本日は中央線にガタンゴトンと揺られて中央線の奥の方、
高尾まで行ってお墓参りをしてきたsachiakiです。
20歳を超えて一緒に住んでいた母方の祖母が亡くなるまでは
浅草に曾祖母や親族のお墓があるので浅草のお墓参りがメインだったんだけど
親族とうちの祖母こと、ばあちゃんが仲悪かったみたいで
浅草のお墓に入るのを嫌がったっぽいというかなんというか。
ひいおばあちゃんとばあちゃんは仲良かったから
どうもお墓に埋葬されている人たちとの折り合いっていうのではなく
ばあちゃんの兄弟と仲悪かったのだろうな…と推測しています。
ひいばあちゃんとばあちゃんが仲良かった理由が
花札を楽しむ同士だったから、ってのをなんとなく覚えているから
素行の悪さみたいなものが性に合わなかったのかもねw
ひいおばあちゃんはうちに来ると羽が伸ばせて良いって言って
私にお小遣いをたくさんくれたり、アイスおごってくれたりしたんだよねぇ。
ママンが「あまやかさないで!」ってプリプリしてたのを思い出しますw
そんなことを思い出したのと、お盆だってこともあって
浅草と高尾と東西離れた距離を小旅行してやるつもりだったのに
起きたらお昼近くでやんの\(^o^)/オワタ
昨晩はお仕事をサボりながら仕上げていたため朝方までかかっていたので
思いっきりタタってしまったご様子w
仕方ないので高尾のお墓参りだけでも!ってお出かけしてきて
帰りの電車で暇を持て余していたから青空文庫でも読んでやろうって
アプリを起動して棚を見ていたら「西荻随筆/坂口安吾」を発見したので
読んで、そういや西荻に住みたかったのに結局荻窪になっちゃったなぁ
なんてことを思ったりしていました。
どうせなら阿佐ヶ谷に住めば文士たちがこぞって遊んでいた喫茶店とかに通えたのにねぇ。
西荻に住みたかったのは、まず実家が近いことが一つと
街自体がなんかゆるい空気を持っていて、個人商店が多いことと
古本屋が多いこと、アンティークショップが多いこと
建っているものがちょっと古びてて静かであることって
上げていくと数え切れなくなってきちゃうんだけど
西荻に住む人たちも地元愛がとても強くて
西荻フェスとかやったりして元気な人が多かったりするんですよね。
ところがよ。
密かに西荻窪に想いを寄せて幾星霜。
なぜか西荻窪には住む縁がなく、次の引っ越しもするなら荻窪だなぁと
なっている心持ちをなんという?(知らんがな
なんかさ、吉祥寺の隣駅ってだけでシャレオツだと思われているのか
そもそも今は文豪持ち上げタームになっているからか
西荻窪の人口密度が上がってきて、なんかやる気のないゆるい空気だったのが良かったのに
すっかり人気エリアみたいになってきてるのが気に食わないというかなんというか。
どうしてこうなった\(^o^)/ってくらい自分の中でも
西荻への愛がこじれてしまって、ニントモカントモなのでありますw
じゃぁ今住んでいる荻窪はどうなの?というと
西荻ほどゆるくないんですよね〜。
駅前にルミネとタウンセブンがドンと構えてるし、
バスターミナルもでかいし、丸ノ内線の始発駅ってこともあって
そこそこな乗車率を誇っていたりするんですよ。
小綺麗なお店が多い教会通り商店街や、
昭和の闇市の残り香がある北口商店街なんかは悪くないんだけど
西荻窪のような静かさがなくてイカン。
とか書いてるけれど、荻窪は荻窪でそこそこ気に入ってるので
西荻へ憧れ続けながら、これからも荻窪にい続けるんだろうなって思います。
ここからも実家近いし、バイクで出かけるのに環八が便利だし(゚∀゚)♪
ちなみに荻窪由来の文化人たちもそれなりにいますのよ。
与謝野晶子と鉄幹とか、井伏鱒二と太宰治とか。
太田黒元雄(クラシック評論家)が住んでいた家は公園となって
今は荻窪民の憩いの場所になってたりするよ。
西荻窪はめちゃくちゃ良いところだけど、荻窪もいいところなので
遊びに来ると良いですよ。
と、最後は荻窪礼讃になってしまった(ノ∀`)アチャー
別に荻窪にそこまで深い愛はないですwww
ポケモンGOしてるとジムがたくさんあって良いなってくらいw
もし荻窪にお立ち寄りの際にはお声かけくだしゃんせ〜。
最近できたコメダ珈琲でシロノワールでもご一緒いたしやしょう。
(ここまで書いておいて名古屋発の喫茶店で締めるのか!!)
