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2019-12-13 | 作家別諸々(さ行)

雫井脩介
『検察側の罪人㊤』★★

 

知謀なのか狂気なのか・・
そうね検察側に立って物語を読んだことがなかった。
刑事や弁護士は普段違和感なく出てくるけど。
しかし、渋いな。

 

滅多に本を読まない知人が、映画をみておもしろいと言った原作本
雫井さんということもあり手に取ってみた。

https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/6fbcba6b899f111c6237dbd6df745066

 

「罪人」
つみびとと自然と読んでしまった(汗;)
ざいにんですyo!

 

検事も人間(当たり前だけど)熱を持った感情をどうすることも出来ない。
「やってはいけないこと」そこを越える。
本来の検事としての職務から、片足を踏み外してしまった。
さあ誰目線で読む?
上巻も残すところ100ページをきっても、傍観者でしかなかった。

 

 

さて下巻はどうかしら。
どこか乗り切れていないわたし。

 


---

 

 

「まったく、この世界、食えないやつの相手が多くて嫌になる」

 

 

---

 

 

 

 

 

 

 

 



知ってまして?
そう言えば最近運転してないなぁ

カーシェアで す が。


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