元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

全てを見て全てを聞いて

2023-01-28 08:19:26 | 社会・政治




「全てを見て全てを聞いて全てを忘れたのよ」。こちらはフランス革命時にギロチンで花と散ったフランス国王ルイ16世の王妃、マリー・アントワネット殿下の名言。その人物像をWikipediaで振り返ると「マリー・アントワネット・1755年11月2日に生まれ、1793年10月16日に亡くなる。フランスの資本主義革命「フランス革命」で処刑された。マリア・テレジアの娘であり、「美貌、純情な反面、軽率、わがまま」だったとされており、乱費や民衆蔑視によって国民から反発されていた。ヴェルサイユの宮廷生活を享楽し、その浪費などから「赤字夫人」「オーストリア女」と呼ばれた」と。敢えて爵位も記したが、この方が解りやすいからだ。さてその名言だが、人には一生のうちで、残すべき記憶と残したくもない記憶は在るものだ。だから“全てを見て全てを聞いて”と言うのも解らないではない。そこにマリー殿下の苦悩がある。そう解釈すると色々と見えてくるものがあるだろう。つまりその名言には、かなり深い意味がある。話は変わるが、例のカセットデッキは補足の電源回路が、ようやく効力を発揮し、動作も確認出来る。電源部故にコンデンサを使っているが、セラミックコンデンサしか無かった為に負荷が掛かると振動をするからだ。つまり、その音が聞こえるのだ。静電容量もそれなりに在るが、それだけ、元々の回路の(チューブラコンデンサの)劣化が酷かった。Amazonに発注したPanasonicの電解コンデンサが待ち遠しい。また似たような内容になってしまった。次の休みは何処にも出掛けない予定である。なかなか棚の整理が進まない。早朝からやれば、少しは片付くだろう。モーターとヘッドを交換すれば使えそうなPioneerのカセットデッキがある。こちらも片付けよう。また予備でヤフオクで高級機を探すのも手である。とにかく安心して使いたい。



さて巷では、組織的な強盗事件が続き、被害者には死者も出る始末だが、NHK News Webによると「警察当局は、フィリピンの入管施設に収容されている日本人が「ルフィ」を名乗って施設から指示を出していた疑いがあるとして、フィリピン当局に身柄の引き渡しを求めています」との事。ちなみにその指示役が複数いる可能性もある。何とも物騒な話だ。事件の経緯は如何にも今時だ。記事には「SNSの「闇バイト」でメンバーを集め、実行役を入れ替えながら犯行を繰り返しているグループが存在している」と報じられていた。「バカとハサミ」でもないが、SNSも使いようなのだ。こんな事件が起こる度に、その規制の話となるのだが、この手の事件は通報に頼るしかなく、結局は性善説が勝る。この組織に関わると抜けるのが難しいらしい?その点では、極道の方がマシに見える。「それにしても?」と思う事件だ。後はようやく、武漢肺炎ウィルスにより、予防の意味合いで規制の一環となっていたマスクの規制緩和だ。国内のウィルスが流感程度になったからだ。しかしこれは日本国内のウィルスに関してだ。と言うのも、それが発生した(人民共和国の方の)中国で、最近流行りだしたウィルスが“新種”の疑いがあるからだ。これでは陰謀論もさもありなんである。何せ、そのウィルスは、NTD(新唐人テレビ)によると「下痢 白肺 脳症 新たな流行の波が到来?」とある。明らかに以来のタイプとは違うようだ。心配なのは、そのウィルスが日本に上陸する可能性だ。実は現在の規制に於いても、日本に来れる中国人は居るのだ。結局は「背に腹はかえられぬ」と言う事だが、これも現状である。しかしながら観光立国を目指した現政府の経済政策は、内需拡大を諦め、実質的な国民総生産(GDP)を充実させる、本来の国の在り方を否定しており、これでは「亡国の道」をまっしぐらで、途上国に成り下がってしまう。少子化対策の数会わせで移民政策を強化する岸田内閣は、呆れた売国奴である。国民よりは官僚では国が滅んでしまう。ギリシャの二の舞だ。

下痢 白肺 脳症 新たな流行の波が到来?
https://m.ntdtv.jp/2023/01/58691/
「ルフィ」ら容疑者 日本への送還手続き進め実態解明急ぐ 警察
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230127/k10013963081000.html
<独自>韓国の「ホワイト国」復帰検討、徴用工見極め判断
https://www.sankei.com/article/20230128-NS3E6LDMY5M63NJS4NSAB54N3I/



その売国奴だが、仰天した記事がある。題して「<独自>韓国の「ホワイト国」復帰検討、徴用工見極め判断」だ。産経新聞によると「政府は、韓国を輸出管理で優遇する「ホワイト国(優遇対象国)」に再指定し、対韓輸出管理を緩和する方向で検討していることが分かった。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が関係改善を模索していることを踏まえた。いわゆる徴用工訴訟問題を巡る韓国の解決策も見極めた上で、再指定の可否を慎重に判断する。複数の政府関係者が27日、明らかにした」と。やはり心配をしていた事が起きた。と言う事は、岸田文雄氏が外務大臣時代にしてやられた「ユネスコの世界文化遺産登録だが、それで「軍艦島の朝鮮人労働者が強制労働をした」と認めてしまったのは外務省の落度で、韓国の圧力に負けた訳ではなく、了解済みだったと言う事か?なれば「慰安婦問題終結合意」が一方的に韓国側から破棄されたのも然りと言う事になる。やはり岸田氏には、日本の舵取りは任せられない。「徴用工訴訟問題を巡る韓国の解決策も見極めた上」と言うのはなんだ?それと韓国海軍による「レーダー照射問題」とはなんだ?それが元でバレた事が、そのまま韓国をホワイト国から外した理由ではなかったか?黒幕を追って行くと、何故、岸田内閣が中共政府に弱いのかが解る。左派系の媒体が、急に内閣支持率を上げたら仕掛けもバレバレだ。実はこの一連の出来事が、現在も続く「武漢肺炎ウィルス」を一本の線で結ぶ事が出来る。

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