４０周年記念

昨夜は元ここの社員のダンさんの家に食事に誘われた。

ダンさん夫妻は結婚４０周記念を迎え、そして息子の結婚式にハワイ諸島の一番北側の島へ行っていた。
そんな事もあり、花束と液晶モニター式の写真たてをプレゼント。お世話になった人だし、尊敬できる人。

花嫁のお父さんは泣いていたそうな。いやーうちも息子で良かった。

奥様が撮ったワイハーの写真等を見せてもらった。
写真には多くの動物の子供が写っていた。　これって孫の顔が早く見たいって事の現れなんだろうかと見ていた。
お前の家族の写真も見せろって話になるが、普通持ってないっしょ。携帯も会社のだし。

ダンさん家の犬と、ボールを投げては取って来てを何十回やったかわからない。

末永くお幸せに。

公園

近くの公園。
こんなのが隣り合って２つある。
あとサッカー場（有料）。
あとスケートボード＆ＢＭＸ用のBowlも。

土日は朝7時から、ここでキャッチボールを1時間。

熱帯夜

また熱波がやって来た。
サンフランシスコ市内は寒流の影響で自然のクーラーが効いてる感じだけど、ココは湾の東（内陸）側で暑い。

この辺りの山火事のニュースも盛ん。

画像の９０は部屋の室温で単位はＦ。だいたい３０℃ぐらいか。
もう22時になろうとしているのにコレだ。

冷房は風邪引いたらいけないし、なんせうるさくて寝れないからNO。超強力だけど。
明日も暑いらしいが、朝早く起きてガキが公園に来る前に、キャッチボールをやる約束をしているので、早く寝なきゃ。

Down Town へ繰り出そう

土曜日はプレザントン市のDownTownの市へ行った。
バスに乗って20分ぐらい。

いろんなお店（主に果物や野菜）が出ていて安いし、果物は試食できるので、コレも楽しみでもある。

今回買ったのは、甘ーいチェリーと、小型ナス（これが日本でよく見るサイズ）。
この2種類が入った袋を持ってDownTownをウロウロ。

帰りのバスを持つ。他の番号のバスは来るが、乗りたい番号のバスが来ない。
1時間ぐらいしてから、自分が乗りたいバスは、土日はこの辺りを時計回りに廻るだけで、逆車線で持っていても来ない事に気が付いた。

チェリーの半分はここで食ったか。ナスも焼いて食べたが美味かった。
また行こう。

Giants VS Oakland 地元対決

今日は仕事終わってから、サンフランシスコへジャイアンツ対オークランドの試合を観に行った。
藪さんは昨日も投げてたのをTVで見たので、今日は投げないかも．．．．

席はベンチ横。ベンチの中って、テレビで見るよりも結構広い。
藪さんも間近にいる。
地元の人の話では、藪さんは精密なコントロールを持つので、”ドクター藪”みたいな呼び方をされているらしい。

なんと、ホームスティールを見た。
そして、9回裏のジャイアンツの攻撃2アウトで、突然スプリンンクラーが地下から出てきて、このありさまだ。　ショータイム。　誰だボタン押したのは？　試合中っすよ。

地震

画像が横向きになってるけど、これは地震の後ではなく、ガキがやり放題やった後の、某モール内のおもちゃ屋さん内部。

ベビーカーは店の入り口からわずかのところまでしか入れません。

上にある物を取る為に、ガキが棚に足を掛けて登ってる．．．．．
親も見てますが。

スポーツ用品店に入った時は、お父さんと子供が店内でキャッチボールしてました。　当然、全て売り物。

おもちゃ屋でバイトしたくないかも。

ベガる

今週末はこっちは月曜が祝日で3連休。通常は仕事でいっぱいのところだけど、
今回は少し余裕がある。

考えていた。
どっか行こうと。

知っていた。
クラプトンが東海岸に来ているのを。
チケットも余裕で余ってる。

しかし、東海岸へ行くには結構かかる。想像以上だった。
コンサートのあるホテルの宿泊費も2.5倍にハネ上がっている。しかも土曜日は空きなし。
いろいろと調べたけど、新しい彼のCDも、自分にとってはイマイチだったし、
いろいろと考えてやめ。

じゃあどこ行くよ。
あーだ、こーだ、しているうちに、もう木曜日。ヤバイなんとかしなくっちゃ。
結局、出た答えはベタだけどラスベガス。
ラスベガスからグランドキャニオンとモニュメントバレーの1泊ツアーを申し込んじゃおう。とりあえずは押さえたいところでもある。

飛行機、ホテル、ツアーを別々にゲット。
ホテルは行きは安いところで、帰りはピラミッドの建物に泊まる事にした。
金曜日の夕方に出発。月曜日に戻って来るが、月曜日は朝早い便しか取れなかった。　
それでも行けるだけいいかな。