そんじゃまた!モイ!
高尾まで行ってお墓参りをしてきたsachiakiです。
20歳を超えて一緒に住んでいた母方の祖母が亡くなるまでは
浅草に曾祖母や親族のお墓があるので浅草のお墓参りがメインだったんだけど
親族とうちの祖母こと、ばあちゃんが仲悪かったみたいで
浅草のお墓に入るのを嫌がったっぽいというかなんというか。
ひいおばあちゃんとばあちゃんは仲良かったから
どうもお墓に埋葬されている人たちとの折り合いっていうのではなく
ばあちゃんの兄弟と仲悪かったのだろうな…と推測しています。
ひいばあちゃんとばあちゃんが仲良かった理由が
花札を楽しむ同士だったから、ってのをなんとなく覚えているから
素行の悪さみたいなものが性に合わなかったのかもねw
ひいおばあちゃんはうちに来ると羽が伸ばせて良いって言って
私にお小遣いをたくさんくれたり、アイスおごってくれたりしたんだよねぇ。
ママンが「あまやかさないで!」ってプリプリしてたのを思い出しますw
そんなことを思い出したのと、お盆だってこともあって
浅草と高尾と東西離れた距離を小旅行してやるつもりだったのに
起きたらお昼近くでやんの\(^o^)/オワタ
昨晩はお仕事をサボりながら仕上げていたため朝方までかかっていたので
思いっきりタタってしまったご様子w
仕方ないので高尾のお墓参りだけでも!ってお出かけしてきて
帰りの電車で暇を持て余していたから青空文庫でも読んでやろうって
アプリを起動して棚を見ていたら「西荻随筆/坂口安吾」を発見したので
読んで、そういや西荻に住みたかったのに結局荻窪になっちゃったなぁ
なんてことを思ったりしていました。
どうせなら阿佐ヶ谷に住めば文士たちがこぞって遊んでいた喫茶店とかに通えたのにねぇ。
西荻に住みたかったのは、まず実家が近いことが一つと
街自体がなんかゆるい空気を持っていて、個人商店が多いことと
古本屋が多いこと、アンティークショップが多いこと
建っているものがちょっと古びてて静かであることって
上げていくと数え切れなくなってきちゃうんだけど
西荻に住む人たちも地元愛がとても強くて
西荻フェスとかやったりして元気な人が多かったりするんですよね。
ところがよ。
密かに西荻窪に想いを寄せて幾星霜。
なぜか西荻窪には住む縁がなく、次の引っ越しもするなら荻窪だなぁと
なっている心持ちをなんという?(知らんがな
なんかさ、吉祥寺の隣駅ってだけでシャレオツだと思われているのか
そもそも今は文豪持ち上げタームになっているからか
西荻窪の人口密度が上がってきて、なんかやる気のないゆるい空気だったのが良かったのに
すっかり人気エリアみたいになってきてるのが気に食わないというかなんというか。
どうしてこうなった\(^o^)/ってくらい自分の中でも
西荻への愛がこじれてしまって、ニントモカントモなのでありますw
じゃぁ今住んでいる荻窪はどうなの?というと
西荻ほどゆるくないんですよね〜。
駅前にルミネとタウンセブンがドンと構えてるし、
バスターミナルもでかいし、丸ノ内線の始発駅ってこともあって
そこそこな乗車率を誇っていたりするんですよ。
小綺麗なお店が多い教会通り商店街や、
昭和の闇市の残り香がある北口商店街なんかは悪くないんだけど
西荻窪のような静かさがなくてイカン。
とか書いてるけれど、荻窪は荻窪でそこそこ気に入ってるので
西荻へ憧れ続けながら、これからも荻窪にい続けるんだろうなって思います。
ここからも実家近いし、バイクで出かけるのに環八が便利だし(゚∀゚)♪
ちなみに荻窪由来の文化人たちもそれなりにいますのよ。
与謝野晶子と鉄幹とか、井伏鱒二と太宰治とか。
太田黒元雄(クラシック評論家)が住んでいた家は公園となって
今は荻窪民の憩いの場所になってたりするよ。
西荻窪はめちゃくちゃ良いところだけど、荻窪もいいところなので
遊びに来ると良いですよ。
と、最後は荻窪礼讃になってしまった(ノ∀`)アチャー
別に荻窪にそこまで深い愛はないですwww
ポケモンGOしてるとジムがたくさんあって良いなってくらいw
もし荻窪にお立ち寄りの際にはお声かけくだしゃんせ〜。
最近できたコメダ珈琲でシロノワールでもご一緒いたしやしょう。
(ここまで書いておいて名古屋発の喫茶店で締めるのか!!)
そんじゃまた!モイ!