
やっとなんとか運用するのに問題無く完成したので今回の建柱の纏め。
以前タワー化計画を思いついた時のルーフタワー建設見積もりと比較してみた。
(某有名建柱メーカーさん・・・その節はありがとうございました)
もちろん条件がかなり違うので、単純な比較とはならないが参考として・・・

結果は材料関係では、ほぼルーフタワーユニットの1ユニット分の差だった。
ケーブルの引き回し距離や、同軸を新調した場合とかの差はもちろん有るし、
ローテータ関係のメーカー差ももちろん有るが、そんなに大きな差は無い。
結局本当の差額は「技術費用・人件費」と言う事になる。
これは高所作業でのリスクやアンテナ組み立て、ルーフタワー組み立ての技術料金、
堅牢な設置、ほぼ一日作業での効率的な技術等々の費用と言える。
(アンテナの組み立て・設置・調整費用も含まれており自分は「何もしない」料金)
これは自分の身体も含め住環境に「安心・安全」なための投資費用であって、
なにもケチりたい訳では無かったが、今回は諸条件を満たすため自分で建柱した訳だ。
(近隣とのマッチング・倒壊リスク軽減・予算)
たぶん今回のタワーユニット単体での建柱はメーカーの想定外で建柱メーカーさんも
引き受けてくれるかどうか分からない・・・自己責任となる・・・
もちろん地上高の差や(ベランダだと約9mhでルーフだと約12mh)アンテナも
4エレと6エレじゃぁ根本的に差が大き過ぎだが・・・hi
やってみるとやはり1人作業でリスク軽減(高所作業等)しながらの作業は
かなりの疲労と、寄る年波の手先の鈍さ、手際の悪さ等々思い知らされた(hi
でもまぁ何かを作って行く楽しさは何物にも代え難いかもしれないが、
次回同じような事を計画する際は、迷わずプロの業者さんにお願いする(hi
*使用感はそのうち別途・・・
*今までの進行状態
アンテナ計画
アンテナ計画進行
アンテナ計画進行その2
アンテナ計画進行その3
アンテナ計画進行その4
アンテナ計画進行その5
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アンテナ計画進行その14
ケーブル引き込み
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