映画★かもめ食堂

「かもめ食堂」

久しぶりに見ました。

フィンランドの町のゆる～い感じもいいですが、主人公サチエの日々の丁寧な暮らしぶりに

とっても惹かれます。キリリとした表情や受け答えもいいですね。

ホッコリ系でゆるい笑いもツボ。見終わった後、何かすごく感動したとかそんな感じではないですが、

ホッと温かい気持ちになれる作品ですね。

小林聡美・片桐はいり・もたいまさこの三人三様のキャラが、この作風にピッタリでしたね。

かもめ食堂はフィンランド家具や雑貨てんこ盛りで嬉しいですが、

普通のオシャレなカフェって感じ。もうひとひねり欲しかったかな・・というのが正直な感想です。

 

*             *               *                 *                   *

自分のペースで焦らず無理せずに、自分が出来ることを一生懸命やれたらいいですね。

人に迷惑をかけることのない程度で、自分自身のこだわりは大切にして生きていきたいですね

「毎日を丁寧に暮らす」・・ということは私も目標としていることですが、

なかなか思うようにはいかないものですねぇ。。。

自由に使える時間がたくさんあるなしは、あまり関係ない気もします。

忙しくても時間のやりくりをして丁寧な暮らしを実現している人はいますし、

暇な時間があり過ぎて、目の前のことを後回しにしてしまう癖がついちゃってる人もいますしね。

 

海と山に囲まれた自然の中で生活出来たらいいですね～

庭で花や野菜や果物を作って動物に囲まれて暮らしたいな。

朝日と共に目覚めてお日様をいっぱい浴びて汗を流して、

野菜たっぷりのご飯を作って、一日の終わりには月を見上げて。。。

 

そうそう今夜は満月ですよ。

ブルームーン(ひと月に満月が２回あること)です。

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南海トラフ巨大地震

静岡県・駿河湾から九州沖を震源とする「南海トラフ」の巨大地震について、国の2つの有識者会議は29日、太平洋岸では震度7の激しい揺れと最大で34メートル(m)の津波が襲い、最悪の場合、死者数は32万3000人に上り、238万6,000棟が倒壊・焼失、流失するなどの被害想定を発表した。早めの避難や耐震化対策などで、被害は大幅に減らすことができるとしている。

 

地元の新聞やテレビは昨日からこのニュースばかりです。

死者３２万人、２３８万６０００棟が倒壊・消失・流失って・・・・・

数字を見ただけで身がすくみます。

「いつか来る・・」と言われ続けてきたこの地域の巨大地震。

それなりの防災準備や心の準備はしていても

私の住んでいる所では普段はほとんど揺れることがないので、

本当の意味での危機感は少ないような気がします。

東日本に甚大な被害をもたらしたあの大震災からやがて一年半。

東日本大震災が想定を大きく超えた教訓から、考えられる最大限の被害を推計したら

上記のような数字になったのだそうです。

だからもし発生したとしても被害はもっと少ないのかもしれませんが、

だからと言って安心していてはいけないのだと思います。

今日の地元の朝刊に書いてあったのですが、

はじき出された数字を見て、避難を諦めるなど過度に恐れるのではなくて、

耐震化や食料確保など出来ることを準備して「正しく恐れる」必要がある・・と。

 

Ｍ９と言われる南海トラフ巨大地震は何年後に発生するのか誰にもわかりません。

もしかしたら明日かもしれないし、次の瞬間かもしれません。

いつ来るかわからないものを心配していても仕方がないのかもしれません。

でもこの時期に、今回のような想定が発表されたのは、

ある意味でとても良いことだと私は思っています。

いつか必ず来るであろう巨大地震から、目を背けて生きてはいけないのは

この時代にこの国に生まれて来た者たちの運命なのでしょう。

だから逃げることは出来ない。

それならばしっかりと向き合って生きたい。

東日本大震災に心を寄せ続けてゆくことと同時に、

さまざまな地震対策についての取り組みをどこまで広げていけるのか、

個人だけでなく地域や国、そして社会全体の力が試されている時だと思います。

 

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これって何の花なのでしょう？

 

