金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

ライブリー・スペース「和」さんへ行ってきました

2009年10月19日 23時29分49秒 | その他
 この週末に、滋賀県彦根市のレンタルレイアウト「和(なごみ)」さんへ行ってきました。

 レンタルレイアウトなどという場所で自前の車両を運転したのは、生まれて初めての体験でした。

 HO(16番)もNも、それはそれは巨大なレイアウトで、殊にHOなんぞ、一旦、バックヤードを出発させると自車がどこを走っているのかさっぱり判らなくなるぐらいです。

 幸い、貸し切り状態だったために、コントローラをほったらかし、列車を追いかけて広いレイアウトを行ったり来たり。
 ホント、童心に返り、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 いつもながら疎い動画ですが、ご笑覧ください。

 BIGBOY編
 汽笛は愚妻担当です。
 ならしすぎやぁ、っちゅうの。  途中で音色変わってるし・・・

 581系編
 特に付け加えることもありません。

 N 自作車両編
 最初は上田丸子のEB4111と幽霊貨車、続いて掘削型道床交換作業車と二転ダンプトロ、最後がED22タイプです。
 快調な走りは、高質な保線のおかげです。

動力の下ごしらえ

2009年10月11日 23時12分13秒 | N 車両
思いつきがあって、またKatoのBトレ動力をいじっています。

こんなことしてまんねん。


でも、ここまで切ったり貼ったりした後になって、車輪からの導電ブラシをどうやって固定するか、あまり深く考えていなかったことに気づきました。

そこでパーツを一つ切り出して。


このパーツをブラシの引っ掛け位置に下から貼り付けました。


このパーツで導電ブラシを中膨れぎみに押し出して、車輪裏(フランジ側面)に確実に押し付けようかと考えたんです。


それは良いとして。
導電ブラシの他端側をモータ端子で抱き込ませようとしても、抱き込み部分が浮き上がってしまって巧く抱けません。

下手すると、抱き込み部分から内側に外れて、導電ブラシ同士が接触し、短絡する危険性があります。

それで、モータ端子が乗っている白い板部分に切り込みを入れて、この切り込みに、折り曲げたモータ端子の先を差し込ませるようにしてみました。
写真ではよく判りませんね。


一見すると、巧くいっているようですね。
でも、今度は導電ブラシが長手方向で移動して、先端側(車輪側)の引っ掛け部分がスッポ抜けてしまうことのあることが判りました。

最初に作ったパーツの切欠だけでは不十分で、導電ブラシを確実には静止できないようです。

そこで、もう一つパーツを作りました。コの字型のヤツです。


このパーツを、最初のパーツに、下から重ね合わせるようにして取り付けます。


これで導電ブラシを組み込んでみました。


これで導電ブラシを取り付けできるようになりました。

今後、この動力を活かせるのかどうだか、私自身、判りません。

   τ(^oo^)>