金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

カリフォルニアゼファー

2009年12月22日 23時32分37秒 | HO 車両
いっそがしぃ~・・・す!

工作している暇なんか、ちーとも、ありません。

ところで、自粛を決め込んでいた財政問題ですが、そんなときに限って探していた品物が見つかったりするものです。

鉄道模型に関しては発売時期を逸すると二度と手に出来ない、なんてことも珍しくありません。
Nでは最近、そうでも無くなってきているのかもしれませんが、16番やHOでは今でもそういう傾向は残っています。

殊に外国型では輸入の面倒が伴うため、発売時期には神経を使います。

などという言い訳を一杯並び立てたところで、↓こんなん、買ってしまいました。携帯で撮影のためピンボケです。



BLI(ブロードウエイ)製のカリフォルニアゼファー号、バゲージとオブザべーションの2両です。
プラスチック製ですが、ニッケルメッキによって重厚な金属光沢に仕上がっています。

ブラスロコさんにお世話になりました。

BLIが重い腰を上げ、予定を数ヶ月遅れて2ndバージョン?を出してくれたものです。

これでようやく、12両編成のうち、5両が揃いました。

ほんとうは、上に書いたような事情が伴うため、一気に編成を揃えるべき(せめて8両編成ぐらいにはしたかった)なのですが、財政難のどん底にあるため、しかたありませんでした。



BLI製とは言いながら、製造は中国です。
車軸と車輪との間に隙間が出ているものがあって、車輪の回転がスムーズでないものがあります。

まだレールに載せていないのですが、ひょっとすると頻繁な脱線を起こすかもしれませんね。
最初からそんなものだろう、とは思っていましたが、安いものではないだけに残念です。



車内灯やテールも点灯するかどうか、心配になってきました。

なるべく早く、レールに載せてみたいところです。いまはその時間すらないのです(というか寒くて動きたくないのが本心かも)。

ただ、点灯しないところが見つかったとしても、輸入品だけにクレームを付けるのならば多大な手間と時間を覚悟しなければならないでしょう。 或いは不可なのかも、ですね。

外国ものを買う以上、こんなことは我慢せねばいけない・・ということなのでしょうかねえ?

マルチプルタイタンパーの進捗

2009年12月16日 22時22分23秒 | N 車両
年末の慌ただしさ、気ぜわしさもだんだん高まってきました。
でもそんなときこそ、たとえ短い時間でも工作机に向かい、ヤスリ掛けとかで気持ちを落ち着かせたいところです。

そんなことで、キリ孔を開けるだけ、2~3のパーツを切り出すだけ、接着するだけといった日が続きます。

おかげで、へんに焦っての失敗はあまりないようです。
出来は汚いんですけどね。

現状の写真です。

シリンダーが組み合わさったような装置を作ってみました。

何の装置なんでしょうね?

レール上のバラストを払いのける装置でしょうか?



よくわかりませんが、ネット上の皆様の実車写真を参考に、相当のデフォルメを加えながら作ってみました。

車体には、撮影のため載せているだけで、まだ接着していません。

まだまだ、やることが多く残っており、年内の完成はとても無理ですね  (^^;)

ところで、先日、部屋を掃除に来た家内がこの車両を見て、「夏に群馬で見た電車と違うの?」なんて言うんですよ。

確かに、このマルタイは鉄道文化むらを訪れたとき、横川駅のはずれに留置されていたものです。

ひょっとすると、私が「あの車両、作ってみたいなぁ」と呟いていたのかも知れません。

でも、その一言があったとしても、鉄道音痴のおばちゃんが記憶に留めてしまうほど、特徴のある車両だということなんでしょうねえ。

形が出来上がってくるにつけ、愛着が増してきます。

新しいお店がオープンとな?

2009年12月08日 14時55分33秒 | 新リンク ご紹介
昨日(12/7)の新聞記事から。

京都の祇園に、HO(16番)の巨大レイアウトを売りにしたお店(飲食店?)がオープンしたらしいですね。

レイアウトの規模は全国トップクラスとか。

何がトップクラスなのでしょうか? 総延長距離? 面積? 同時走行可能本数?
制御システム? 作り込み?? もしかしてそれらぜ~んぶ???

何しろ、記事に説明はなく、当然にまだ行ったこともないし、HPにも詳細は載ってません。
よーわかりません。

ということで、リンクだけしました。
  ↓こちらにもリンクを
鉄道SL倶楽部デゴイチ

自前車両の持込運転が可能と書いてありましたから、いずれ覗いてみようかな、なんて思っています。

ただ京都なんでね~ 市内の交通事情や駐車事情がめっぽう不便、という印象が強いですね~(一見さん相手の人情も・・・)