新聞の講評欄

５月２８日（金曜）は予約の方のみの
診療及び検査となります。


さて、新聞の１面記事は
インターネットで目にすることが多いので
飛ばし読みすることがほとんどです。

その代わりに
国際面と芸術面を比較的熱心に読みます。

芸術欄を見て
「こんな公演がやっているのだ！」と劇場に行くこともしばしば。
当たりの公演もあれば
ハズレのことも。

また、既に観たものの
講評が載っていると興味深く読みます。

「やっぱり同じことを感じていたんだな！」
という時もあれば
「そんなこともあったんだ！」と勉強になることも。

新聞社が主催、協賛している時には
控えめな論調で苦し紛れの言い訳をしている時もあり
行間からにじみ出てくる訴えに
悲哀を感じることもあります。

公演そのものだけでなく
公演後も楽しめます。



「忙しいと言っている割には…」
とよく言われますが
行動を迅速にすればいろいろできます。
自衛隊時代は、移動といえば「駆け足」でした。