パンジーのハンギングバスケット

園芸教室に行ってきました。

月に一度、季節の草花を使った寄せ植え教室なのですが、

あまり近くはないので、行けないことも多くて今回で三回目。

 

 

 

 

パンジーやビオラが店頭に並び始めた今月は

パンジーを中心とした季節のハンギングバスケットを作りました。

 

 

 

 

１１株の苗を植え込みましたが

空いているスペースには

可愛いバケツとジョウロのオーナメントを♪

 

 

 

 

 

一週間ほどは明るい日陰へ。

ノウゼンカズラを絡ませたトレリスに掛けてみました。

ちょっとわかりづらいでしょうか

 

植えてある植物は

下段一段目には左からパンジー・プリペット

二段目はキンギョソウ・パンジー・パンジー

三段目はデージー・キンギョソウ

四段目はプリペット・パンジー・デージー

そして一番上にパンジーを置いてあります。

 

 

 

 

 

プリペットはモクセイ科の「シルバープリペット」

涼しげな葉っぱですね。

我が家の庭にもありますが２メートルくらいになっています。

半日陰でもとても元気で、

暑さにも寒さにも丈夫です。

ただ、斑入りは葉っぱが緑に戻ってしまうものがあるので

こまめに取り除くことくらいですかね。

 

***

 

実はこの写真を撮った後で、花をすべてカットしました。

もったいないのですが、

ガッシリとした株にする為には

そのひと手間が大事なのだそうです。

 

ハンギングバスケットは自己流では何度も作ってはいますが、

教室に参加すると、色んな裏技も教えていただき、毎回勉強になります。

 

来月はクリスマス用のリースを作りますよ～

 

 

 

 

 

 

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私のストレス解消法

                 

 

 

何故か心が落ち着かない時、

どこか気持ちの整理がつかない時、

部屋が乱雑になってはいないでしょうか？

 

自分の回りが散らかっている時は

気持ちも散乱してはいませんか？

 

 

 

実は掃除は、

私のストレス解消法のひとつなんですよ♪

 

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天然植物生まれ★フレグランス柔軟剤

お気に入りの服を着た時にフワリと香る柔軟剤。

最近では実にさまざまな香りが発売されていますね。

 

次々と新しいものが出てきて、今は柔軟剤を香水のように使う人も多いとか。

重ねづけするものも、色々と発売されているので、香りもどんどんとパワーアップ。

でも、今けっこう、この柔軟剤の香りが問題になっていたりするのですね。

 

香水でもそうなのですけれど、、、香りって

だんだんと鼻が匂いに慣れて、感じなくなってしまうものなんですよね。

それで、つい分量を多めに入れてみたり、香りのビーズみたいな重ねづけ用のものを

追加したりと過剰になってしまいます。

 

朝、住宅地内を歩いていると、あちらこちらの庭先から洗濯物の香りが漂ってきます。

爽やかな香りのものからけっこうキツメのものまで様々。

 

実はこの柔軟剤の香りが、部屋の窓から入って来て「毎日気持ち悪くてたまらない」とかの

苦情もけっこう寄せられているようなんですね。

確かに買い物などをしていて、「これ何の香水？」と振り向くとそこにはおじさんしかいなかったりして

 

香りって人それぞれに好みがありますし、香りがまったく苦手な人も少なくないと聞きます。

柔軟剤は元々は、ゴワゴワ感をなくして衣類の風合いを高めるためのものでした。

でも最近の柔軟剤は、柔らかさよりも香りに走ってしまっている気がします。

 

私は普段は香水をつけるのが習慣になっているので

あまり柔軟剤の香りにはこだわってはいません。

出来れば、ほのかに香る優しい感じのものがいいですね

 

そう言いながらも、新しい物が出ると一通りは試しています(笑)

そして今日見つけたのはこれ。

 

「マイランドリー・フレグランスソフナー」

 

 

ノンシリコンのナチュラル志向の柔軟剤。

まだ使っていないのですが、香りを試したらこのグリーンノート系が好みでした。

薔薇の香りも良かったですね。

天然植物生まれのフレグランス柔軟剤だそうですよ。

 

 

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今を生きるということは・・

 

永遠の今を生きる

 去りゆく人の心を鎖で繋ぎとめることは出来ないけれど、重ねた日々を心に刻み付けておくことは出来る。 でも、永遠の河を流れ...

