いよいよ来週末に迫った
私とNomuraさんの二人展で
お部屋の飾りを考えているんだけど、
そのための造花で「ほーん」となったことを
ちょっとだけ触れようかな
なんて思っているsachiakiです。
私たちの展示では
古い古いビルで、内観もそれなりにボロボロ
っていう場所でやるからってこともあるんだけど
枯れた造花が欲しくてユザワヤと
オカダヤに寄ったんですね。
で、ちゃんと思った通りの造花も含めて
ちゃんとあったんですけれど、
そういやなんで枯れている造花なんて
必要なんだろう?って思ってたわけ。
私たちみたいな特殊な道具として必要とする人なんて
早々にいないーーーって思い込んでました。
今日古着屋さん巡ってきて気づいたのよ。
ヴィンテージを売りにしているお店では
枯れた造花やドライフラワーに需要があるんだって。
たしかに彩度の低いレトロなイメージのところに
イキイキとした花っていうのは
ちょっと色合いが合わないわね、と。
だから枯れているわけではないけれど、
くすんだ色の処理がされた造花なども
大量に売ってたんだなぁと。
世の中にヴィンテージやレトロを
売りにしているお店は大量ではないけれど
それでもそこそこの数はあるのよね。
思わずなるほどなぁなどと感心してしまいました。
あ、あとはあれです。
レトロな洋服を見ていて
昔は「お母さんとかが着る服だからダサ」って
感じていた服の柄やあしらいが
あらやだ可愛いって思うようになって
いろんなことが一周したなぁって気持ちになりました。
あとはもう当日の配置で
どうにでもなぁれ!って気持ちですw
一週間しかないので
とにかくやるだけやりますよってことで。
それでは作業に戻ります。モイモイ