夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

甲殻類

2011年06月04日 | 読書
「阪急電車」の有川浩さんの本を読んで行こう・・と、
デビュー作の「塩の街」を読んだ。
この本は帯にもあるのだけれど、
「世界が終わる瞬間まで、人々は恋愛をしていた」と言う通りに、
恋愛と言うか・・「愛」のお話

「塩害」と言う、
最近使われている言葉が出てくる
(意味は違うけれど)、
・・・何処か、
今の時代を考えさせられるお話しだった。



有川浩さんの自衛隊シリーズと言うのがあると言うことで、
「海の底」を読み始めております。

「塩の街」と同じように「切ない」なんて、
考えて読み始めたのだけれど、
・・・・ゴジラだよ~~~


いや、まだ序章だからな・・。

これからだよね・・・・。


・・・結構グロイ


読み続ける事が出来るのかが、
心配だったりしています。











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