金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

リンクのお知らせ

2008年10月31日 01時02分01秒 | 新リンク ご紹介
昨夜に引き続き、リンクのページに、土木小僧様のサイト「リアルワールド」をリンクに加えさせていただきました。

実際の道路構造をNゲージに適用するうえでの詳しい説明と考察が記載されており、たいへん勉強になります。


皆様との相互リンクが増えるにつれ、拙HPで晒していることが世の中に認知されてゆくようで、大変嬉しく思っております。
   m(_ _)m

リンクのお知らせ

2008年10月30日 00時05分16秒 | 新リンク ご紹介
このたび、リンクのページに、野牛珍兵衛様のサイト「お父ちゃんの部屋」をリンクに加えさせていただきました。

Nゲージサイズのいろんな車種のミニカー製作をはじめ、ユーモアあふれる各種工作に溢れております。
守備範囲が広く、鉄道風景のレポートや写真、鉄道以外のコレクションアルバムなどもあります。

低床トレーラ UP 

2008年10月20日 07時37分07秒 | 更新情報
 低床トレーラの記事をHPにもアップしました。
 こちらでご報告したこと以外、特別なことは何も書いておりません。
 単に、思い出を増やしただけ(自分にとっての日記のようなもの)です。

 こちらです。
 お時間とお気持ちに余裕がおありの方は、どうぞ覗いていってやってください。
 よろしくお願いいたします。

 工事工作だけでなく、HPの更新作業も最近はサボリがちになっているため、作業が遅くて、且つ粗くてイケマセン。
 内容も雑で。

 HPを整理していて、半年ほど前のことなのに、以前のこちらの記事では「1年半以上前」なんて書いていたことに気づいたり・・・
 人間、何事にも緊張を欠いては良い仕事はできませんねえ。

 いろんな意味で反省しきりです。

 

低床トレーラ 完成

2008年10月19日 10時18分56秒 | N ストラクチャー
 塗装を終えて完成とします。

 予想通り、苦手な塗装で大失敗。



 プライマー、サフ、塗料、クリヤと吹き重ねるうちに、側面のフックが埋まってゆきました。
  τ(^oo^)>

 タイヤも、・・・・回転しないものが出てしまいました。
  (^o^) ガハハハハッ

 まあ、こんなもんでしょ。

 そのうち、時間があればHPにもアップしたいと思います。

低床トレーラ ③

2008年10月13日 23時44分08秒 | N ストラクチャー
 本日の60分作業です。
 実は、こんなことしている時間は無かったのですが、夕方になってPCの調子が急に悪くなったため、CPUの冷却時間を作ってやることに。
 それで、その時間をありがたく活用させてもらいました。

 さて。
 ステープラー(お馴染み、ホッチキスの針です)を使って、坂道にスリップ止めを表現しました。


 坂道側面には、フックを植え付けしました。


 後面にも、ナンバーの両側へフックを植え付けました。
 ナンバーが傾いているように写ってますねえ(実際には、それほど傾いていないんですが)。


 トレーラ前面には、たぶんブレーキ用エアホースを差し込むコネクターだと思うのですが、そういうのを表現してみました。
 中央に、見難く隙間が空いていますねえ。 いい加減な作業になってしまいました。
 オマケに、ちょっと実車のそれとは形状が違うんですけどねー。
 あくまでもイメージ的な賑やかし、ということで。


 これで一応の作業は完了です。

 あとはサフ吹き、研磨、塗装をして、タイヤを履かせれば完成です。
 仕事と天気とのタイミングになりそうで、ちょっと先になりそうです。
 それまでに、塗色を何にしようか考えておきます。

 さあ、PCの調子も戻ったようなので、これから少し仕事をします。
 悲し。。。 

低床トレーラ ②

2008年10月12日 21時37分04秒 | N ストラクチャー
 なんということでしょう。

 前回の工作で後輪群の中央に縦方向(前後方向)の梁を入れたのですが、こんなもの、実車には存在しませんでした。
 観察不足! 勇み足でした。 考えてみれば、こんな梁があると内側のタイヤ交換ができません。
 “片手間”の工作はやっぱりダメですねえ。

 ということで気を取り直して修正と追加加工を行います。


 テール部まわりをひと削りして整形し、フランジを着けました。
 そのあと、半年以上も前に既に製作済みだった尾端(ランプ類やナンバーの付いた部分)を取り付けます。


 もう一度、全体的なプロポーションを確認します。
 取り敢えず、外側8輪だけ嵌めています。


 おぉぅーー!  なかなかいいじゃぁ~ん!!

