ハーブと緑茶のブレンド「晴れ茶」
不思議な飲み物なんですよね。
好き嫌いがハッキリ分かれる味。
日常的にハーブティーに親しんでいる人は好きかも。
ローズマリー、ミント、ゼラニウム、
レモングラスに緑茶のブレンドだとか。
私は一口飲んでハマった派なんですが、
緑茶のつもりで買っちゃって
失敗した人も多いようですね
ジャスミン茶がダメな人は、ちょっと無理かも。
なんか、ありえないくらいハーブ感が強いんですけど
意外と爽やかなんですよ。
4種のハーブ&緑茶のコラボ。
ハマる人はとことんハマるかも～
私はかなりお気に入りです
鞆の浦のお宿は「汀亭 遠音近音」
広島の厳島神社から思った以上の距離があったことは
大誤算で、
着いたのは日がかなり暮れてから
慌てて夕食の席に着きました。
新鮮な瀬戸内の幸をいただきます。
素材を生かした繊細な創作会席。
とても美味しく期待通りのお料理の数々でした。
後で気が付いたのですが
ドタバタと到着したので
お部屋の写真を全く撮ってなかったのですね
参考画像なんですが
「ワイドビューツイン」というお部屋になります。
ベランダが広くて半露天風呂が付いています。
お部屋の窓から正面に見えるのは弁天島
観光船で渡ることが出来ます。
早朝、朝日を撮る為にベランダへ出ると
「ん？？煙・・・？」
何だか勢いよく湯気のような煙のようなものが
出ているのです。
「でも・・あの島って温泉はなかったはず」
そうこうしているうちに
「なんだろ？どうしたんだろ？」
・・・とベランダから身を乗り出している宿泊客たち。
海岸にも人が大勢集まってきていました。
そしてほどなくして
けたたましいサイレン。
消防車がすっ飛んで行きました。
幸い大事には至らなかったようですが
やはり火事だったのですね
詳しいことはわからなかったですが、
早朝から大騒ぎでした
夜明け前
朝食は
正しい日本の朝ごはん
やっぱり日本人は和食です♪
ダイニングルームの窓の外は
こんな感じになっています。
朝からいいお天気です。
数年前、この鞆の浦で
ハリウッド映画の「ウルヴァリアン・ＳＡＭＵＲＡＩ」のロケがあり
主演のヒュージャックマンさん御一行様が
この宿に宿泊されたそうです。
きっと一番眺めの良いスイートルームだったことでしょう。
額縁のようですね
穏やかで美しい瀬戸内海
広島県福山市鞆の浦
あまりゆっくりとする時間がなくて残念でしたが
古き良き時代を感じさせてくれる
とても素敵な港町でした。
お宿はこちら→ 汀亭 遠音近音
昨日、ドラマ「流星ワゴン」が最終回でした。
このドラマ、
井川遥さんが出ていたので何気なく見始めたのですが、
なかなか面白く
笑いあり涙ありでした。
見ているうちに毎回引き込まれてしまう展開でした。
そんな「流星ワゴン」の最終回ですが
昨年１１月に旅した「鞆の浦」が舞台になっていて
懐かしく見ていました。
江戸時代にタイムスリップしたような町並み。
常夜灯のある素朴な港町。
島根～広島～岡山の二泊三日の旅、
ちょこっとＵＰしただけで
そのままになっていますので
今日は広島県福山市の鞆の浦を
ご紹介したいと思います。
昔から「潮待ちの港」として栄えたと言われる「鞆の浦」
瀬戸内海の潮の分かれ目となる鞆の浦には、
潮の満ち引きを待つ船が集まっていたそうです。
白い蔵のような建物は
坂本竜馬の夢とロマンの足跡
「いろは丸展示館」
ドラマではこの建物が使われていたように思います。
鞆の浦のシンボル的存在の常夜灯
現存する日本一の高さを誇るものだそうです
真近で見るとかなり大きかったですね。
港にあるレトロな和カフェ
のんびりほっこり。
昔ながらの古い町並みでは
歴史ある商店がいくつか残っています。
滋養強壮の「保命酒」のお店。
壁に飾られて売られているのは
鞆の浦の絵葉書。
素敵なイラスト画です。
旅の楽しみのひとつは
コレクションである絵葉書を集めることでもあるんですよ。
何故か癒される風情です。
時間がゆったりと流れてゆきます。
こちらも港にあるカフェ
ここも「保命酒」のお店ですね。
歴史を感じさせてくれますね。
昨年買ったオリンパスのミラーレス一眼。
キャノンの一眼に比べると
旅行中は軽くてとっても楽なんですけどね。
主人が撮った一眼の写真とやっぱり違うんですよね
使いこなせていないのか・・
単に私にセンスがないだけなのか・・
そのどちらもかも
まあ私はいつもこの程度(笑)
レストラン？でしょうか
微笑ましくて可愛いです。
鞆の浦でのお宿はここ
汀亭 「遠音近音」
をちこちと読みます
とっても素敵なお宿でした～
続きはまた後ほど・・
昨日から暖かい日が続いていますね。
こちら地方では、ソメイヨシノの桜も
思わず開花宣言をしそうな。。
そんな春の陽気となりました。
伊豆の河津桜はもう終わってしまいましたが
私の地方では
今、満開を迎えているテーマパークなどもあるようです。
でもやっぱり「河津桜」といえば南伊豆。
今年はひときわ美しかった菜の花とのコラボが
今も目に焼き付いて離れません。
さて
今年もお宿はいつものここ
毎年お世話になっております。
派手さはありませんが
