愛しい風

人生は一期一会。今日という日を大切に・・ご訪問ありがとうございます

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庭に咲く花便り・いつか何処かで見た風景・ 旅先での一期一会・心の小箱のお気に入りたち。 移りゆく季節の中で、日々の想いを綴っています。 風を感じて立ち止まっていただければ 嬉しいです。                                                     

デンジャラスなこの辛さ★天城わさびソフト

2012-10-31 15:06:48 | 旅行

(参考画像)

 

以前にも記事にしたと思うのですが、伊豆の「道の駅 天城越え」

名物「わさびソフト」

こんな感じでソフトクリームの脇にすりおろした生わさびを乗っけてくれます。

今年の2月に行った時は極寒だったので、

このわさびソフトを注文する勇気は出ずに断念しました。

でも前々回に行った時は、夏の暑さが残る9月初めだったので初体験したのですが、

生わさびてんこ盛りのあまりの大胆さに、写真を撮り忘れたというお粗末さ。

 

そして今回。

三度目の正直とばかりに、またまた「道の駅 天城越え」へとやってまいりました。

お天気も良くて絶好の「わさびソフト」日和

今回こそは写真を撮ろうとカメラの準備をしていたら、

「買ってきたよ~♪」とOTTOの声。

「ありがとう~~♪」とカメラを構えて思わず私は、、、、、、、、

 

 

「わさびソフト」ってあなた・・

こ、これ、何ですの?

OTTOは何を考えているのか・・あろうことかすりおろした生わさびを

ソフトクリームに塗りたくっていたのでした

 

確かクリームをスプーンですくって、脇についてる生わさびを

ちょこっとつけて食べるんじゃなかったのか?

それでもピリリと辛いのに・・な、なんちゅうデンジャラスなことを。。。

 

案の定、ひと口食べたOTTOはすぐに放棄。

仕方がないのでこのワタクシ、危険な行為と知りつつチャレンジしてみました。

 

 「う、う、う、う、うわっ 辛っ

脳みそが痺れるようなこの刺激~

レベル5の危険度です。

良い大人の皆さんはくれぐれも真似をしないようにしましょう

それでも根性で完食した私って、、、何?

 

 

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伊豆稲取温泉への旅 1

2012-10-30 16:25:14 | 旅行

 

伊豆の旅、今回は美味しい金目鯛が食べたいと言うOTTO(夫)の提案で

東伊豆の稲取温泉となりました。

この温泉は若い頃に一度、訪問させていただきましたが、

稲取漁港で水揚げされた新鮮な魚介類をいただけます。

どこのお宿でも食事のボリュームや新鮮さを堪能することが出来ると思います。

 

 

その中でも、お料理部門の口コミで圧倒的な好評価の「食べるお宿 浜の湯」さん。

今宵のお宿はこちらでお世話になります。

「食べるお宿」と謳っているとおり「お昼は食べずにおいでください」と予約時に言われます。

どんだけ出るんだろう・・と確かに期待も高まりますよね

 

私は温泉旅行が大好きなのですが、まずお宿を決める時にはお部屋重視なのです。

ゆっくりとくつろぎたいので、ベッド・ソファー・和室のある和洋室。

そしてどうしても外せないのは部屋付きの露天風呂。

近頃では露天風呂付き客室が多くなったとはいえ、やはり一般客室よりは高いので、

限られた予算内で探すのは、毎回大変なのですが、それも楽しみのひとつかもしれません。

旅行ってプランを立てている間が一番楽しいかも(笑)

なるべくリニューアルしてから年月が経ていないお部屋を探します。

丁寧にメンテをされているお宿なら、4年くらいまでは快適に過ごせるお部屋が多いと思います。

ただ開業したばかりのお宿だと、いくらスタイリッシュで新しくても不安があるので、

どちらかと言えば落ち着いた雰囲気の老舗のお宿を選ぶことが多いですね。

 

 

さてこの「浜の湯」さん。

色々なタイプの露天風呂付きのお部屋があったり、展望風呂が面白そうだったりして、

数年前から一度は泊ってみたかったお宿だったんです。

でもいつも思うのですが・・確かに伊豆や箱根って高いんですよね~

 

