中小機構というところが出していた診断サイトにて
「あなたはどの名将タイプ?」みたいなのに誘われて
ついやってしまったsachiakiです。
診断ものはついついやってしまいたくなる
魅惑の電波を放っておりますね。
そうでなくとも、自分という軸がブレてしまいがちな人間にとって
「あなたはこういう人ですよ」って言われるのは
まだ見ぬ自分の魅力があるに違いないというすがる気持ちと
意味なく肯定されているような気持ちにさせられるので
弱っている時や退屈な時には
つい、手を出してしまいがちです。
たとえ自分に向いていないことをやっていたとしても
それに向かって邁進している時ってのは
人の意見なんて聞こえない、知ったことか!
って言い切れる強さがあるけれど
うまくいっていない時など、自分はこのままでいいのか?
なんて、なんとなく不安になっていたりしてて
そういった時につけこまれてしまうのでしょうね。
というわけで、前置きが長くなりましたが
こういう診断ものををあまりやらない友人が
珍しく(おそらく歴史好きな人なので「名将」という名前に釣られたものと思われます)
診断結果を投稿されていて、それがとてもカッコ良かったので
私もいっちょやってみようかな…って気持ちになったのです。
で、なにが出てきたかっていうと
タイトルにもつけたように「豊臣秀吉タイプ」……。
実は恥ずかしながらこういった系の武将シリーズ診断を
以前にもやったことがあるんですけれど、
その時も「豊臣秀吉タイプ」だったのです。
スキル(強み)は人心掌握術というか、人に好かれるだというものだそうで
ぶっちゃけ私の中では「いらねー」っていうスキルで
すごくガッカリしたのを覚えているし、今回もめちゃくちゃ凹みました。
それって能力なしと同じじゃん。てな。
私は三国志でいえば劉備玄徳は好きだけど、
張飛翼徳とか呂布奉先とかみたいに
能力がピーキーで扱い難い能力者の方に憧れているんです。
いやさ、自分が好かれやすいタイプなら
能力の高い人たちが勝手に近寄ってきて妙に懐いていく
っていうものがあって、まさにその通りって思うぐらい
自分の周りにはステータスが極振りされているような
すんげースキルの持ち主ばかりが集まってくるんだけど、
自分は凡人なので、周りと比べて凹みまくるわけですよ。
私も能力が極振りされてて、誰かにグゥ有能だね!扱い難いけど!
って言われるようなカッコいい人間になりたかった。。
友人の方は「千利休タイプ」と出ていて
スキル(強み)は創造性と芸術性で、私が一番欲しいなぁって
思っていた強みなだけにめちゃくちゃ嫉妬の炎が上がりそうになりましたw
まぁ上がりそうになった…というだけで、
燃えないところも私らしさというか、
そこはもう素直に「すごいね」って思って引き退っちゃうんですよね。
この負けん気のなさが多分ダメなところでもあり、
人とぶつかりにくい強みでもあるのだろうな…とか冷静に判断してみたり。
とりあえず自分には能力ねえのかーってまたションボリしたところで
改めてアドバイス的なコピーを見てみると
「圧倒的な成果を望むなら、プライド捨てて懐に入るのじゃ。」
だってよ。
見透かされたかのようなコピーで恐れ入りました。
少し話がズレますが占星術で私は8室というところに
木星と金星が入っています。
木星は自分が成長するために与えられている能力を教えてくれますが
8室っていうのは「遺産・相続」という力なので
やたらと人からものをもらったり、与えてもらうことが多い部屋だったりします。
ただし”贈与”という能力は自分の能力でもなければ
自分のお財布でもないので、自由にはならないものであり、
人の財布次第ってことになるので、大変頼りないものになりがちです。
個人の能力と違うところで評価されるのはすごくイヤだなと思うのですが
玉の輿なんかに憧れる人にとっては
うらやまれる能力かもしれませんね。
なにしろ相手に好かれてさえいれば、自分の能力がなくても
贈与されるというスキルなので。
でまぁ、とにもかくにも自分には芸術的センスやら
特殊な技能はないというコンプレックスと、
誰かに好かれているってだけでなにかを得るというものへの
どこか軽蔑しているところが相まって
長所と言われているところが短所にしか見えない
って気持ちでいたわけです。
この人のために頑張りたい!なんて思われても困るし、
なにより嫌われたら全ておしまいになってしまう能力なんて
超いらねーって感じじゃない?
とりあえずひとしきり凹んだあとで
捉え方次第かな。
なんて気持ちで「まーまーいいんじゃないの」って自分に言い聞かせてみました。
気になった方はコチラよりどうぞ>名将タイプ診断
別に圧倒的な成功とかそういうのはいいけれど、
どうせ自分に能力がないなら、
じゃぁ周りの人たちに叶えてもらうしかねーな
って気持ちを切り替えることにします。
タッちゃん、あたいを甲子園へ連れて行って!ですよ。オエー
甲子園は冗談だとして、
気持ちよく贈与してもらうためにも
殿!わたしめをお使いください!
