患者負担の上限見直しへ 厚労省案、高所得なら7割増に(朝日新聞) - goo ニュース
一般的に高所得者の方が
ジムに行って運動したり、人間ドックで検査をしたり、予防医学で病気にならないようにしています。
(それらの費用は税額控除にならないことが多いが)
自己負担が少なくなれば、受診率が高まり、結果的に医療費増大に繋がるだけです。
2013年9月27日(金)10:00 【高橋健次郎】厚生労働省は、医療費の患者負担額の上限を定めた「高額療養費制度」を大幅に見直す案をまとめた。3人家族のモデル世帯の場合、年収約 370万~210万円の層で月々の上限額を今より3割低い5万7600円に引き下げる一方、年収約1160万円以上では7割引き上げて25万2600円と する案が軸だ。来年度後半から実施する方針だ。
朝日新聞DIGITALより