>続きを読む

 

 

これは一年前の今日に書いたブログ記事です

ｇｏｏブログでは一年前の今日に投稿した記事が毎日メールで送られてきます。

思い出を振り返って見るのもよし、

一年後の自分へのメッセージとして感想を記事にするもよし、

色々な使い方があるようですが

「一年前にはこんなことを考えていたんだなぁ・・」と

意外な発見があったりして毎日ちょっぴり楽しみにしています。

 

一年前の記事、よかったら読んでみてくださいね。

 

今日は、昨日ａｍａｚｏｎから届いた新書を読んでいまして

タイムリーと言いますか、

記事の内容と同じようなことを考えさせられていたところでした。

 

***

 

時々フッと昔の出来事が蘇ってくることは、日々の生活の中で誰にもあることですよね。

そんな中で、私がいつも思い出すのは

若かった頃の自分が色んな場面で出会って、迷惑をかけてしまった人たちの事。

 

家族、友人、仕事関係、趣味の仲間・・色んな出会いや別れがありました。

会いたくても、もう二度とは会えない人もいるし、

連絡先がわからなくなってしまった人も多い。

そんな中でもずっと付き合いを続けてくれている友人たちや

仕事で知り合った人、

そして家族。。

長い年月を経て今に至っている人も多いです。

 

だけど

本当にわかり合えているのは長年のパートナーである主人だけかも。。。

 

親しい友人もいますが

同性ってどうなんだろう・・・？(難しいですねぇ)

 

 

人が

「今の自分のことをどんな風に見ているんだろうか・・」

とかは考えますけど、あまり気にはなりません。

ただ昔の自分の足りなかった部分を

わかっている今だからこそ

今の自分を真正面から見てほしいと願っています。

 

だけど、

どれだけ願っても、どれだけ言葉数を並べても

やっぱり行動に示さないと伝わらないですよね。

相手に対して誠意を尽くすっていうか

誠実であることが一番大切なのかもしれませんね。

 

戻れない過去を嘆いても、未だ見ぬ未来を心配していても

何も始まりませんね。

 

やっぱり今を生きる・・っていうか

今出来る事を一生懸命にやる

人には誠意を尽くす。

それで伝わらなかったら

それはそれで仕方がないこと。

 

そんな繰り返しを重ねてゆくことが

過去の自分を癒し

明日の自分を作ってゆくことになるのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 
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鳥が運んできた真っ赤な実

                                    

 

 

プックリと艶々の赤い実をつけているのは「クロガネモチ」

常緑高木ですがどこから種が飛んできたのか知らぬ間に

我が家の庭に自生して、早１０年？いえそれ以上かも。

 

何せ長い間気が付かず、気づいた時には５メートル以上になっていたというわけでして(汗)

っていうか、早く言えば赤い実が付き始めて気が付いたんですね。

濃い緑色のツヤ葉ではありますが、赤がなければ、「どこにでもある常緑樹～」みたいな感じ。

 

でも「どこから飛んできたのか？」と書きましたが

家を建てた時に玄関側に植えたことがあったからかも。

きっと

鳥さんが裏庭の二か所に種まきをしてくれたのね。

ひとつは隣家のストックヤードすれすれ。

もうひとつは西の隣家の駐車場ギリギリ。

 

どちらも気を使う場所でして、ちょっと困ってはいるのですが。。。

西隣の木は大きくしないように切っていますが

画像の木は裏庭の主役級の大きさにまで成長してしまい

実が生るとついつい写真まで撮ってしまい、今に至っています。

 

 

 

 

 

 

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この冬、一期一会の彗星に出会う

冬の夜空は空気が澄んでいて空がはっきりと見えますね。

明るい星が多いので一年で最も美しいと言われます。

そしてこの晩秋から初冬を賑わすのが、数十年に一度、現れるかどうかと言われる大彗星。

昨年の９月に発見されたばかりの「アイソン彗星」なのです。

 

*彗星とは・・・

「ほうき星」とも呼ばれ尾が長く伸びた姿がよく知られていますね

その正体は太陽から遠く離れた冷たい場所からやってくる塵の混ざった大きな氷の塊。

尾は太陽に近づくことによって氷が熱で蒸発し、ガスと塵が噴出したもの。

 

そしてこの「アイソン彗星」ですが、太陽を霞めるように通過するため

大量のガスが太陽光を受けて輝きを増すと言われていますが

明るさや姿がどのような変化を見せるかは予測がとても難しいとのことで、

今からワクワクしてしまいます。

 

もし、肉眼で明るく見える彗星となれば、日本では１６年ぶりだそうで、

しかもあまりに太陽に近づくために、溶けて崩壊してしまう可能性もあるということで、

ますます目が離せません。

 

そして、壊れずに美しい姿を見せてくれたとしても２０１３年１１月２９日に

急カーブしながら太陽に最接近した後は、再び太陽系の果てに遠ざかって行き

二度と戻っては来ないそうです。

 

まさに一期一会。

人の一生のうちでたった一度の出会いとなる星。

 

アイソン彗星は、太陽に最接近する前後のおよそ1ヶ月

夜明け前の東の空で肉眼ではっきり見えるようになると予想されています。

 

遠い宇宙の果てから人類に会いに来る「アイソン彗星」

朝焼けの中で太陽と邂逅する輝きに期待が高まります。

 

