昨年甲府カトリック教会の建設年を調べている時に、「山梨県カトリック宣教百年誌-風に聴く-」(1986.11.24発行)という本を見せて頂いた。その中には、山梨へのカトリックの宣教は明治11年に山城へが最初だったと記されていた。山城教会のチャイムを押すと外国人の老神父さんが出てきた。
現在の教会堂は伊勢湾台風で被害を受けた初代(明治17年6月29日献堂式)の後、昭和35-36年頃の建築とのこと。昭和37年4月8日の献堂式の時の写真が飾ってあった。外壁は数年前吹き付けをしたそうだ。
現在の教会堂は伊勢湾台風で被害を受けた初代(明治17年6月29日献堂式)の後、昭和35-36年頃の建築とのこと。昭和37年4月8日の献堂式の時の写真が飾ってあった。外壁は数年前吹き付けをしたそうだ。
ちょうど南甲府駅をUPしようと思っていた矢先でした。これからも何か面白い情報ありましたらコメント下さい。
「藤村式」について調べていたところ、こちらのＷｅｂｌｏｇにたどり着きました。私は旧ジモティでして、この教会が幼稚園をしてた時期もあり歳がばれますが私は卒業生、そして結婚式もこちらでお世話になりました。懐かしく写真を拝見しました。
今後は頻繁に読ませていただこうかと思っております。どうぞよろしくお願いいたします！
ご訪問ありがとうございます。地元に居ながらよく知らない部分というのがあるものですね。ブログは4月から再開しようと思っています。今後ともよろしくお願い致します。