元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

つまらない人生。

2023-05-03 08:01:36 | 独り言




「どの場面にも善と悪があることを受け入れる事から、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病と言うものを駄目として、健康である事をいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない」。こちらも女優の樹木希林さんの名言だが、何事も現実と向き合うのは大切な事だ。それで現状はどんな状態にせよ、覚悟がつくだろう。それで次の段階に進める。昨日は休みだったが、何かと忙しく、予定をしていた物事は達成されていない。目論みが外れたのが、修理を手掛けていたカセットデッキ(Lo-D「D-400MKⅡ」)で、モーターのピッチが決まらず、トルクも弱い事から、やはりモーターを買い換えなければならない。中国製は、やはり“安物買いの銭失い”だ。日本の電気メーカーが、どんどん中国企業に買われているが、それにより、品質も中国品質では話にならないのだ。呆れたのは、そのモーターにせよ、仕様通りの寸法ではない事がある。なのでプーリーを取り付ける際も、軸径が合わない事がある。その辺のいい加減さが、中国(人民共和国)の民度なのだろう。性能も仕様よりも劣るので、全然宛にならない。そんな国民の居る国家の政府が覇権主義なのだ。それで日米政府は、対抗をする為に中共への包囲網なりの強硬姿勢を取ってはいるが、日米首脳揃って元々、媚中である事が知られた人物故に「スタイル上の事だけだ」としか思えず、現大統領の大統領選挙時での不自然な出来事もあり、未だに不信感がある。ちなみに両国政府は、目立たない処で中共には甘い。コロナの水際政策もヘッタクレもなかった。つまり対中国は、時流故のトレンド程度の意味合いしかないのだ。現に特亜諸国に対する外交政策が、安倍総理とトランプ大統領の時代とは、全く様変わりをしている。しかしながら日本政府の場合、万年与党の「自由民主党」が、保守系内閣を組閣しても、派閥人事故に親中派議員も閣僚にせねばならず、その頃合いを間違うと、末期の安倍内閣みたいになってしまう。安倍内閣崩壊は、コロナよりも二階俊博氏が全ての元凶だったのかも知れない。だから岸田内閣は、あれだけ親中派バレバレなのに対中政策を取るので「どうせ本気じゃないだろ?」と思ってしまうのだ。



そんな岸田内閣だ。現在の対中政策は、単に米国政府の圧力で合わせているに過ぎないだろう。その米国政府も然りである。なれば元々ソッチ系の野党はやりずらかろう。あれだけ(中共はともかく韓国には)結局甘いので反論のしようがない。だから政策論争なんぞが出来ず、くだらない事でお茶を濁すしかない。7日には、岸田総理が訪韓するが、そこでの首脳会談後の共同声明も不安だらけである。既に(韓国が)「ホワイト国」復帰の話がある。おまけに通貨スワップまで期待をされている状況では、元の木阿弥だ。韓国側のペースに乗せられてしまった。そんな現状なので、WowKoreaの記事には「韓国のチョ・テヨン(趙太庸)国家安保室長は1日、日本の岸田文雄首相の訪韓と関連して、「これからは韓国の利益に役立つことを日本がしなければならない」と強調した」と書かれる始末だ。情けない。

「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/51b9a4a916eaa529c3535c944bfcdba7fbe8a2c7
「日本はこれから韓国の利益に役立つことをするべき」=韓国国家安保室長
https://www.wowkorea.jp/news/Korea/2023/0501/10393942.html
岸田首相、今月7日に初訪韓の見通し…「強制動員」どんなメッセージ出るか
http://japan.hani.co.kr/arti/international/46608.html
福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu
https://twitter.com/fuku_tetsu/status/1651889825178599430?s=19



「情けない」と言えば立憲民主党だろうか?到頭、不遇な、この政党の現状を(政治)活動家のせいにした。これは「入管法改正案」の件だが、産経新聞によると、先月の28日の衆院法務委員会では「与党と日本維新の会、国民民主党が提案した修正案を可決した。一方、反対した野党筆頭理事の寺田学氏(立民)は採決後、記者団に「ほぼ原案通りの法律が通ってしまった。痛恨の極みだ」と沈痛な表情で語った」と。その理由として、こんな事があったと。「立民が法案対応を決めるために開いた会合では、出席者から「不十分だ」「支援団体に顔向けできない」など修正に反対する意見が続出。執行部は27日、修正を蹴って反対する方針を正式決定し、結局、修正は反映されずに法案は同委を通過した」と。立憲民主党の実務者は言う。「普段、顔も出さない議員ばかりが来て、的外れな反対論をまくしたてた。政治家なら一歩でも前に進めることを選ぶべきじゃないか」。会合に出席した議員は憤る。反対論者の多くは旧社会党系だったとして「この党は活動家に乗っ取られている」と。しかし今更ではないだろうか?民主党政権時の二代目総理の菅直人氏。官房長官を務めた枝野幸男氏。社民党の福島瑞穂氏を裏切り、民主党に鞍替えした辻本清美氏、台湾出身で二重国籍問題がある蓮舫氏辺りは、そのパフォーマンスも正に政治活動家だ。最近、鰻丼大臣騒ぎの女性議員もそうだし、人を恫喝する事でしか、話が出来ない、京都の福山哲郎議員も然りだろう。揃ってパワハラ気質なのも呆れる。だから選挙の際は、そんな活動家票ばかりで、マトモな国民からは相手にもされない。つまらない政党だ。

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