インフル脳症が既に50例、7歳が最多-感染研(医療介護CBニュース) - goo ニュース
当院では小児科を標榜していないものの
時々小児も診察することがあります。
特に最近は
インフルエンザ予防接種の関係で問い合わせが多くなっております。
インフルエンザ脳症に限らずウィルス性脳炎は
早期発見が重要です。
全く初めて診る患者さん(特に小児)で
コミュニケーションが上手く取れない時は
その人のパーソナリティなのか、病気によるものか判断に苦しむことがあります。
1回でも診察したことがあれば、それだけ判断の材料が増えるため
より正しい診断ができます。
それ故、かかりつけ医は大切なのですが
なかなか理解してもらえません。
かなり前に書きかけていて
ちょっと古くなってしまった話なのでボツにしていました。
新聞などのマスコミで「前倒し、前倒し」と報道されているので
実際どうなっているのかと当局に問い合わせたところ
東京都は、今のところ「前倒し」無しなのです。
「発表があるまでは従来のスケジュール通りで実施して下さい。」
と指示されました。
注意してみると
マスコミの報道や写真は東京都以外の医療機関のことで
非常に紛らわしい。
東京都は巨大な組織で
医療機関も多いから役人の方々も大変なことでしょう。
早い時期に1人でも多くの方に接種できるようになることを望みます。
当院では小児科を標榜していないものの
時々小児も診察することがあります。
特に最近は
インフルエンザ予防接種の関係で問い合わせが多くなっております。
インフルエンザ脳症に限らずウィルス性脳炎は
早期発見が重要です。
全く初めて診る患者さん(特に小児)で
コミュニケーションが上手く取れない時は
その人のパーソナリティなのか、病気によるものか判断に苦しむことがあります。
1回でも診察したことがあれば、それだけ判断の材料が増えるため
より正しい診断ができます。
それ故、かかりつけ医は大切なのですが
なかなか理解してもらえません。
かなり前に書きかけていて
ちょっと古くなってしまった話なのでボツにしていました。
新聞などのマスコミで「前倒し、前倒し」と報道されているので
実際どうなっているのかと当局に問い合わせたところ
東京都は、今のところ「前倒し」無しなのです。
「発表があるまでは従来のスケジュール通りで実施して下さい。」
と指示されました。
注意してみると
マスコミの報道や写真は東京都以外の医療機関のことで
非常に紛らわしい。
東京都は巨大な組織で
医療機関も多いから役人の方々も大変なことでしょう。
早い時期に1人でも多くの方に接種できるようになることを望みます。