 おあとは、フックの取り付けなど、やり残したディテールの補充をして塗装するだけです。

 あーあ、今日も遊んじゃった  τ(^oo^)>

低床トレーラ

2008年10月10日 23時19分31秒 | N ストラクチャー
 仕事が糞詰まり状態になり、レイアウトルーム(工作室?)へ移動する時間的ゆとりがないときや、微妙な時間はあっても精神的余裕がないときには、仕事机上でできるようなチマチマした工作が適しています。

 今回は、こんなときのためにペンディングさせていた(完全にウソです)、トレーラーを仕上げてしまうことにしました。

 おきコレ様が刺激的な写真をアップされたのに感化されました。
 いつも、おきコレ様には背中を押して頂いている気がします。
  m(_ _)m ドーモドーモ ありがとございます。

 トレーラーヘッドは完成しているし、トレーラー側も大まかな外郭は、半年以上も前に既に出来上がっています。
 ペンディングさせている部分(だからウソだって!)は、後輪まわりぐらいでした。

 と言いつつ、手始めにアウトリガの取り付けを済ませます。


 後輪まわり、加工開始前の写真を取り忘れていました。
 以下、細部の名称を知らないので適当に説明します。
 写真は後輪の中間に逆台形型の梁を1本追加し、そのまわりにコピー用紙を巻き、瞬着で固めてフランジ表現を済ませたところです。
 むむっ! 写真ではフランジ部分、見えませんですね(1枚下の写真だと少し判別できると思います)。


 後輪の最前部にある坂道を表現します。
 両側に角棒を接着した後(上の写真では接着済み)、この角棒を削って側フレームの傾斜部にします。
 削りが終わった段階で、上と同じくコピー用紙と瞬着でフランジ部分を表現。


 仮に、車輪を嵌めて様子を見ます。
 まぁ~ こんなところかな。  いまのところ車輪は回転させる予定。


 いよいよテール側の坂道に入ります。
 角棒を張り合わせてだいたいの形状を掴みます。


 全体的な感じはこんな状態です。
 この後、テール部分の削りに入りますが、このときに接着部分が剥がれないように、瞬間接着剤をベタベタと塗りたくりました。
 そこら中、白々していますが。 削りを掛ければなんとかなる筈。


 このまま、瞬間接着剤の硬化を待つことにします。

 この低床トレーラー、今回こそ、完成に漕ぎ着けたいですね。
 漕ぎ着けるように努力します!

建機

2008年10月01日 22時04分12秒 | N ストラクチャー
 ども!
 あれからなーんにも、進んでおりません。
  (^oo^);

 と、そんな暗い日常に突然、こぉーんな物が送られてきました。


 以前、狐憑き様に教えていただいた建機シリーズです。

 当時、買うの買わないのと、煮え切らずにのらりくらりしておりましたが、結局のところ、理性に負けて密かに発注しておりました。
  (^^;)

 あれは2月か3月ごろだったと思うので、発注していたこと自体、忘れていて当然でしょうか。

 仕事が忙しい最中ではありますが・・・
 ま、とにかく、
 情報を頂いた当初から、是非、やってみたかったことだけを取り敢えず、やってみることに。

 外箱及びブラインド小箱を開梱し、ようやく探しあてたお目当てのブリスターパックを開けて中を取り出しました2車種です。


 が、小さなパーツと面倒そうなシールがポロリポロリ・・と。
 シールは、貼り位置の指示が無ければ、切り抜き線も入っておりません。
これは面倒。

 と、いうわけで、はやる気持ちを抑えながらパーツの取り付けだけ済ませ、記念撮影をしてみました。
 まずはタダノのラフテレーンクレーン 側面です。
 左側が25t吊 製品です。 右側は60t吊 トミカからの改造品です。


 同、正面です。


 同、平面です。


 製品ではジブの展開ができます。 が、展開したジブは垂直姿勢のまま。
 ヘンですねえ。 ここまで拘るなら、是非とも水平姿勢への変態をも再現してほしかったです。 フックも固定でブームを上げると角度がヘンです。
 自慢になりますが、改造品ではブームの伸縮、フックの揺動、アウトリガの展開が可能です。 勝った~! (*^_^*)
 でも、ジブは不動なので、一勝一敗てとこですね。


 一方、こちらはタイヤローラー 側面です。
 左側が製品 右側は略自作品です。 自作品は、特にモデルを特定していません。


 同、正面です。


 同、平面です。


 同、斜め前から。


 同、斜め後ろから。


 両車種とも、モデルとしているものが違うために単純な比較はできないものの、サイズ的には、だいたいよろしんじゃないでしょうか。
 ホッとしました。
 ただ、製品のほうは1/144(ちゅ~と半端やなぁ)で、改造品及び自作品は1/150なので、これまた単純な比較は禁物ですね。

 製品のパッケージには対象年齢が15歳以上となっています。
 実際に、パーツ付けをしてみて納得。
 パーツが小さく、繊細です。

 どうせなら、45歳以下の制限表示もしてほしかった。
 中年には、見えません!