今朝、机の上を見るとこんなものが置かれていました。
奥様からのプレゼント? ん、な訳はありません。
オク様を介して、興味半分でおいで頂きました。 ・・・・子供か σ(^_^)
さて、屋上配線は塗装後にゆっくりやればよいと思っていたのですが、なにせ、屋上機器をいい加減な手作りで仕上げています。
なので、各機器類のサイズ感や距離感を調整しつつ、今の段階でやっておくのがよいと考えなおしました。
実際、機器類を並べてみるとおかしな所が一杯出てきました。 当然のような気がしました。
そこで、配線を0.4mmでやることにしますが、配線中には配線同士をT字状に接続する部分があります。
この接続部分は半田する必要を感じたので、Φ1.1×0.45mmのパイプからジョイントを作ることにしました。
横っ腹に0.5mmの孔を開けておきます。
で、切り出します。
このジョイントを配線の途中に刺し通しておきます。
こんな感じ。
このED70は旧製品であり、鉄模の化石時代のものであり、廉価番であるので、屋根が丸屋根のままでブロック分けの表現は省略されてあります。
最初の段階でそこに気付いていれば、多少なりとも改善はできたのかも知れませんが、今となってはやる気がありません。
尤も、そこを修正する工作力は持ちあわせておりません。
そこで、碍子を鉛直姿勢に取り付けるための必要から、0.3mm厚や0.5mm厚のワッシャ(Φ3×1.5mm)を使い、肉厚が片減りするようにヤスリ掛けして斜めのスペーサに仕上げ、瞬間接着剤により碍子の取付孔に貼り付けました。
碍子の高さが不足する部分ではワッシャを積層させて高さ合わせもしています。
いい加減なものです。
完成に近づくにつれ、ED70では無くなって行くのが、チョッピリ淋しいです。
でもまあ、いつものことなので、いいです。
パンタグラフとパンタグラフ断路器との接続線は、こんなふうに。
懸案にしていたパンタグラフ断路器については、両方とも導通状態で半田付けしてしまいました。
導通状態でパンタを畳んでいるのもおかしいですけど、切断状態なのにパンタを上げているのはもっとおかしいですからね。
なんやかんやと言い訳を考えながら作業を進め、なんとか、ここまで。
仮に、全部、載せてみます。
配線を半田付けすることにしたので、碍子取付ネジは、ネジとしては役立ちません。
なので、塗装後に瞬間接着剤、又はゴム系接着剤で固定することにしています。
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