何言ってんの?って思われるかもですが
けっこう真剣に考えているsachiakiです。
20代前半あたりからずっと
生命と無機物の違いについて考えていて
気になって仕方がない
私の中での大切な問いだったりします。
きっかけはおそらく中学時代に漫画で出会い
高校時代で映画として再会した
「攻殻機動隊」の影響なんだと思いますが、
考えてみたら、もっと前、
小学校時代の時に見た「銀河鉄道999」の影響
ってこともあるのかもしれません。
で、なんで無機物が生命になりえるのか
そんなことを考えているかといえば
どう考えても生命が生まれる前は
無機物しかなくて、
そこから生命に至るなにかがあって
そこには無機物と生命をわける
ボーダーラインがあった(ある)
そんなことを考えちゃうわけです。
だからこそ人工知能でさえ
どこかの段階で生命の定義に乗っかって
生命と呼べるようになるんじゃないか?
そんなことを夢想してしまうのです。
【生命の定義】
・外界と膜で仕切られている
・代謝(物質やエネルギーの流れ)を行う
・自分の複製を作る
と、書いたものの生命は定義できるものじゃないと
生命研究者や生物物理学をしている人は考えているようです。
と、とても難題なのだなってことだけ感じつつ
人工知能、今でいうならAIは生命となり得るのか?
って話をFacebookで投稿したら
ちょうどそういった研究をしているという友人から
話しようか?って連絡があって
そこからついでにこの人も呼んだら面白いかな?
って人に話をしてみたらOKが出たので
近いうちにトーク会を行おうと企画中なのであります。
とはいえ、お金を取ろうとか
そういうことを考えているわけではないので
おそらくこじんまりとした会をするので
プライベートなトークとなると思います。
公開が可能かな?って思ったら
もしかしたら後日noteなどにまとめるかもしれません。
面白いものになればいいな。
以上、最近考えていることでした。モイモイ
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