私は加害者に対して思う気持ちっていうのに
人よりかなり緩い目線を持っている側だと思っているし、
母親には散々「被害者のことをもっと考えろ」って
怒られてきたタイプだけど、
それでも最近の子○しに対する論調で
庇う人が多いことに懸念を抱いているsachiakiです。
いやさ、母親が大変なことは間違いないし、
精神的に未熟であったとか、
父親が協力を1mmもしないどころか
より面倒なことになっているだとか
その他もろもろで情状酌量の余地があるとしても
○人は○人だって思うわけよ。
なんならこれから先80年とかの時間を奪ってる分
その重さって洒落にならんと思うのよ。
寿命の長さで人の命を測るもんじゃないけどさ
うっえることのできない小さい魂に対して
守るべき存在が脅威になるって
そんなヒドイことあるか?って思う。
それに精神的に極限に達しているのなら
○人もやむを得ずっていう論が正当性を持つなら
だいたいの○人ってそれに該当するでしょ。
それを許せというのはちょっと違うと思う。
あ、えっと赦されるべきだとは思うけれど、
償いもせずに許すのはなしだと思ってる。
これは罪というものを背負う人が
その辛さで心が折れないために
罰があると思っているからでもあるんだけど
もし子○しした母親がなんの呵責も得ない人であるなら
それはもっと別の問題があるし、
いっそそういった人の方が情状酌量の余地はないと思う。
現代が子育てするのにハード過ぎるモードで
母親になった人の気持ちに共感する人は多いのかもしれない。
けれど、罪は罪だよってことは忘れないで欲しい。
誰だって罪を犯す可能性はあるのだから
過剰に擁護するのも、叩くのもなしだと思う。
”罪を憎んで人を憎まず”って難しいのかもしれないけれど、
そうであって欲しい。
そして怨念のような感情が他人の命を脅かすようなことが
減っていくことを願っています。
ちょっとガザのニュースを読んで
子供が亡くなった両親たちの深い悲しみに触れたので
最近の幼児虐待タヒのニュースに思いを馳せてみました。
No more 虐待。
ケアされるべき人にケアを。
それではまた。モイモイ
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