ヒペリカム・ゴールドフォーム～黄金葉のヒペリカム～

 

ヒペリカム・ゴールドフォームです

うちはシェードガーデンのグランドカバーに使っていますので

ライム色の葉っぱですが、日なたで育てていると黄金色になってきます。

季節(気温と日光)によって様々な色が楽しめるようです。

うちのも寒くなってくると黄金色～オレンジ色～ダークオレンジなどが

混ざり合って紅葉をみせてくれます。

そのヒペリカムに今年の５月ごろ一輪だけ花が付いたんですよっ

けっこう大きな花がグランドカバープランツ達の間から

ひょっこりと顔を出していたので「ナニコレ？」って感じで、

まさかヒペリカムとは思いませんでした。

三種類くらいのヒペリカムが庭にはありますが、他のとはどこか違うんですよね

でもさすがにヒペリカム。

植えた本人は忘れていたのにすごく大きくなっていつの間にか這え広がっていました。

このヒペリカム・ゴールドフォームは日向でも半日陰でも様々に楽しめていいですよ

　　　　OZ-Plantsのオリジナル商品ゴールドフォーム

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２０１３年、アセンション後の地球

2013年、アセンション後の地球

中丸 薫

青志社

発売日：2010-06

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西暦2012年を人類の滅亡、あるいは一大転換期だとする「アセンション」（地球の次元上昇）


巷ではアセンションに関する話題や本が溢れていますが、果たして人類は転換期を

迎えて５次元と言われる世界へ移行するのでしょうか・・

• 「惑星地球の次元上昇」。ニューエイジ、新興宗教などのスピリチュアルな考え方を尊ぶ思想では、未来の予測の一つとして盛んに取り上げられるが科学的根拠はない。アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる。アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており、現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、人間の善悪に対する意識レベルの低下をその変化への前触れであると見なしている（フォトンベルト参照）。

　　　　　　　　　　　　　アセンションーWikpediaより

※人類滅亡の日は２０１２年１２月２３日※

よく目にするこの不吉な数字はかつてブームを巻き起こしていたノストラダムスの

大予言を彷彿とさせますね

　『1999年の7の月
　　天から恐怖の大王が降ってくる・・・』

オカルト好きの私は当時はけっこう嵌っていましたが

一大ブームを巻き起こしたこの予言も

見事に外れてしまいましたね

私は特定な宗教などは一切信仰していませんが、

この宇宙には森羅万象を司る大いなるエネルギーが存在しているとは思っています。

ただそれを「光の主」と呼ぶのか、「神」と呼ぶのかは個人の自由だと思いますが、

何の意味もなく人間が地球に生を受けて存在しているとは思えません。

ですから人類が滅亡しても地球はまた新たな生命を育んでいくだろうし、

未来は大いなる創造主のエネルギーにゆだねられていると思っています。

人間が地球の自然を破壊して建造物を連立し、人類の手には負えない

原子力という脅威への果て無き追求をやめない限り、

大いなる創造主から人類への何らかの警告があるかもしれませんね。

人間にとって、今何が最も大切で、その大切なものを守るためには

何を手放さなければいけないのか・・・

ひとりひとりが自分自身に問いかける時期に来ているのだと感じます。

ご紹介した本はなかなか興味深く読むことが出来ました。

こんな理想世界に移行出来れば、皆が幸せになれるのでしょうけれどね。

でもねぇ・・・アセンションが起こって人類がすぐに浄化出来るほど、この世は甘くないと

思いますけどねぇ

いかがでしょうか？

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海外ドラマ『トゥルーブラッド』

ヴァンパイアものが大好物の私が、今ハマっている海外ドラマです。

舞台は人間とヴァンパイアが共存して暮すアメリカ南部の小さな町。 

人間とヴァンパイアの恋を大胆でｓｅｘｙに描いたサスペンス。

全米での大ヒット作で現在シーズン４が制作されているとか。

日本では６月より「ＬａＬａ　ＴＶ」でシーズン２が放送開始をしています。

「トゥルーブラッド」とは日本人科学者が開発した人工血液で

ヴァンパイア達が人間の血の代替品として摂取しているので、

人間との共存が可能になっているというわけです。

物語は「他人の心が読める」というテレパシー能力を持つウエイトレスのスーキーと

ヴァンパイアのビルとのロマンスを中心に展開していきますが、

衝撃的でスリリングな展開からは目が離せません。

鋭い眼光と青白い顔のスティーブン・モイヤー(ビル役)はヴァンパイア役ハマリ過ぎ。

愛するスーキーが危険にさらされると、一瞬で現れて守ってくれる。

そしてとっても紳士的。　　　いいなぁ～

ヴァンパイアものの映画は元祖「ドラキュラ」からワイルドでスタイリッシュな

「ブレイド」シリーズなど時代と共に移り変わってきましたね。

近年では「トワイライト～初恋」が大ヒットしていたようですが

これは見ていません。ストーリー的にはすごく見たかったのですが、

主演のヴァンパイア役の俳優さんの顔が好みじゃなかったので

ごめんなさい

 