今回選んだのは2年ほど前にリニューアルされた「新露天風呂付客室」

しかしですね・・・間取り図を見ながら「何だかなぁ・・」と

予約した後も何となく不安を覚えていました

 

実際行ってもみると、予感的中で決して狭いわけではないのですが、

何もかもをギュギュと詰め込んだ感じが目立つお部屋。

ソファーとテレビが通り道のような所に置いてあって、

テレビを見ているその前を通らないと窓の方へは行けない・・という感じ。

 

 

海の見えるベランダでのお風呂は気持ち良いですが、もう少し広いと良かったかな・・と。

でも夜は湯船が七色にライトアップされてなかなか綺麗でしたね。

ベランダにスリッパがないのは何故???

色々と細かいところは改善点があると思いましたが、

部屋はとても清潔に掃除が行き届いていて、フローリングで室内にもスリッパがなかったにもかかわらず、

気にならないくらい床もピカピカでした。

 

そして評判通り。。ここのお宿のメインはやはりお料理なのでした。

確かにものすごいボリーューム。

 

前菜から始まり刺身の舟盛り・煮物・洋皿・アワビ・金目鯛煮付け・牛陶板焼きなどなど。

で・・・実はですね・・(汗)

あろうことか・・食べ始めたら写真を撮るのをすっかり忘れてしまって・・

申し訳ないですがよろしければこちらをご覧ください

10月の夕食が写真入りで載っています

 

こちらのメイン「金目鯛の姿煮」は3分の1しか食べられず。

鮭釜飯はとても手をつけられなかったので、こっそりおにぎりにして夜中に食べる・・というありさま

でもデザートだけは入るという恐るべき別腹(笑)

 

お料理全体としては、繊細な懐石という凝った感じではありませんでしたが、

色々と工夫がされていて美味しかったです。

舟盛りはアワビ・ボタンエビ・サザエ・中トロ・伊勢エビ・金目鯛・イカ・カンパチなどの豪華盛り。

お魚好きにはたまりません

 

そしてお部屋係の方のカワイイ笑顔 もごちそうでした。

スタッフの方は若い方ばかりのようでしたが、皆さん一生懸命に心配りをされているのが感じられました。

老舗のしっとりとした感じや豪華さはありませんが、気持ちの良いお宿でしたね。

 

次回は朝食とお風呂編です。

よろしければまたご覧くださいね。

 

               漁港のあるのんびりとした小さな温泉町です

 

                  伊豆稲取温泉「食べるお宿 浜の湯」

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秋バラ園★伊豆のバガテル公園

2012-10-29 18:38:00 | 旅行

毎年、恒例になっております伊豆旅行へ行ってきました。

いつもは早咲きの河津桜が咲く3月頃に行くのですが、

今年は行楽シーズンのこの時期にしてみました。

何度も行っているので、特別に観光をするわけでもないのですが、

今回はちょうど秋バラの見頃の時期だったので河津にあるバガデル公園に寄ってきました。

 

 

午前の早い時間に行ったせいか、うまく写真が撮れず・・

っていうか、相変わらず撮影が下手(自覚)なだけなのですが・・

バガテル公園は8年くらい前に行った記憶がありますが、

残念ながらその時よりは、少しバラ園が寂しくなった感じがしました。

でもパリのバガテル公園のローズガーデンを忠実に再現したというこのバラ園。

1100種、6000本のバラが植えられており、珍しく貴重な品種もあるようです。

お天気が良すぎて暑いくらいでした。

 

 

 

フランス広場とよばれるこの場所にはカフェやガーデニングショップなどがいくつかあります。

パラソルの下で10時のおやつ。

ケーキセットをいただきました

バラ苗もたくさん販売されていましたがけっこう高かったです。

平日ということもあり、開放感のあるスペースには人も少なくて、のんびりと出来ました。

 

(HPより)

 

こちらは「レストランバガテル」

18世紀のフランスの田舎小屋を思わせる建物だそうで、とても良い感じです。

朝食からカジュアルフレンチまでいただくことが出来ます。

画家のモネゆかりの睡蓮が見えるテラス席も素敵ですよ。

 

