先日、私はセミが好き、とここに書きました。するとどうでしょう! 昨日の朝、セミがお礼に来てくれたのですよ。
朝、ゴミステーションにゴミを出してから、玄関に戻りながら玄関戸脇の壁になにやらくっついているのが見えました。近づいてみるとセミの幼虫の抜け殻だったのです。


形や模様からしてアブラゼミだろうと思います。もっと早く、夜明け前に気づいていれば羽化するところを見られたでしょう。しかし、この壁の下も周辺もコンクリートですし、道路はアスファルト。いったいどこからここまでやってきたか。土のある裏の庭からは10m以上離れています。私がセミが好きなことを知ってわざわざ来てくれたのかな、と思い、抜け殻がいじらしくていまもそのままにしています。
きょうの1曲。私はポール・バタフィールド・ブルース・バンドのポール・バタフィールドという人のブルース・ハープ(ハーモニカ)の演奏が好きですが、その彼がやはり私が好きなザ・バンドと共演している映像がありました。味があっていいなぁ、とすっかり気に入りました。ポールはブルース・ハープと歌も歌っています。もう一人一緒にドラムを叩きながら歌っている人はザ・バンドのリヴォン・ヘルムという人ですが、この人は今年の4月に惜しくも亡くなっています。
では、どうぞ。「「ミステリー・トレイン」です。↓
The Band & Paul Butterfield - Mystery Train (11.25.1976)
朝、ゴミステーションにゴミを出してから、玄関に戻りながら玄関戸脇の壁になにやらくっついているのが見えました。近づいてみるとセミの幼虫の抜け殻だったのです。


形や模様からしてアブラゼミだろうと思います。もっと早く、夜明け前に気づいていれば羽化するところを見られたでしょう。しかし、この壁の下も周辺もコンクリートですし、道路はアスファルト。いったいどこからここまでやってきたか。土のある裏の庭からは10m以上離れています。私がセミが好きなことを知ってわざわざ来てくれたのかな、と思い、抜け殻がいじらしくていまもそのままにしています。
きょうの1曲。私はポール・バタフィールド・ブルース・バンドのポール・バタフィールドという人のブルース・ハープ(ハーモニカ)の演奏が好きですが、その彼がやはり私が好きなザ・バンドと共演している映像がありました。味があっていいなぁ、とすっかり気に入りました。ポールはブルース・ハープと歌も歌っています。もう一人一緒にドラムを叩きながら歌っている人はザ・バンドのリヴォン・ヘルムという人ですが、この人は今年の4月に惜しくも亡くなっています。
では、どうぞ。「「ミステリー・トレイン」です。↓
The Band & Paul Butterfield - Mystery Train (11.25.1976)
田舎に住んでいる頃はセミの鳴き声が煩くて眠れないぐらいでしたのに・・・ちょっぴり懐かしいです。
こちらも今日は32度暑かった!!
夕方には心地よい風が涼しさを運んで来てくれました。
初めて扇風機をつけました。
クーラーは有りませんが~~冷風、送風、除湿、暖房が備えた室内置きのものがありますが
計画停電の計画もあり扇風機で我慢しましたよ(^0^)
そちらは北海道。そうですか、クーラーがそもそもないんですね。
でも32度だとこちらとあまり変わらない・・・。多分湿度がだいぶ違うのでしょうね。こちらは60%以上ですもんね。でも我が家では日中はまずクーラーつけません。夜、寝る前に部屋を冷やす程度にしています。
あれだけ騒々しかったクマゼミが、気が付くとまったく聞こえなくなりました。いまはツクツクボウシの声だけが聞こえます。
やはりセミは夏の象徴ですし、子どものころの郷愁を掻き立てます。聞こえなくなるともう秋、ということで寂しくなりますね。