　　　　　 

　　海外ドラマ『トゥルーブラッド』　ＬａＬａ　ＴＶにて放送中

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埼玉・熊谷市で３９・８度・・・６月の国内最高気温

今日も暑かったです～

今朝もニャンコに起こされて時計を見ればまだ午前４時半

あまりの蒸し暑さにゴハンをあげてから今日はブログ更新をする気にもなれず

氷を詰め込んだグラスにサワードリンクを注いで庭へ出てみました。

サワードリンクは大きめのグラス(３００ｃｃくらい)にお酢をテキトーに多めに入れて

牛乳２００mlを入れます。お酢と牛乳だけでは飲むヨーグルトみたいになってしまって

飲みづらいので私はそれにミネラルウォーターを注いでいます。

お酢は体にとってもいいので昔からサプリメントで摂ったりしていましたが

やっぱり飲むのが一番

梅はちみつ黒酢とかブルーベリー黒酢とかを飲んでた時期もありましたが

けっこうお金がかかるので今ではごく普通のお酢(私はタマノイ酢のヘルシー穀物酢が

マイルドで好き)を飲んでいます。牛乳がなければ豆乳でも良いし、それもなければ

お酢＋ミネラルウォーター＋ノンカロリーのシロップで飲むととっても飲みやすいんですよ。

おっと話が脱線してしまいました。

そんなわけで朝もはよから、テラスでｉｐｏｄ(ヒムロック)を聴いていたわけですが、

最近繰り返し聴いていた梅雨バージョンのプレイリストは

なんか今日のこのシチュエーションとは・・違うよなぁ～

早朝にもかかわらず、すでに空気が生暖かくて今日も暑そう・・

埼玉・熊谷市で３９・８度…６月の国内最高気温

ゲゲッ全国的にもこんなに気温が上がっていたのですね

　　　　　http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2011062402340.html

昼間、外に出ていたら溶けそうでしたもん

空を見上げたら真夏みたいな雲がもくもくと出ていたので

この勢いで梅雨が終わっちゃうのかと思いましたが、台風４号が来ているのですね。

そして来週はまた曇り空が続きそうです

 

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ホテルミクラス～熱海の絶景露天風呂～

 

２日目の伊豆は時々薄日が射す曇り空。

午前の早い時間に「下田あじさい公園」を後にして海沿いを東伊豆方面に向いました。

途中で道の駅・伊東マリンタウンで海鮮丼のランチをいただきましたが

何せお天気が怪しくてすぐに嫌な雲が出てきます。

今夜の宿泊地は熱海。でもまだお昼過ぎでチェックインにも早すぎ、

楽しみにしていたアカオ・ハーブ＆ローズガーデンもバラが終わってしまったし・・

雨がまた降ってきたしで、仕方なく箱根経由で御殿場プレミアムアウトレットヘ

二年ぶりですがお目当てのショップが閉店していてまたまたガッカリ

その後、熱海へ戻ったらホテルのチェックインは夕方５時になってしまいました。

　　　

ビーチ沿いに建つホテルミクラスです

老舗旅館がひしめく熱海では珍しいスタイリッシュなリゾートホテルという感じでしょうか。

スーペリアツインのお部屋はそんなに広くはないですが窓辺のソファーや

デイベッドやダブルの洗面台などなかなか機能的でした。

アメニティーはロクシタン。これはしっかりお持ち帰りです

そしてお部屋のワッフル地のパジャマがものすごく着心地が良かったですよ

 

大浴場は照明も落とされて夜のプールのような雰囲気でした。

そこそこの広さもありシンプルだけれどスタイリッシュです。

　ＨＰより

最上階にある男性露天風呂はさえぎる物が何もなく開放感抜群だそうです。

女性用は低い木の目隠しがありましたが、

男性用より低い階にあるし、なかったら見えちゃいそうなので仕方ないですね

 

ホテルミクラスは開業してしてまだ５年目くらいなので、

不便を感じた改善点もいくつかあると思いましたが、

スタッフの方も皆若く親切で「頑張ってるなー」という印象を受けました。

夕食はフレンチのようでしたが、街中のホテルに宿泊した時は外に食べに行くことにしています。

近くの居酒屋で飲んで食べてお腹いっぱい。

安上がりでいいですよね

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静かな里山のお宿

南伊豆へ行くとよく利用するのがこの下田セントラルホテル

今回は以前から気になっていた「和洋スイート」のお部屋が

限定プランですごくお値打ちになっていたのでそこに決めました。

７５m²のお部屋はゆったりとしたリビングソファーと琉球畳の和室、ベッドがあり

開放感抜群です。窓の外は里山に自生する木の若葉が雨に濡れそぼって

綺麗でした。

夕食は金目鯛がメインのお食事で鮑の源泉蒸しや和牛ステーキなどで

ボリュームがありました。

このお値段でこの広いお部屋と食事内容ならなかなかお値打ちだと思います。

　　　　　※　　　　　　　※　　　　　　　※　　　　　　　※

でも宿泊を考えておられる方で、もう少し予算をグレードアップ出来る方は、

庭園露天風呂付きお部屋のプランをオススメします。

厳選いい宿(ＴＶ東京)で少しお値打ちになっていました。

源泉かけ流しの露天風呂です。自家源泉を４本所有しているので湯量が豊富で

部屋のシャワーも温泉です。大浴場はクワハウス風(現在節電中です)で溢れるお湯に

溺れそうになります(笑)

