愛車は、納車から5年が経ち、2回目の車検が来ましたので、昨日、ディーラーへ預けてまいりました。
既に72,000km超えです。
貸し出された代車は、愛車より排気量の小さな2500cc。
六甲山の登りで息をつく場面もあってちょいと残念ですが、そこはVIPバージョン。
乗り心地はフワフワで最高です。
足回りに関して言えば、ひと昔前の高級サルーンといったところでしょうか。
高速域での加速性も若干もの足りなさを感じる2500ccだから、ちょうど良いのかも。
でも毎回、代車に気を遣ってくれて有難いかぎりのディーラーです。
連休明けには既に、体調におかしなところが出ていたのですが、その後、１週間がたって熱と激しい咳が現れ、結果、ダウンしてしまいました。
それからまるまる３週間を経た今でも咳が残っており、医者からは喘息を疑われています。
季節の変わり目であることも影響したのでしょうが、最近では、変な喘息（昔の定義から外れるような症状のもの）が増えているということで、それでは無いか？というわけです。
歳のせいも勿論あるのでしょうが、どうしても抜けられない仕事（それも３日連続の出張を伴うもの）があって、熱と咳を押して無理に出掛けていったことも大きな悪因になったのでしょう・・・たぶん。
次回通院時にはＣＴ検査もするということでした。
とにかくしんどいので、皆様も十分、お気をつけ下さい。
さて、そんなわけでＥＤ７０は殆ど進んでおりません。
工作台へ向かうモチベーションが略ゼロになってしまっています。
なにしろ、次の課題は失敗した塗装の修復作業ですからね～
本日、改めて見て見ると、屋根上の塗装失敗痕はどうにも修正できる範囲を超えてしまっていました。
それでも、しつこい性格を頼りに、やるだけのことをやってみました。
その結果が ↓ これです。
写真で見るより、とんでもない荒れようになっています。
荒れた塗膜の境界部分はシンナーで溶かしながら平滑さを目指しました。
当然ながら、そんな子ども染みた方法が巧く行くわけがありませんよね。
あとは最終的にクリアを吹いてみて、荒れ肌がちょっとでも改善されることを期待するだけです。
というわけで、次回は車体側へ吹き込んだ黒を赤の吹き重ねやタッチアップで誤魔化して、先へ進もうと思います。
身体の方はともかく、ＥＤ７０の方は、病みあがりとはいかなくなりました。
これにて、美しい仕上がりは諦めることにしました。
┐('～`；)┌
