土曜日の刺激を受けて・・・

日曜大工的なことを少々進めました。

“刺激"とは言っても、遭遇した美人にまつわることではないですよ。
　τ(^oo^)＞


どこを作業したのか、この写真だけではさっぱり判りませんね。
もし、判る方がおられるとしたら、その方は余程の『僕鉄フェチ』です。
ありがとうございます。
　　m(_ _)m

棚板の支持に使っている三段BOX(写真手前側）の上段を取っ払っただけ、というのが正解。
当ブログの二つ前の記事(2/20付)に貼り付けた写真と比べていただくと判りやすいかも。

このほうが断然、見晴らしが良いですね。

それと、タタミ1畳ぶんもある厚さ40mmの発泡スチロールボードをホームセンターにて購入。
エッチラオッチラと自宅へ持ち帰り、レールのスペーサを切り出していました。


切り出しには、万能包丁を使いました。
熱線（ニクロム線）カッターを製作してもよかったのですが、いちいち面倒なので、包丁でエイヤッて。
でたスチロール屑は、速攻で掃除機吸引。

いたって原始的な裏技ですが、一番、私には合っているようです。

全体写真が無い(写し忘れ）ので、こちらも何のことやら判らないと思います。
ま、・・・そのうちに。

美人に遭遇

本日、こちらを覗いてきました。
写真でご案内。

まずは会場の外に設置されたNゲージレイアウトです。
無料で観れます。
最近はこの手の展示があちこちで見られるので、観客側の驚きもそれほど無いようでした。


で、\500-を払って会場へ入ります。
レイアウト上空に架け渡された橋から足を投げ出して座り込んだ少年に、昔を思い出し、「プッ」て、してしまいました。

左の方ではレールメンテナンスの真っ最中、だと思います。
なかなか、満足に走らせるのは難しいことなのですね。

梅小路？


橋の上から梅小路を反対側から見ます。


レイアウトにはいろんなサプライズがあります。
こちらは清水の舞台。


こちらでは交通事故。
人工呼吸の真っ最中です。アクション付き。海外のどこかの製品らしいです。おこちゃまだけでなく、おかあちゃまやおじいちゃまにも受けてました。


こちらはアノ、“言うばっかりの政治家”のニュース映像が映っています。


しばらくするとどこからかサイレンの音！
キョロキョロしていると、１軒のビルからモクモクと煙がっ


そして消防車が２台、駆けつけます。駆けつけるだけで、さすがに放水はしませんが。

これはファーラーのカーシステムだと思います。
道路に導線が埋め込んであって、ミニカー側にコンピュータと電源が搭載してあって、ってアレです。

こちらのバスも走っています。


車両（模型）の運転台は実車（EF66）のカットモデルで。


EF66の裏側はこんな風になっていました。


我が家にも１台、ほしいな、と思いましたが。


楽しそうです。内気な私はやりませんでしたが。


こんなコントローラでもいいんですけどね。


こちらは会場のある建物に並設された蒸気機関車展示館。
過去に２度ほど来たことあるのですがポニーチャン（C56）は、各種レバー操作で音の出るサウンド仕様になっていました。


蒸気機関車館の２階は、電車屋さん。
興奮した子供をだしに、親に散財させる魂胆ですね。
こちらにもNゲージレイアウトがありました。


ところで、今回、趣向を変えてこちらへはコレで行きました。
車はトロッコ終点駅前の駐車場へお預け。


それで、帰りに電車で京都へ出て、そのまま京都ボークスを一覗き。
今日はお披露目らしいです。１６両のフル編成で高速走行中でした。


さすがに、ン十年前のカツミ製と比べると格段にディテールアップされています。
でもでも。それでも私には、金属製のカツミに軍配を上げたい気分です。


本日のお買い物はこれだけ。
コレといって製作計画があったのではないのですが、ついで、ということで。


ところで、買い物を終え、車を預けた駐車場まで電車で戻ったのですが、電車を降りる際にすっげー美人に出会いました。出会い、といっても単に、同じドアからホームへ降りただけなのですが。
で、車に乗った後、どこで会ったとか、どんな服を着ていたとか、そんなこと全く言わずに「さっき、すっげー美人がいた」と言っただけで、一緒にいた愚妻も「あ、私も見た、電車のヒトでしょ？」てな具合で、すぐに意思疎通。
普段はぜんぜん話が合わないのに。
どれほどの美人だったか、容易に想像できるのではないでしょうか。

あ～、今日は楽しかった！（不純？　不謹慎？・・でしょうか）
ま、ええか。