庭園露天風呂のお部屋は料理のグレードが他の部屋とは違います。

舟盛りから伊勢えび・鮑・金目鯛とあらゆる魚介類が「これでもかっ」

ってボリュームでお部屋へ運ばれてきます。

お部屋露天風呂と夕食のダブルで癒されたい方はぜひ一度お試しを

ただお部屋に露天風呂が必要ないならば「和洋スイート」のお料理を

グルメプランか何かにされてもいいと思いますが、通常の基本料理では

お料理を期待される方には少し物足りないかもしれませんね。

南伊豆とは言っても海辺ではなく静かな里山にあるこのホテルは

高級感はありませんが、ちょっとした大人の隠れ家的な穴場かもしれません

参考にしていただけたら幸いです。

 

 

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伊豆下田の「あじさい公園」

梅雨真っ只中ですが、伊豆へ行ってきました

南伊豆の下田にあるあじさい公園

小高い山全体が大輪の紫陽花で埋めつくされてその数、１５万株・３００万輪だそうです。

訪れた１７日は７分咲きでしたが、十分に見ごたえがありました。

今年は例年よりも遅い開花だったのですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

前日が雨で、この日もお天気が心配だったのですが、

雨も何とか小康状態になりしっとりと濡れた大輪の紫陽花たちを

楽しむことが出来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

下田公園(城山公園)は１０万坪にも及ぶ全域が紫陽花の群生地となっていて

見事な大輪の花が紫・青・ピンクと様々に咲き乱れて圧倒されます。

 

　　　　　　　　　

園内は整備されてはいますが、小高い丘なので狭い階段や坂道なども多くありました。

歩きやすい靴で散策されるのがおススメです。

 

 

下田港に面した丘の上からは下田市街や太平洋の眺望も楽しむことが出来ます。

 

 

　　　　　　　

今週は最盛期を迎えそうですね。

梅雨の合間を縫っておでかけされたらいかがでしょうか

 

 　　　　　　
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儚くて美しい★ 花菖蒲が見頃です

デジカメ散歩の途中にある公園では花菖蒲がほぼ見頃になっていました。

　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　

花菖蒲は紫陽花と並んで梅雨時の花の代表格ですね

雨の中でしっとりと佇んでいるという雰囲気があります。

数え切れないほどの種類がある花菖蒲ですが、楚々としているものから

妖艶な雰囲気を持つものまで様々です。

でもこの花菖蒲、花弁が薄いため雨や風に弱くて寿命はわずか二日だそうです。

儚く美しいものは短命なのですね。

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遠い昔にタイムスリップ～宿場町の町屋カフェ～

伊勢神宮まで行って来たので帰りに途中下車して「関宿」という所に立ち寄りました。

お目当ては先日ライブで東京に行ったときに而今禾（ｊｉｋｏｎｃａというギャラリーが

ステキだったので、それが旧東海道沿いの関宿にもあると知ってさっそくお邪魔しました。

こちらはカフェスペースもあって、遅めのランチをいただくことが出来ました。

宿場町の昔の建物をそのまま使っているので、うっかり見落としてしまいそうです。

格子戸を開け中に入ると、奥まで続く土間があり中庭の向こうがカフェでした。

手前の座敷がギャラリーでステキな作品が並べられています。

　　　　　　　　　　　

ランチの前菜です

オーガニック野菜中心のランチは身体に良い素材がギュッと詰まってて美味しいです。

気持ちいい風が通りぬけてゆく、趣のある町屋カフェでした。

　　　　　　　　　　

東海道五十三次の４７番目の宿場町　「関宿」

なかなか来る機会がない場所ですが途中下車してみて良かったです。

素朴でゆったりとした時間が流れていました。

　　　　　　　　　　

ドックカフェなんですね

 

 

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紫陽花 七変化

紫陽花に風情を感じられるのは梅雨時ならではですね

我が家でも庭の片隅でひっそりと蕾をつけていた紫陽花が咲き始めています

 

　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

土壌が酸性の場合は青い花色が鮮やかになり、アルカリ性に傾くと赤系が

鮮やかになるようです。

花言葉は「移り気」「心変わり」

咲き始めから少しずつ花色が変化していく様を表現しているのでしょうか・・

シェードガーデンに植えているこの紫陽花は名前はちょっと思い出せませんが

濃桃が最後にはエンジ色に変化します。

鉢花で売っているのに惹かれて購入し、地植えした今では

毎年この時期に庭の隅で、なかなかの存在感を主張してくれています。

　　　　　　　　　　　　　

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