 

 

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永遠の今を生きる

2012-10-28 14:40:36 | 写真詩

 

去りゆく人の心を

鎖で繋ぎとめることは出来ないけれど、

重ねた日々を心に刻み付けておくことは出来る。

 

でも、永遠の河を流れ続ける時間の中で

昨日のあの人の後ろ姿はすでに過去へと葬られ、

明日へと続く扉は、

未来という鍵がなければ

もう決して開くことが出来ないことを

たぶんあなたも気づいていることだろう。

 

今、ここに生きているこの瞬間だけが、

「永遠」という気の遠くなるような言葉の意味を

解き明かす鍵となっているのかもしれない。

 

たとえ今がどんな自分であったとしても、今の自分を生きてゆく 。

この瞬間に踏み出す一歩や

心の拳で握りしめた思いは

まだ見ぬ未来の自分へのパスポートなのだと思う。

 

積み重ねた過去の日々があるからこそ今がある。

今を積み重ねてゆくことで明日の自分が見えてくる

 

今ここにいる自分

今ここにいるあなた

今、この瞬間を刻む時計の針

すべてが今ここ。

 

蒼く深い夜をくぐりぬけていつもと変わらぬ夜明けは必ずやってくる。

 

私たちが生きているのはもしかすると

過去も未来も夢幻の彼方の

「永遠の今」・・なのかもしれない。

 

 

※「永遠の今」の解釈はあくまでも個人的なものであることをご了承願います

 

 

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セダムが盛り盛りと

2012-10-26 10:47:03 | ガーデニング

 

ストロベリーポットに植えた「セダム」がいつの間にか盛り盛りになっていました。

庭に地植えしてあるものが増えすぎるとカットするのですが、

そのカットしたものを適当に土に軽くさしておくだけで根付くんですよね。

地植えならホントにパラパラと種まきみたいに蒔いておくだけでも

増えてしまいます。

多肉ちゃんって本当に乾燥に強いしすごい繁殖力ですよね。

「マンネングサ」って言われるだけのことはある(笑)

あまり踏み圧には強くないようなので、人が入らないような場所のグラウンドカバーに

良いんですね。

うちは通路で増えて困ることがあります

 

 

こちら、前にもご紹介したハート型のダイカンドラもかなり繁殖力強し

 

 

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パンジー苗の様子

2012-10-24 10:36:14 | ガーデニング

 

今年は種まきが遅かったので今はまだこんな状態です。

300ポットくらいですが上手に育ってくれるでしょうか・・

二日ほど留守にするので「どうしようかなぁ・・・」

お天気良さそうですよね

小っちゃい子を置いて行くのは心配ですね。

 

 

花屋さんに立ち寄るとキレイなパンジー苗が並んでいるので

つい買ってしまいますね(笑)

昨夜あたりから冷え込んできました。

これから寒冷前線が通過するたびに冬に近づいてゆくのですね。

この間まで半袖を着ていたのが嘘みたいです。

 

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神戸港クルージング

2012-10-23 17:26:22 | お出かけ

神戸は大好きな町です。

大阪に出かけた時には神戸まで足を延ばすことが多いです。

神戸市立博物館で絵画を鑑賞した後は、メリケンパーク方面へと歩いて移動しました。

真っ赤な神戸ポートタワーと帆船を模した神戸海洋博物館はメリケンパークのシンボルです。

 

 

                   神戸ポートタワー

 

 

     「神戸海洋博物館」とそびえ立つ「ホテルオークラ神戸」

 

休日なのでメリケンパークの遊歩道も人で溢れていました。

隣接するハーバーランドはショッピングやアミューズメント施設が充実する

ウォーターフロントのちょっとオシャレな街ですね。

メリケンパークとは遊歩道で結ばれています。

今回は行きませんでしたがハーバーランドでお昼を食べる時には

FISHERMAN'S MARKETというシーフードのバイキングのレストランを

2~3回利用したことがあります。

夜は窓から神戸港の夜景が楽しめました。

 

 

