１円電車

レイアウトルームが灼熱地獄と化したため、作業をやり始めたものの、流れ落ちる汗で作業になりません。
ものの1時間ほどで断念して脱出！
エアコンを設置したいところですが、排熱の処理に困り、実現が困難です。

ということで、家でじっとしているのもしゃくなので、近場へドライブでもしようかと。
選んだ行き先は、生野銀山跡地。
（詳しくはこちらへ）

こちらには、こんなんが保存されています。
明延鉱山と生野鉱山を結んでいた「一円電車（明神電車）」です。
復活するとか（こちらをご参照）。



全景


シングルアームパンタ


運転席


運転席正面


連結部


客車（人車）


客車内部


貨車（運搬車）


こういうの好きです。
こんな奴を敷地内で走らせたい、というのが今の夢です。
山が欲しいなあ・・・
出来れば、大きな池？　貯水池？　そんなのを取り囲むような人里離れた土地がいいなあ。
その土地に、子供達の家をバラバラに建てて、気が向いたときにこのトロッコで周遊する、な～んてね。

夢はでっかいのが良いっすねえ。

叶うはずもないか・・・


こんなのも保存してあります


別のん


解説


別角度から


坑道内にもこんなん


ところで、この銀山跡ですが、坑内は年中、ほぼ13℃だとか。
坑道の出入口からはその冷気が吹き出しており、炎天下で汗だくとなった身体では、坑内へ入るのを一瞬、躊躇するぐらいでした。
最っ高！の避暑地でした。