って言わせるぐらいにはなっておきましょうかね。
はぁドッコイ。
本当、クソだなぁ。(やっぱり凹んでる
もう少し凹んだらまた元気になると思うので
今日はこの辺にて。そんじゃまた!モイモイ
「あなたはどの名将タイプ?」みたいなのに誘われて
ついやってしまったsachiakiです。
診断ものはついついやってしまいたくなる
魅惑の電波を放っておりますね。
そうでなくとも、自分という軸がブレてしまいがちな人間にとって
「あなたはこういう人ですよ」って言われるのは
まだ見ぬ自分の魅力があるに違いないというすがる気持ちと
意味なく肯定されているような気持ちにさせられるので
弱っている時や退屈な時には
つい、手を出してしまいがちです。
たとえ自分に向いていないことをやっていたとしても
それに向かって邁進している時ってのは
人の意見なんて聞こえない、知ったことか!
って言い切れる強さがあるけれど
うまくいっていない時など、自分はこのままでいいのか?
なんて、なんとなく不安になっていたりしてて
そういった時につけこまれてしまうのでしょうね。
というわけで、前置きが長くなりましたが
こういう診断ものををあまりやらない友人が
珍しく(おそらく歴史好きな人なので「名将」という名前に釣られたものと思われます)
診断結果を投稿されていて、それがとてもカッコ良かったので
私もいっちょやってみようかな…って気持ちになったのです。
で、なにが出てきたかっていうと
タイトルにもつけたように「豊臣秀吉タイプ」……。
実は恥ずかしながらこういった系の武将シリーズ診断を
以前にもやったことがあるんですけれど、
その時も「豊臣秀吉タイプ」だったのです。
スキル(強み)は人心掌握術というか、人に好かれるだというものだそうで
ぶっちゃけ私の中では「いらねー」っていうスキルで
すごくガッカリしたのを覚えているし、今回もめちゃくちゃ凹みました。
それって能力なしと同じじゃん。てな。
私は三国志でいえば劉備玄徳は好きだけど、
張飛翼徳とか呂布奉先とかみたいに
能力がピーキーで扱い難い能力者の方に憧れているんです。
いやさ、自分が好かれやすいタイプなら
能力の高い人たちが勝手に近寄ってきて妙に懐いていく
っていうものがあって、まさにその通りって思うぐらい
自分の周りにはステータスが極振りされているような
すんげースキルの持ち主ばかりが集まってくるんだけど、
自分は凡人なので、周りと比べて凹みまくるわけですよ。
私も能力が極振りされてて、誰かにグゥ有能だね!扱い難いけど!
って言われるようなカッコいい人間になりたかった。。
友人の方は「千利休タイプ」と出ていて
スキル(強み)は創造性と芸術性で、私が一番欲しいなぁって
思っていた強みなだけにめちゃくちゃ嫉妬の炎が上がりそうになりましたw
まぁ上がりそうになった…というだけで、
燃えないところも私らしさというか、
そこはもう素直に「すごいね」って思って引き退っちゃうんですよね。
この負けん気のなさが多分ダメなところでもあり、
人とぶつかりにくい強みでもあるのだろうな…とか冷静に判断してみたり。
とりあえず自分には能力ねえのかーってまたションボリしたところで
改めてアドバイス的なコピーを見てみると
「圧倒的な成果を望むなら、プライド捨てて懐に入るのじゃ。」
だってよ。
見透かされたかのようなコピーで恐れ入りました。
少し話がズレますが占星術で私は8室というところに
木星と金星が入っています。
木星は自分が成長するために与えられている能力を教えてくれますが
8室っていうのは「遺産・相続」という力なので
やたらと人からものをもらったり、与えてもらうことが多い部屋だったりします。
ただし”贈与”という能力は自分の能力でもなければ
自分のお財布でもないので、自由にはならないものであり、
人の財布次第ってことになるので、大変頼りないものになりがちです。
個人の能力と違うところで評価されるのはすごくイヤだなと思うのですが
玉の輿なんかに憧れる人にとっては
うらやまれる能力かもしれませんね。
なにしろ相手に好かれてさえいれば、自分の能力がなくても
贈与されるというスキルなので。
でまぁ、とにもかくにも自分には芸術的センスやら
特殊な技能はないというコンプレックスと、
誰かに好かれているってだけでなにかを得るというものへの
どこか軽蔑しているところが相まって
長所と言われているところが短所にしか見えない
って気持ちでいたわけです。
この人のために頑張りたい!なんて思われても困るし、
なにより嫌われたら全ておしまいになってしまう能力なんて
超いらねーって感じじゃない?
とりあえずひとしきり凹んだあとで
捉え方次第かな。
なんて気持ちで「まーまーいいんじゃないの」って自分に言い聞かせてみました。
気になった方はコチラよりどうぞ>名将タイプ診断
別に圧倒的な成功とかそういうのはいいけれど、
どうせ自分に能力がないなら、
じゃぁ周りの人たちに叶えてもらうしかねーな
って気持ちを切り替えることにします。
タッちゃん、あたいを甲子園へ連れて行って!ですよ。オエー
甲子園は冗談だとして、
気持ちよく贈与してもらうためにも
殿!わたしめをお使いください!
って言わせるぐらいにはなっておきましょうかね。
はぁドッコイ。
本当、クソだなぁ。(やっぱり凹んでる
もう少し凹んだらまた元気になると思うので
今日はこの辺にて。そんじゃまた!モイモイ