パープルピンクの斑が入るチョコレート色の葉っぱが綺麗なんですよ。

今年はあちらこちらから、小さなピンクのお花が顔を出しています。

とっても可愛い花なのですが、実は名前がわからないのです

昨年の夏に買った、寄せ植え鉢に入っていたものなんです。

去年は花は付けていなかったのですが、

一年経った今年は可愛らしい花を付けてくれました。

でも・・何ていう花なのか気になります～～

けっこう肉厚のしっかりした葉っぱをしています。

ああ～気になりだしたら止まらない～

 

 

初雪かずらのピンクの新芽もラブリーですよね

 

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キリストがサルに？異なる姿に修復されてえらいことに・・

スペイン北東部のボルハで、教会にあるキリストのフレスコ画が、高齢の素人女性によって“修復”され、元の絵と似ても似つかない姿になった騒動で、修復後の絵が逆に大人気となる現象が起きている。

地元の“おばあちゃん素人画家”が、技術のないまま修復してしまい、残念すぎる姿となってしまったキリストの肖像画が、なぜか大人気となっている。現地報道によると、教会の壁に描かれた絵を目当てに連日、数百人の巡礼客が訪れ、絵の周りで記念撮影する姿が見られるという。人口５０００人余りの市は、思いがけない話題にわいている。

地元の８０歳の素人女性画家セシリア・ヒメネスさん（８１歳との報道も）が名乗り出て修復したが、イバラの冠が頭髪と一体化し、微妙な流し目と薄ぼんやりとした口元など、元絵とはかけ離れた姿になってしまった。

問題発覚直後から「サルのようだ」「いや、これはこれで味がある」と賛否両論のあった修復版だが、その後、擁護論の方が大盛り上がり。市の当局は元絵に戻すための調査を進めているが、ネット上では、「修復後の絵の方を保存してほしい」という声が次々と上がり、ある嘆願運動では、２万人近い署名を集めた。大まじめに芸術性の高さを指摘する声も多い。

　　　　　　　　　　　（2012年8月28日06時02分 スポーツ報知より抜粋)

 

おばあちゃんが善意でやったことが残念な結果になってしまったようですね

笑ってはいけないのですが、テレビでこのニュースを目にするたびに

笑いがこみあげてきて止まりません。

ＮＨＫでもアナウンサーが、ニュースを伝えている最中に吹き出してしまったとか

 

 

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てんとう虫？

 

庭のシマトネリコの葉っぱの上でてんとう虫を発見。

これはナミテントウですね。

てんとう虫と言うとナナホシテントウがメジャーに聞こえますが、

一般によく見かけるのはこのナミテントウだそうです。

赤地に黒星がたくさんあるこれは「紅型」というタイプに分類されるようですね。

 

・・・・・とここまで書いてもういちど調べてみると・・・

なんかコレ・・星の数すっごく多くないですか？

ニジュウヤホシテントウ？えっ？・・これって害虫？

黄紋色の短毛で覆われてるって書いてあるけど、

てんとう虫だって思って撮ったから全然気が付かなかったですよ。

別名：テントウムシダマシ

うわっ・・だまされた？！

 

 

 

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今日の誕生花★ムクゲ

 

今日の誕生花は「ムクゲ」です。

真夏の太陽の下、花が少ないこの時期に休むことなく花を咲かせてくれます。

色々な品種があるので、八重咲きなどはまた違った印象になりますが、

私はハイビスカスを思わせる一重のスッキリしたこの感じが好きです。

うちは壁際の狭いスペースで植栽していますが、

あまり広がることなく上へ伸びてくれるので重宝している庭木です。

実際の花色は画像よりももう少し赤みがかった暖かみのある色合いです。

代表的な白をはじめとして赤系やピンク系など様々な色があり

庭木としてとても親しまれている花木ですね。

花言葉は「尊敬」

この暑い盛りに次々と咲き誇る一日花。花がらも勝手に落ちてくれて

いつもキレイな花姿。

その上、花や樹皮には薬効もあるようです。

ホント！アタマが下がりますね～

 

