西川美和監督の「ゆれる」のレイトショー見てきました。
主演のオダギリジョーさん、香川照之さんが光っていました。
なかなか見ごたえがありました。
字幕で海外上映してもヒットするのではないでしょうか。
映画は結構細かいところまで配慮されているように感じました。
気のせいか、ファミレスでの支払いシーンに関心しました。
しかしながら、「現実的にはおかしいだろう」という点も少なくはありません。
レビューにもあったように、「粗い点」というのはそういうことではないでしょうか。
「男性の嫉妬」というものはもっと厭らしいものだと私は思います。
監督が女性だから?
あえて「さらっと」させたのか?
登場人物の性別を逆転させると話が成り立たないので、伊武雅刀さんと蟹江敬三さん演じる兄弟でもっと代弁させてもよかったと思います。
ところでラストシーン、兄はバスに乗ったか、乗らなかったか?
皆さんはどちらだと思いますか。
主演のオダギリジョーさん、香川照之さんが光っていました。
なかなか見ごたえがありました。
字幕で海外上映してもヒットするのではないでしょうか。
映画は結構細かいところまで配慮されているように感じました。
気のせいか、ファミレスでの支払いシーンに関心しました。
しかしながら、「現実的にはおかしいだろう」という点も少なくはありません。
レビューにもあったように、「粗い点」というのはそういうことではないでしょうか。
「男性の嫉妬」というものはもっと厭らしいものだと私は思います。
監督が女性だから?
あえて「さらっと」させたのか?
登場人物の性別を逆転させると話が成り立たないので、伊武雅刀さんと蟹江敬三さん演じる兄弟でもっと代弁させてもよかったと思います。
ところでラストシーン、兄はバスに乗ったか、乗らなかったか?
皆さんはどちらだと思いますか。
粗い点・・私も気になりました。
男性の嫉妬・・先生から、嫉妬という言葉を発せられるとは、ちょっと意外でした・・。
悪い意味ではありません。私の先生に対するイメージは「博愛」でしたので。
支払いのシーン・・で関心された・・粋でしたっけ?粗い点が気になったのと、鑑賞したのが2ヶ月前だったので、思い出せない・・
ん~・・悔しいです。
今の私は誰に対しても嫉妬しませんよ。やっと賞賛できるようになってきました。
支払いのシーン、たいしたことではないかもしれませんが、「3千いくら」と言われた時、「一瞬『そんなに』というような芝居」に唸っていました。その前に東京と地方の生活の対比をの展開させていたので。
ファミレスは全国共通の(?)価格だと思いますが、どうなのでしょうか?
女性が・・と、お話したのは・・ん~・・私の「僻み」から出た言葉です。
特別な能力があるわけでもないのに・・自分がどんな仕事に携わってるか・・実感したくて「販売」のお仕事を選んだのです。変わってるでしょ。
パンダといえば、上野ですが・・たまには、美術館にでも、寄り道してみようか・・とも思いましたが・・今日は「都民の日」。止めてしまいました。
「ゆれる」は私も「乗った」と思います。
それにしても、ガチャピンは息が長いですね。