◆BookBookBook◆

📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

三ツ峠山

2022-09-13 | 山登り・ハイキング(2022年)

 

 

尾瀬に行ってみたい!
燧ケ岳は厳しそうなので、至仏山
お友達数人に声をかけるも、中々決まらず・・
決まったと思ったら悪天候な週末予報でリスケ→予備日決まらず中止///
縁がない山はある。

 



7月中旬 夏山の季節
お盆予定の夏山に向けてトレーニング&新しい登山靴の試し履きもしたい。
せっかくだから単独でどこかへゆこう。
てんくらとにらめっこ
悪天候の週末 Aがほとんどない中、この「三ツ峠山」A
とりあえず行ってみることに。単独行の強みはそこにある。
ふらりふらり~

 

三ツ峠山 - みつとうげやま:標高1,785m

三ツ峠山 - みつとうげやま:標高1,785m

三ツ峠山 - みつとうげやま:標高1,785m

三ツ峠山 -  三ツ峠は岩登りのゲレンデとして古い歴史がある。大正13年6月1日、沼井鉄太郎らにより試登され、その記録が発表された。昭和4年には富士山麓電気鉄道(現富士...

ヤマケイオンライン

 

 

 



New登山靴・・目がチカチカするのが難点(^▽^;)


さて登山口チカの駐車場満車のため、
少し降りた広々とした駐車場からのスタートです。


7:03
ポツーン







7:14(10分ロスった気分)








7:57
かつて馬も登ったと言われる三ツ峠 その終着点
本当はここから富士山が見える予定でした。






8:18
徐々に朝霧が抜け晴れ間が出て来た。
しかし一瞬のことでした(^▽^;)。。




8:26
不二岩
漢字は違うけど、形が富士山に似ているため「富士石」とも呼ばれている。
不二石の裏の岩影に雨宿りできる空間があり(怖くて覗いてない(^▽^;))
当時は信者が天候悪化の際に避難場所として利用していたそう。





霊気・・冷気を感じる。


8:30
八十八大師のお地蔵さん



親不知・・と言うとイメージは新潟の親知子知
大きな自然石に南無阿弥陀仏などの文字が刻まれていて、
三ツ峠四世修善が登山者の安全を祈願したもの。

他の山とは一線を画している雰囲気
開運山、修験者の山と言われているのが分かる。



このあたりから上空の霧に包まれて、陽の光が遠くなる。
今回はお天気は諦めた。



さすがに蒸してきて冷たい山水で涼を取る。



残骸・・栄枯盛衰を思わせる。山あるあるね。




8:53
ロッククライミングで有名な屏風岩
数名のクライマー達が声を掛け合って登ってました こわいこわい



分岐 山小屋はスグそこです。


9:08
山小屋 四季楽園着

三ツ峠(三つ峠) 四季楽園

誰もいなくて、ひっそりとしていた。



トイレじゃなく休憩に100円取るの?初めて見たわ。





廃山小屋 再栄枯盛衰・・
昔の繁栄の後を見ると登山ブームの頃を想像してしまう。
大賑わいだったんだろうな。




9:17
NHKの電波反射板
遠くから見て気になっていた板
しかし悪天候。。
雨が降っていないだけよしとしよう。




9:20
サクッと二時間ちょっと三ツ峠山到着(^▽^)/



はいタッチ



こんな霧なので晴れるわけもなく、おにぎりを食べてそそくさと退散
ついでにお隣の御巣鷹山、木無山も立ち寄ることに(三つの総称が三ツ峠山?)


つづく


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『山でクマに会う方法』 | トップ | 三ツ峠山(御巣鷹山、木無山) »
最新の画像もっと見る