さてムクゲによく似た花で「フヨウ」がありますが

フヨウは花も葉もムクゲよりも大ぶりです。

開花時期もムクゲが初夏から咲き始めるのに対して

フヨウは真夏を過ぎてから。

そしてムクゲは上へとすーっと伸びますが

フヨウはすごいボリュームで横に広がります。

 

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夏の終わりに聴きたい曲

 

ほんのりと明るい蜜柑(みかん)色の空を見上げながら

夏が静かに旅立ちの準備をしているのを感じた。

夕暮れがいつの間にか早くなっていることに気づかされるのは

いつも決まってこんな夏の夕暮れ時だ。

 

　　　　　　　　　

♪夏が逝くよ　虹の影の下を　星屑をひき

人の河は眠りにつくまでの果てない旅さ・・♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　～愛しい風～

 

そしてこんな夏の終わりの夕暮れには矢沢永吉さんの

大好きなバラード「愛しい風」が胸を過ります。

人には誰でも好きな曲を思い起させる風景だとか匂いだとか、

季節だとか思い出などがあると思います。

矢沢さんの曲(バラード)は知人に強く勧められて、

時々聴くようになりました。

矢沢さんが３０代くらいの頃のバラードには

夏の終わりを感じさせる、切なくほろ苦い曲が幾つかありますね。

この「愛しい風」は潮風に吹かれながら、

水平線に沈む美しいサンセットを見つめてエンドレスで聴いていたい曲。。。

 

そして往く夏をひとり静かに見送りたい・・

そんな珠玉のバラードです。

 

 

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フレンチレストランでランチ

 

お気に入りのフレンチレストランの記念フェアが

今月末で終わるので、隣県までランチに行ってきました。

メインがお魚のポワゾンコースをいただきました。

いつ行っても後藤シェフのお料理は美味しいです。

今回は妹の誕生日が近かったので誘ってみました。

特別な日に特別な人と。。。

いつでも安心して予約できるフレンチレストランです

　　　　　　　　　　フレンチレストラン　LA PARMEDOR

 

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元気カラーのコリウス

 

まだまだ暑い毎日なので、庭に出るのをついついさぼりがちな私。

でも突然のシャワーのような雨の恵みが多いので

今年の夏花壇の花たちはけっこう生き生きしてくれています。

 

真夏の太陽みたいに燃える赤のコリウス。

元気カラーのコリウスがあると　楽しいアクセントになりますね。

 

 

赤系でも様々な種類があるコリウス。

これはけっこう柔らかなチェリーレッドな赤ですね。

栄養系のコリウスはこんもりと大株に育ちます。

 

 

乱れ咲くポーチュラカの真ん中に陣取っているのは

ブーゲンビリアなのですが、何も考えずに植えたら

花はちっとも咲かないのに、どんどんと上に伸びてゆくので困っています

 

 

もうそろそろパンジーの種蒔きの時期ですね。

昔は８月初旬にクーラーに保冷剤を入れて

１０種類くらいのパンジーの種を早蒔きしていました。

もう何年もたくさんの種を蒔くことはしていないですが・・・

 

今年はちょっと頑張ってみようかな・・・と思っています。

 

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星に願いを

 

日没の頃。

家からは少し離れている田園風景が広がる辺りまでやってくると、

時間が刻々と流れてゆく様を山あいに広がる西空に感じることが出来て

好きなんです。

昨日もちょうど日が沈んだ頃に車を走らせていたのですが、

ふと西の空を見ると・・・

雨混じりの雲の上の方に何やら浮かんでいるではないですか。

飛行機が上空を飛んでゆくのは見慣れた光景なのですが、

動いている様子もなく

月にしては変な形してるし・・・・

何だか火球みたい

いん石？それとも飛行船？

・・とあれこれと考えていましたが、結局あれは何だったのか謎のまま 

 

流れ星ならいいのに・・・

８月のお盆辺りにはペルセウス流星群がピークを迎えたとか。

もうずいぶん昔のことですが、海沿いにある祖母の家の縁側で

寝転びながら何時間も流星群を見ていたことがありました。

次から次へと、まるで矢が射られるような見事な天体ショーでした。

あの時にいっぱいした願い事は叶えられたのかな。。。

 

実は何をお願いしたのかも忘れてしまったけれどね

 

 

 

 

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