時間の波が巡りめぐって、この冬、一期一会の彗星と出逢う・・・

何だかとても素敵です。

 

 

 

 

 

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季節の足音

 

 

雨が降り続く午後は、

ほんの少しだけ時間の流れをスローにして

少し濃いめの紅茶を

カップに注ぎます。

 

秋が深まってきた１０月の終わりからクリスマスまでの短い間、

部屋にジャズを流していることが多くなるのも

この時期の定番となっていますね。

 

庭の木々も少しづつ冬支度を始め、

冬ごもりをする花たちも

柔らかな色へと変化してゆきます。

 

夜になって玄関に灯りがともると

いつも遊びにやってきていたヤモリの親子も

いつの間にか姿を見せなくなってしまいました。

 

ゆっくりと・・でも確かな足取りで

季節は次の扉に向かって歩いているのですね。

 

 

 

 

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雨に濡れたマイガーデン(続きです)

今日は滋賀県に出かけていましたが

予想に反して雨はパラパラと降った程度でした。

 

こちらでは台風の風雨が強まるのは明日からのようですが、

伊豆大島にお住まいの方々に

被害が広がらないことを願っています。

 

***

 

さて、昨日の続きをまた少し。

 

 

 

 

紅葉が始まっているカシワバアジサイです。

とんがり帽子の花も切り込みの深い葉っぱもなかなかユニークなのですが、

紅葉もキレイなんですね。

 

 

 

１メートルほどの低木ですが、

彩りが進み始めた葉が雨に打たれています。

 

 

 

 

これは斑入りのオカメヅタ・キセキ

マーブルの斑入り葉が比較的新しい品種ですね。

地植えすると暴れそうなので鉢植えにしてありますが

斑入り種は成長が遅いそうです。

 

 

 

元気なモッコウバラの枝先も雨に濡れて・・・

 

 

 

 

 

こちらはアンジェラ

 

 

 

春に鮮やかな黄色の花を一斉に咲かせる

キンシバイ(すみません、画像の名前間違えました)

よく茂る緑色の葉と濁りのない黄色い花の

コントラストが好きです

 

 

 

ヤツデの大きな葉っぱが

ちょうど居間の窓から見えるのですが、

厚みのある深緑の葉がよく茂って

夏には清涼感を感じさせてくれます。

もうすぐ冬になると球状にまとまった白い花がたくさん咲いて

果実がつきます。

５月頃に黒く熟すらしいのですが、

今年、何か付いていたのを見つけて

「なんだろ？腐ってる？」と思ってました

 

熟した果実だったのですね

 

 

 

初雪カズラ 

 

 

 

台風・・被害が出ないといいですね。

皆さまもどうぞお気をつけくださいね。

 

 

 

 

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雨に濡れる１０月のマイガーデン

台風の影響で朝から雨が降り続いています。

今週は長雨と過ごす毎日となりそうですね。

 

春の花の植え付けも出来ないままに週末を迎えそうです。

今日は雨に濡れそぼった庭の木々や花を

撮ってみました。

 

 

 

 

つるアンジェラも雨に打たれて

少しうなだれていますね

 

 

春ほど豪華に咲くことはありませんが

いくつか花を付けて楽しませてくれています

 

 

 

雨の雫をまとった日々草は

いつもとは違うちょっと大人な顔をしています。

 

 

 

ペンタスやハニーサックル・アイビーなどの寄せ植え

 

 

 

 

 

 

 

アンネ・フランクは春とはまた違った柔らかな色合いで

魅せてくれますね

 

 

 

このバラも春ほどたくさんの花は付けないのですが

四季咲きの名のとおり、よく咲いてくれています

 

 

 

今日は二十四節気の霜降(そうこう)です

 

秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。

朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できる頃。

初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。　

 

でもまだまだ暖かい朝でした。

雨が降り続いているので肌寒いのですけどね。

 

台風は大丈夫でしょうか・・

 

 

 

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今日の誕生花★紫式部

 

 

 

今日の誕生花はムラサキシキブ(紫式部)

この季節になると葉っぱの根元に紫色の小さな果実をビッシリと付けます。

赤い実を付けるものはよく見かけますが

低木で紫色の実をつけるものはあまり知りません。

 

うちの庭でもずっと以前に育てていた記憶がありますが、

このつぶらな艶のある紫色が大好きでした。

 

清楚な美しさは平安時代の才女「紫式部」にたとえられたのでしょうか。。

紫色の実をビッシリつけることから「紫重実、紫敷き実（むらさきしきみ）」と呼ばれていたものが、

いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を連想させて「紫式部」となっていったとの説もあります。

 

 

１０月２１日の誕生花　「紫式部(ムラサキシキブ)」

花言葉は　「上品」「愛され上手」

 

 

 

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