今回の目的はこれ。

神戸港の遊覧クルージングです。

遊覧クルージングといっても豪華な食事や生演奏付のものから

神戸港内をグルッと回るものまでさまざま。

私たちは別に決めていなかったので、たまたま乗船案内をしていた

この「オーシャンプリンス号」に飛び乗りました。

神戸港で初めての帆船型遊覧船だそうで、神戸港内外45分コースです。

 広々としたデッキで、ゆったりとしたクルージングを楽しむことが出来ました。

 

 

            遊覧船の窓からスマートフォンで撮影

 

とてもお天気が良かったので気持ち良かったです。

今度、機会があれば、もっと大きな船に乗ってみたいなぁ・・・

 

              神戸観光サイト よろしければ参考にしてみてください

 

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真珠の耳飾りの少女

2012-10-22 12:57:26 | お出かけ

                 

 

芸術の秋ですね

昨日は美術館巡りが好きな友人に誘われて

「マウリッツハイス美術館展―オランダ・フランドル絵画の至宝―」を開催している

神戸市立博物館まで行ってきました。

人気の高いフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は

宝石のラピスラズリを砕いて作った顔料「ウルトラマリン」が用いられた

鮮やかな青いターバンが有名ですね。

私は普段は絵画に親しむことはほとんどないのですが、

この「真珠の耳飾りの少女」は映画作品を観てからずっと惹かれています。。

スカーレット・ヨハンソン主演のこの映画は絵画の世界を鮮やかに表現していました。

 

       

 

                  何を語ろうとしていたのか・・・

                  何を見つめていたのか・・・

 

                  その答えは永遠の謎・・

                  

                  

 

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悠久の時を映す鏡

2012-10-20 19:44:43 | 写真詩

                            伊勢神宮  

 

 

 

桟橋に繋がれた小舟が年月を経て朽ち果ててしまうように、

人の心も時代の風に乗っていつしか風化してしまうのだろうか・・・

 

 

深い原始の森に囲まれた、

神が宿る聖なる水面(みなも)は

鏡のように悠久の時間(とき)を映し続けている。

 

巨木の隙間から降り注ぐ光の帯は

隠したはずの心の裏側を照らし、

真実のあなたの姿を炙り出すだろう。

 

今、私たちがこの時代のこの星に生きていることは、

ただの偶然なのだろうか・・?

 

遥かな時を超えて、

この原始の森に辿り着いた旅人のように・・・

 

生まれたての心で、

悠久の時を映す鏡にそう問いかけてみたい。

 

 

 

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熱気球で空中散歩

2012-10-15 17:45:26 | 思うこと

早朝も涼しくなったので、今がいちばん朝のウォーキングには最適の季節かもしれません。

飽きっぽい私はいつも同じコースだとすぐ嫌になってしまう困った性格なので、

毎日少しづつコースを変えて歩いています。

最近では駅までのコースを歩くことが多くて、駅の手前の国道に架かる歩道橋が気に入っています。

そこからはかなり遠くまで見渡すことが出来て、時々、飛行船や気球が浮かんでいるのを見かけます。

気球は宣伝用のものもありますが、うちの近くの河川敷から飛び立っている人を見かけます。

あんな所から飛んでもいいのかなぁ・・・

高原とかなだらかな丘陵地とかそんな場所の近くじゃないんですよ。

どこにでもあるような普通の小さな町ですもの。

 

でも気球・・・いいですねぇ♪

実は私は子供の頃から熱気球が大好きなんですよ。

色とりどりの熱気球が青い空に浮かんでいる様は圧巻です。

地元でバルーンフェスティバルが開催されていたので見に行ったことがありました。

イベント会場などでよく行われているもので、熱気球を地上とロープで繋ぎ

熱気球が風に乗って飛んで行かないようにして行われる「係留飛行」というのがあるのですが、

上昇出来る高さは20~30mくらいでも熱気球の雰囲気は十分に堪能出来ました。

 

でも出来るなら風に乗ってふわふわと自由気ままに飛んで行きたいなぁ・・

のんびりと・・・

どこまでも・・・

雲を追いかけて空中散歩

いいなぁ。。。

 

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