元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

人生ってそんなに?

2023-05-23 07:58:26 | 社会・政治




「人生ってそんなに面白い事ない」。こちらもマツコ・デラックスさんが、何かの番組(有吉弘行さんとの?)で発言をしたものだと思うが、些か悲観のし過ぎではあるまいか?そんな言葉が不思議な位の成功者である。この人に取っては【LGBT法案】も何のそのである。つまりその当事者は必要ないのだ。となると、「どんな層が必要か?」だが、寧ろ、それを進める外野が“お金の匂い”を嗅ぎ付けたのだろう。利権は何処にでも発生するのだ。。利権者達の言う差別には、別の狙いがあるとしか思えない。それは難民擁護を推進するNPO団体も怪しい。下手すりゃ単なる不法残留外国人を利用し、難民申請をしようと頑張る。そうして入れ知恵が入り、宛が外れると不幸な事(当事者死亡)が起きる。それで裁判にまで発展する事もあり、その時とばかり、社会へ訴えるのだが、何故か難民申請を薦められた当事者の家族は何度も訪日出来る程の経済力がある不思議だ。それを維新の会の女性議員が、2021年に名古屋出入国在留管理局で起きた不幸な事案を国会で追及した。残念なのは、その女性議員が、その後に参院法務委の委員から更迭された事だ。ようやく真相が明らかになるキッカケだったのだが、これで「維新の会」がどんな政党かが知れた。尚、その自称難民化させた支援者には、社民党の福島瑞穂氏が居たり、ソッチ系ばかりなので「ふ~ん?」と思ってしまった。この件は、こちらのblogの前身のblogで取り上げた事があるが、本当に怪しい。近いうちに再度、検証してみよう。それと「G7」終了後の内閣支持率だが、もっともらしい理由で、再び高支持率だ。しかしながらこれから大増税の手前。この支持率もあり得ないだろう。国益から遠い外交ばかりをしており、「令和版所得倍増計画」も蓋を開ければ意味合いが違った。その上増税だ。少子化対策も何かと手当だが、正直「ちょっと違うのではないか?」と思う程だ。そうではなくて、手当云々ではなしに"生活の余裕"が欲しいのだ。嘗ての若者のステータスが車とオーディオだった事がある。バブル期前だ。しかし崩壊後、その前にさえ戻れない。こりゃあ駄目だ。それなら「結婚資金も手当にしてくれ!」と言いたい位だ。つまりこれ程までに政府の感覚がズレている。世襲政治家は、庶民の生活の実態なんぞは知らないのだ。



(返って皇室の方が存じているのではないか?宮様には普通に電車に乗ったり、スーパーやらコンビニで買い物をする人も居る位だ。(だからたまに写真週刊誌にスクープされてしまう。))さて日本は元々、自然発生的な社会主義風の国家である。然も上手い位にマッチングしている。経済成長期の時代は特にそうだった。「中流家庭」なんて言葉があった時代だ。だがその頃の経済状況からは、庶民の暮らしは一転している。官僚政治の悪習が国民にも悪影響を与えているからだ。天下りも然りだが、「アベノミクス」は評価をされながら、一番実感を得なければならない庶民層が、何の実感もなかった。しかしながらその経済政策は確かに数値上は成功をしていた。だが全体として見た時のバランスが非常に悪い。そんな政策があっても"お金は天で回りっぱなし"だったからだ。そこがバランスで、こんな事ばかりをしていたので「東京五輪」での賄賂合戦なんて事になってしまった。大体、政府の経済政策に助言をしているのが「派遣法」の竹中平蔵氏なれば搾取ばかりをされる。「誠に不便なのは国民で御座い!」だ。官僚が生活水準を維持したいだけで大増税となる。呆れたものである。

「支援者がウィシュマさんに淡い期待させた」 維新・梅村氏が発言
https://news.yahoo.co.jp/articles/51f9b86f8645b18f5a35dcb6df35b1dc78d38bc9
梅村みずほ氏、委員更迭へ ウィシュマさんの死因巡る発言で維新
https://news.yahoo.co.jp/articles/d25288fcfc6e250cb4eebfc8cfc1b57a2baa3a40
「日本は兄弟」コモロ大統領が岸田氏と会談 国名言い間違える場面も
https://news.yahoo.co.jp/articles/af3f9e4d30f33f0ae1833f0c3f55aa651f9a6bc3
門田隆将 @KadotaRyusho
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1660273479072235520?s=09

コメント
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