依存症の依存対象物をチェンジしたろぅ！

精神的に落ちてるパンダと寝室で話をしてたら、私も寝落ちしちゃってましたw
おっそい更新、お疲れ様！オレ！！

なんて一人芝居をするくらいには寂しンボなsachiakiです。

さてさて、先日こちらの日記にも上げた依存症の話し。

いろんな依存症があるけれど、根っこは「孤独であること」と書きましたが、
孤独を打ち消すには仲間を作るのが一番よく、
だからこそ『ダルク』とか『断酒会』『AA（アルコホーリクス・アノニマス）』などの自立支援団体があって
一人では断ち切れない負の連鎖を、同じ悩みを持つ仲間を持とう！という話にもなるわけです。

とはいえ、そもそも”人が怖い”とか”うまくコミュニケーションが取れないのが怖い”
なんていうものから始まっている孤独・孤立なわけなので
最初から簡単に自立支援センターなどに足を運べるはずがないのですよねぇ。


『断酒会』に行く勇気を持つために飲酒してから挑む人もいるくらいなので
最初の壁ってそこそこ高いんだろうなって思います。

ほんでまぁ、壁が高いのに無理やり連れ出そうとしても
そんなのうまくいったら奇跡だし、こじらせてしまったら
さらに地獄が待っているってもんで、
『依存対象物を変えてみる』という荒技もあると聞いたので
ちょっとそちらを試してみようかなぁなんて話しをしていました。

いわく、ギャンブル依存症には釣りが効く！

なんぞ？
って思うんだけど、釣りって何が釣れるか分からないことと
当たり外れがある程度バラついていることで
けっこうギャンブルをしている人の快楽と近いものがあるみたいで
ギャンブルではないけれど、面白い！って感じてもらうには
良いスイッチ先なんだそうな。

はまれば朝早い時間からの行動で動くことによって程よい疲れと
成果によっては喜ばれたりもする。
何より同じ趣味の人が得やすい。

もともと私は封神演義の太公望の釣りのシーンが好きなのと、
（「釣れますか？」と周の文王と出会う、あの逸話が大好きなのです）
考え事をするには釣りは持ってこいと言われている分
ボーッとしたい私にはうってつけだなぁということで、
これまたもともと釣りが趣味だったパンダ氏に
釣りがしたいって話をしてみたわけです。

パンダはギャンブルは好きじゃないけれど、
釣りに行くのにバイクでお出かけすれば飲酒するわけにはいかないし、
けっこういい感じなんじゃないかなーと。

まぁ本人が依存症と決定しているわけじゃないけれど、
依存体質だと言っていたくらいなので、うまく鬱から回復できたらいいなぁと。
（鬱とお酒は相性が最悪で、お酒飲んでる間は鬱の回復は難しいみたいなんです）

近いうちに釣具の上州屋さんへ行って、
いろいろ道具を見てこようかなと考えています。

釣りしたい人いたら一緒にやろうぜ！
とりあえず行くにしても川方面か、海方面か決まらないとですよね。
またこちらにご報告に参りますよ。
ってことで、今日はこれにて！モイ！