無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

角島

2015-10-17 21:06:57 | 旅行

山口県の西の端にある島、角島。

本州と島に架かる橋が角島大橋です。

CM で見ることがある橋です❗

 海の中を蛇のように伸びています。

真っ青な空と角島大橋。

長い橋ですね❗

別の角度からのショット。

白い砂と遠浅な海。

綺麗な渚です❗

サンセットは最高!


徳山~錦帯橋~岩国

2015-10-11 15:40:25 | ポタリング

二日目は、

徳山駅から柳井駅まで輪行。

ICOCAで乗ろうとしたら使えない

JR西日本でもまだここまでは設置されていないのか

行程

徳山------柳井------錦帯橋------岩国------広島

コースは①こちらです

コース②はこちらです。

※新しいスマホになり

My Tracksを入れましたが、

設定不備で途中で勝手にトレースを終了してしまいました。

昭和の香り漂うホームです。

なぜか懐かしいですね。

徳山の駅も往時のにぎわいを彷彿とさせる

長~いホームです。

柳井駅に到着

この日も晴天です

ほら、改札が懐かしいままでしょう

ところで、柳井とは聞いたような・・・

案内板に

「白壁の町並み」というのを発見

早速、行ってみることに。

いい感じの街の風景です。

白壁の建物が見えてきました。

よく整備されていますね。

これが「白壁の町並み」です。

記念撮影です。

軒先には金魚の形をした提灯がぶら下げられています。

なかなか趣のある街並みが続いています。

偶然のこのような出会いが楽しいですね。

またまた偶然に発見

「国木田独歩」の旧宅

とうしてこんなところに・・・

それは、

小高い丘の

路地の入り組んだところにありました。

親の転勤の都合とのことでした。

柳井を離れ、

国道188号線沿いに岩国に向かいます。

屋代島に架かる大島大橋が見えてきました。

岩国市に入りました。

この日は風が強く

状態です。

それでも景色は素晴らしい。

やっと、錦帯橋に辿り着きました。

近くで見るとなお一層美しい橋です。

また、川の水のきれいなこと

このお城へ通う橋だったのですね。

当時、庶民は通れなかったようですが・・・。

で、記念撮影

外国人も大勢きています。

対岸から眺めた錦帯橋。

失礼して、下から

錦帯橋を後にして、岩国駅に。

ここでは、ICOCAが使えました

が、

今度は、エレベータもエスカレータもありません。

折畳み自転車と荷物を持って陸橋を上り下りする羽目になりました。

都会での当たり前は、地方では通用しないいい例でした。





回天の島、大津島

2015-10-09 15:07:34 | ポタリング

申し分ない秋晴れの日

山口県周南市の「大津島」に行ってきました。

ここは、人間魚雷「回天の島」といわれています。

一度訪れてみたい場所でした。

行程

新神戸------徳山---徳山港------大津島---徳山

コースはこちらです。

徳山港から大津島巡航フェリーで渡ります。

徳山駅の新幹線側入り口。

港はすぐそこです。

自転車だと2~3分でフェリー乗り場です。

船便数はあまり多くありませんね。

今回乗るのは高速艇の「鼓海」

自転車は折畳んで可とありましたが、

どうもそのままでも載せてくれるようです。

ただし、折りたたむと190円と安くなります。

画像奥がJR徳山駅。

確かこの辺りは

徳山コンビナートと習ったような・・・。

今は、周南コンビナートでしょうか。

石油基地でしょうか。

そうこうしているうちに

大津島の「刈尾」という港が見えてきました。

島の北側ですね。

降りるとすぐに

船は次の寄港地へ向けて出て行きます。

小さな集落です。

船に乗る前に

島には食堂がないため大丈夫かと尋ねられました。

全くよく晴れた日でした。

小さな島ですので

まずは島の北まで走ります。

亀ヶ岬という所ですが

亀らしきものは見当たりません。

小さな集落の庭先に

「大阪城築城の残石」というのを

見つけました。

こんなに遠くからでも運んだのですね。

青い空と青い海。

海岸線に沿って目的地である

「回天記念館」を目指します。

このトンネル、往時のものを補修したのでしょうね。

実は、

これが人間魚雷「回天」の発射訓練基地に通じるトンネルです。

よく見るとレールを埋めた跡が確認できますね。

トンネルを抜けると

廃墟が見えます。

ここが、魚雷発射の訓練基地跡です。

ここで、「回天」も訓練しました。

これが魚雷発射訓練の溝跡。

回天は魚雷より大きかったため、

クレーンで吊り下げたという

クレーン台座跡です。

全く、人の目につかない場所に作られていました。

この後、山の中腹にある

「回天記念館」へ。

会館前に展示されている回天。

この方は殉死されたようです。

基地のジオラマ。

左側、海に突き出ているのが

訓練場所です。

そして、帰路につくため「馬島」のフェリー乗り場へ。

と、そこへメロデーを奏でた電気自動車が

村のバスだそうです。

初めは行商の車と思いました。

「回天の島」大津島を離れ、

徳山港へ戻ります。