金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

ED70 パンタ台

2017年09月24日 14時27分49秒 | 16番 車両
次! 行きます。

パンタ台の試作です。 これを目指します。


今度はウソ、偽りのない試作になります。 (^^;)

材料です。


考えていることは、
まず、こうして。。。


次にこうして。。。


なんか似た感じになると思うのですが・・・

で、チャンネル材を3mmの長さに切り出して、孔を空けます。


中心に孔開けしたつもりでしたが、案の定、偏心してしまいました。
が、構わず進めます。 試作なので。


相対的に、ワッシャが微妙に径大に感じますが、ワッシャの製品サイズとチャンネル材の製品サイズの組み合わせから、これはもう、目を瞑るしかないでしょう。

屋根に乗せてみました。


でも、いつぞや記事にしましたが、車体の屋根には枕木の長手方向に沿って丸みがあるので、パンタ台(雌ネジ位置の高さ)が高くなるほど、碍子のてっぺんが外側に広がって行きます。




それに、こんな小さなパーツの半田付けとなると、またキサゲ作業に泣かされそうです。


ここはちょっと立ち止まってみるのがよさそうです。

ちょっと考えてみます。




ED70 ドア付け

2017年09月18日 17時37分15秒 | 16番 車両
半田しました。

半田した、というより、主な作業を端的に言えば、はみだした半田のキサゲと磨き少々を行いました、となります。






半田自体に抱いていた不安は杞憂でした。

ただ、寸法誤差が大きく、ガタガタです。

だから、これより近く寄ると、開店できません。

違った。 販売できません。

いやいや、これも違う。

お見せできません。

お後がよろしいようで。

ED70 穴開けの修正

2017年09月10日 15時42分01秒 | 16番 車両
削り過ぎた車体の穴ですが、開口の下端部に0.8×0.8mmの角線を半田付けして、嵩上げを試みました。


無謀にも思えた修正でしたが、この段階までは比較的簡単に漕ぎつけることができました。


ドア窓の高さも、だいたい良いんじゃないでしょうか。

本当の試練は、ドアを車体に半田付けするときではないかと思いますが、取り敢えず、ここまでの作業で一安心です。

今週のところは、穴開けをちょいとだけ進め、合計3つの穴が整いました。


写真に写る裏側であと一つ、残っていますが、それはまたゆっくり楽しみます。


ED70 穴開け開始

2017年09月02日 18時22分28秒 | 16番 車両
とうとう、やっちゃいました。


考えていても、ちっとも前へ進めないので。

でも、別の意味でもやっちゃいました。 それままた後ほど・・・

車体に穴開けして、乗務員ドアを内側から当ててみると、やっぱりアングル材が邪魔になります。

ので、アングル材を切断することにしました。


なお、アングル材を切断する前に、アングル材の全長を車体内面に張り付けておくのがよいと感じましたので、半田を増し増しに。


アングル材を切断しても、フィルターの端が乗務員ドア位置ぎりぎりまで来ていることも障害として残ります。
写真では、ちと判り難いですが。


そこで、ドアの方を削ります。


これでなんとかドアの張り付けが出来そうです。


切断したアングル材の代わりに、後ほど補強を入れておく必要がありそうです。

当然のことですが、車体の穴開けやドアの削りはチョットずつ慎重にやりつつ、両者の張り合わせ具合とノギス計測とを行ったつもりでした。

が、しかーし。

本日2度目のやっちゃいました!です。


この写真では、ドア窓の高さが、運転席の側窓よりも低いのでドアの高さをもっと上げなければなりません。

と、いうことは、ドア下端の雨庇が浮き上がってしまうことに。

そうです、車体側を削り過ぎたようです。

あーあ。やってもうた。

本日のところ、ドア1枚分のみです。

あと3枚。

どげんしょ?