根津家住宅 2009年03月19日 | 山梨市 「鉄道王」と言われた根津嘉一郎の実家が、記念館として一般に公開されたのはご存知だと思います。すでに訪れた方も多いと思います。この住宅(主屋)は昭和8年の建築で、コンクリートの布基礎、ボイラー設備、電気配線の埋込みなど、当時としては先端的な技術が採用されています。設計は甲府市の旧商工会議所(現法人会館)を設計した内藤半二郎です。 仏間の障子です。見事な組子です。 こちらは台所の流し台、今で言えばシステムキッチンといった所でしょうか。 電灯のスイッチプレートです。 ←一日一回“根津さんは寝ずに働いた!”とクリックして頂けるとありがたいです。 « 100年も列車を見て来た橋 | トップ | 龍のいる家 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 私もはやくいきたいです~ (コアラな母) 2009-03-20 23:06:04 見事な障子。いいですねーーわたしも、はやく見にゆかねば。 返信する ぜひ (凡苦楽庵) 2009-03-21 10:00:59 お訪ね下さい。ここら辺は面白物件が結構ありますよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
見事な障子。いいですねーー
わたしも、はやく見にゆかねば。