NHKの「SONGS」由紀さおりさんがゲストの回を見ました。なんか突然海外で受けちゃったそうで今回もアメリカでのステージでした。ほとんど日本語で歌ってたんですね。ご本人の話によると「歌謡曲」というものに思い入れがあるらしく、唱歌の世界からまた歌謡曲で勝負したくなったのだとか。
先日ラジオに出演した際に「今の日本は演歌かJ-POPしかない」ということをおっしゃってて、今回のステージでもいしだあゆみさんの「ブルーライトヨコハマ」を歌ってたのですが、その辺にこだわりがある様子。
私も「夜明けのスキャット」は好きですし、他の曲では「手紙」とか「初恋の丘」とかも子供の頃に聞いて好きでした。(拓郎さんの「ルームライト」は微妙ですが…) それらの曲は確かに「歌謡曲」以外のなにものでもないですから、存在感発揮して頑張って欲しいです。
何がどうかというとあの人が脚光を浴びれば、「サウンドオブサイレンスをやりま~す」ってイントロ弾いて「夜明けのスキャット」を歌うネタが若い人にも通用するようになるのが嬉しいです。このネタは最後を「ニッセイのおばちゃんの歌」で締めるというのが王道なのですが、そちらのリバイバルヒットも必要ですね。私にできることはないでしょうか。(って、なんのために?)
由紀さおりの歌では「生きがい」が好きです。
リアルタイムは小6でしたww。
「ルームライト」も好きかなぁ。
そういえば「生きがい」ってありましたね。「あなたと~別れた今で~も~ 私は生きてるの~」ってのでしたっけ? ルームライトはあの字余り感が子供には馴染めずでした。
「ニッセイのおばちゃんの歌」は歌詞つきしか知らなかったですぅ。。
http://www.youtube.com/watch?v=GLbbKqMF8Pw
♪ルームライト♪
『るーむーらいとにー ぼんやり~~・・』
の「~~」の部分の、ふらーっと流すところ(音程がすこし下がる)が
えもいわれず好きでしたね。
あの字余り感を歌いこなすところは、
さすが由紀さん!という気がします。
浅田美代子の「じゃあまたね」より
ずっと上手いのは、
当然でしかたのないことかなあ。
美代ちゃんの歌も好きでしたが。
「じゃあまたね」ってありましたね。浅田美代子さんだと「赤い風船」と「幸せの一番星」が好きで、あとは真珠色の恋だったか恋は真珠色だったかもよかったです。あれを聞いて「ギターが弾ければもてる」とか思ったわけではないですが(笑)