こぶプラ

CEOがついに金の使い道に行き詰まったのか、コブラのキットカーを購入。
家でやりゃいいのに、会社に持って来た。

約４００時間かかると書いてあった．．．．．
しかも、ここの建物は10月か11月で引き払う事が決定しているので、
最悪は車を動かせるようにしておかないと、余計なお金がどんどんかかる。
みんなの予測は、２０００時間。なぜなら不器用だから。

正気か？
誰も手伝わねーぞ。ビール１本ではダマサレねーぞ。

どうすんのこのボディ。金属じゃないし。
自分で削れって場所が、何箇所もあるし。適当に穴が開けてあるだけだし。

完成して隣に乗らされる奥さんがかわいそうだ。　
ネジとか落としながら走りそうで怖い。　なぜなら不器用だから。

何か見た目に、このガンプラならぬコブプラが変わったら、またここにUPするとします。

ING Bay to Breakers 12K Goal

頭の中の記憶している地図によれば、Goalは太平洋側。
と言う事は海岸。地形から言って、ここから坂が出てくる事は考えにくい。
徐々にペースを上げて、残り1マイルで全力を出す。これが、今の自分にできる全力であろうと考えて、徐々にペースを上げる。

周りの人も明らかにペースが上がっている。きっとGoalが近いハズ。
でも、残り1マイルが出るまでは、抜かして行く人に付いていくような努力は避けた。

しかし、海が見えて来た。
ここから海岸を1マイルか？　海岸線へ出たら、遠くにGoalが見える。
ヤベぇ、１マイルの表示を見落とした。
ラストスパートをかけるが、距離的にもたかが知れた距離を頑張ったところで....

GOAL。　あ、なんかスッきりしない。まだ頑張れる感じ。
自分がどれだけ、最後のペースを上げれるかを知りたかった．．．．Data無し。

待ち合わせ場所へストレッチしながらトボトボ歩いて行く。
待ち合わせ場所で、Jerryが手を振っている。
ウソ？！負けた！？　悔しいが現実。

Jerryは俺よりも6分早くGoalしていた。自らJerryにハンデをあげると言って、背負ったリュックサック（着替えとか入っている）を差し引いても6分の差はでかい。

自分の結果は、Startの合図の後の10分後にStartLineを通過したので、画像のタイムから約１０分引いた1時間34分。
目標をOver。　順位は12057位/4万人以上。

この大会、驚いたのは女性の参加者の多さ。4割はそうだと思う。（それがマラソンでは普通なのか知りません）
中にはベビーカーを押しながら、走ってる人もいた。　
走っていて富士登山で何度も自分のペースを持つ事が大事だと学んだ事、ペナン島で友達と自転車で登ったペナンヒルの辛かった事を思い出した。
いずれも成功体験から、自信も湧いてくる。

自分に何が出来て何が出来ないのか、知る事が大切。
今回は、絶対止まらない事も頭の中に入れて走った。それと、歩く2倍の速さ。
止まらなかったし、結構集中できてたと思うし、大体いいところではないだろうか。
これで12Km。ハーフマラソンってどんなのよ。フルマラソンって過酷じゃない？

ING Bay to Breakers 12K start

朝の５時過ぎに起きて飯食って電車に乗る。
えーこんなに人がいるのってぐらい、電車は参加者でいっぱい。

７時半にスタート地点到着。ここも凄い人。タコスの生地が円盤のように飛び交っている。　毎年これを投げ合うらしい。

ここでスタートを待つ。画像のところ。スタート地点はここからでは遠すぎて見えないぐらい向こう。
画像の左端に逆立ちした足が写っているけど、これは、逆さ吊りにされて、ジョーゴがつながったホースでビールを飲まされている人。スゲー。やる事が違う。

カウントダウンされてスタート。だけど、スタート地点までは、人がいっぱいで走れないので、ノロノロ歩く。
目標は12kmを90分。マラソン大会等に出た事が無いので、自分のペースがわからない。
なので、単純に2kmを歩いて30分と計算して、12kmで180分。歩くペースの2倍を維持できれば12kmで90分。
そんなに難しくない目標だと思うけど、どうだろうか。

街中を少し行ったところで、登り坂に差し掛かった。
ここで、脚を止めたら、二度とこのペースは戻らないかもと思い、歩く1.5倍から2倍のペースをkeep。きつい坂。
その後は、ほぼ平坦な道を走る。半分走って、坂がまた出てくる気配は無いが、コースがわからないので、坂に備える。

沿道での観戦客や走っている人で、フルチンの人を何人か見た。　酒も飲みまくり。　警察も今日は大目にみているらしい。
とうもろこしの着グルミを着た人がTV局のインタビューに答えている横を通り過ぎた。　とうもろこしの大きさは人間の約2倍。重そう。
しかし、そのとうもろこしに１０分後に抜かれた。えー。　
大事なのは自分のペースを維持する事。

計算によると、12分弱/マイルで走れば90分ぐらい。
途中までは計画よりも少し遅れ気味で進む。
残り2マイルの表示が出た。