静かな里山にあるこじんまりしたお宿です。
「田牛」１０２号室
２０１３年１２月に新設された
「新露天風呂客室」は
フロントにも近くてとても便利です。
ベッドルーム・和室・広縁・庭付き露天風呂のある
落ち着いた設えの和洋室となっています。
露天風呂は信楽焼き・御影石・ヒバの
三種類があるようです。
川沿いで明るく開放的な
気持ちの良いお部屋です。
夕食をご紹介
ここ三年ほど、量よりも質を重視されていて
ボリュームにいまひとつ
物足りなさを感じていたのですが
今年は大・大満足！
新鮮な素材のセレクトは今まで通りですが
以前に比べて創作も加えられて
食べきれないほどでした。
久しぶりにいただきました
金目鯛の炙り寿司。
もう絶品。
大好物。
オプションでお願いの電話を入れたら
「今回はメニューに入っています」という嬉しいお返事。
金目鯛はお刺身・煮つけでも登場しましたが
やはりこの炙り寿司はたまりません
金目鯛のヒレ酒
これも香ばしく美味でした。
金目鯛をはじめとする海の幸
そして地の食材の山の幸
里山会席「四季彩」を堪能させていただいた
嬉しい宴となりました。
*
まもなく日本列島が
桜色に染まる季節がやって来るのですね
2011年3月11日・・
幾たびの春が巡っても
あの日を忘れることはないでしょう。
東日本大震災から今日で四年という
年月が流れたのですね。
今なお、避難生活や仮設住宅で
不自由な暮らしを続けていらっしゃる
方々がたくさんおられます。
被災者ではない私達が
この先も
心に刻み続けていかなかれば
ならないことは・・
ずっとずっと忘れないでいること。。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。
伊豆・河津町で開催される「河津桜まつり」
今年で２５回目だそうです。
一か月間にわたって開催されていた今年の桜まつりも
いよいよ閉幕ですね。
３月５日に訪れた河津町は快晴で
濃いピンクの河津桜が抜けるような青空に映えていました。
しかし午前中に訪ねた「みなみの桜と菜の花まつり」の会場とは
うって変わって桜並木沿いは人・人・人の波
これだけ人が多いと
桜を撮っているのか、人を撮っているのかわからなくなりますね(笑)
河津桜はソメイヨシノのようにパッと咲いて潔くパッと散る桜とは
異なります。
伊豆の温暖な気候の中、早咲きの河津桜は２月上旬から咲き始めて
約一か月間かけて３月の上旬頃に満開になります。
縁が濃いめのピンクになっていますね。
艶っぽいソメイヨシノとは違って
桃のように可愛らしい雰囲気を私は感じます。
青い空を華やかなピンク色で彩ります
伊豆急行線
皆さん一斉に写真を撮っていました。
この赤橋の上からが撮影ポイントのようです
帰り道に撮ろうと思ったら人で溢れかえっていました
河津桜まつりは何度かお邪魔しましたが、
開花から満開までの期間が長いだけに
ちょうど良い時期に訪れるのは、
旅行者にはなかなか判断が難しい桜です。
旅館の予約も早めにしないと空いていませんしね。
だいたい３月の初めの週くらいに行くと見頃に出会えますが、
年によってはすごく早く満開になってしまったり
なかなか咲き始めなくてやきもきさせられたりと
悩ましい桜です
屋台が並ぶ辺りの会場は混雑しますので
もう少し上流の「峰温泉会場」がお勧めです
人の数も少なくて桜のトンネルが素晴らしいんです。
来年もまた伊豆半島に一足早い桜便りが届けられるのを
楽しみに待っていたいと思います。
雲が晴れて、富士山がその雄姿を現しました
ここは御殿場にあるプレミアムアウトレット。
美しく雪を冠った富士山を
こんなに近くで見れたのは初めてかもしれません。
高速の車窓より
一足早い春を訪ねて
今年も伊豆半島に行ってきました
南伊豆はもう春爛漫
２月から咲き始める河津桜が満開です。
ここは南伊豆にある下賀茂温泉です
毎年恒例になっている
「みなみの桜と菜の花まつり」が
２月１０日から３月１０日まで開催されています。
前日の雨と強風でだいぶ散ったと言われていたのですが、
まだまだ見事に咲き誇っていました。
この日は風も穏やかでご覧の通りの快晴。
嬉しいお花見日和でした。
今年は菜の花がとても色鮮やかで
一段とキレイに感じられました。
河津町の「河津桜まつり」は
毎年、人と車で大混雑していますが
ここ南伊豆町の青野川沿いは
穏やかな自然を感じられてのんびりとした
風景が撮れますね。
特にこの日は見頃のピークも過ぎつつある
午前中の時間帯だったこともあり
人の数も少なくて良かったです～♪
可愛い園児さんたちも
暖かさに誘われてお花見散歩をしていました。
ここはさくら会場の入口にある日野橋の辺りに
広さ３ヘクタールの菜の花畑が広がっています
一昨年に訪ねた時には
菜の花の数もまばらで残念な感じでしたが
今年はまだまだ見頃が続いて
一面の黄色いじゅうたんが
目にも鮮やかに広がっていました。
車を停めた駐車場が離れていたので
帰りに通り過ぎるだけとなってしまい残念でしたけどね
大好きな菜の花の黄色を見ると元気を貰えます
さてこの後は、
河津町にある会場へと車を走らせます
