秋の夕月

心の十字路で




ふと立ち止まれば




見上げた空には秋の夕月

秋彼岸★天高く馬肥ゆる秋

昨日は秋晴れで空気が澄んだ

気持ちの良い1日でした。

昼間はまだまだ暑いですけどね。





高い空

風に揺れるコスモス


いつの間にか

もうすっかり秋なのですね。









海辺の田舎町にある主人の実家へ

お彼岸のお墓まいりに

行ってきました。


天高く馬肥ゆる秋

ダイエットも忘れて
義母手作りのおはぎやお寿司に舌鼓💦

体重がえらいことになっていると
いうのに・・
また食べてしまった😣

坐忘庵@2

お気に入りの京懐石「坐忘庵」

先日2度目の訪問となりました。


9月に入ってすぐにお邪魔しましたが

すでに秋の風情ある懐石でした。






ウニ豆腐




松茸の土瓶蒸し






おつくり

（まぐろ、ヒラメ、赤海老、
イカの焼き霜造り）













八寸

茄子の胡麻豆腐茶巾

お月見南瓜、栗、小松菜お浸し、
秋刀魚の八幡巻、








焼き物はアコウ鯛の西京漬







揚げ物です
京都の満願寺ししとうと鱧（ハモ）






ひじきご飯





梨とフルーツたちのジュレ掛け



秋の味覚を堪能させていただきました。

ご馳走様でした。

角島大橋

沖縄の離島と見まがうような

エメラルドグリーンの海の色。

この美しい風景を初めて見たのは

確か車のCMだったと思います。


沖縄だと思って調べたらそこは山口県

下関市と豊北角島間の海に架かっている

角島大橋でした。


CMや映画のロケ地でよく登場しているのだそうですね。

まるで南国のような
エメラルド色の海です。


ぜひぜひいつか
行って見たい場所になりました。

稲わらロール

朝夕はすっかりと

秋めいてまいりましたね。

先日、車で走っていましたら

面白い物を目にしました。




稲わらロール


稲刈り後の田んぼのあちらこちらに

転がっているのを見つけました。

肉牛の肥育期の飼料でしょうか。

牧場では見たことが、ありますが、

普段、よく通る地域で

刈り取り後に稲わらがロール状に

なっているのを見たのは

初めてかもしれません。





わらを集めて「わら焼き」を
しているのはよくありますね。

廃棄されるものをリサイクル
環境にも良いですね。


何だかほっこりとする風景でした。

夏の終わりに聴きたい曲は

雲や風に秋の気配を感じ始める頃、
たまらなく聴きたくなる
矢沢永吉さんの「愛しい風」


ブログタイトルにも
お借りしているほど、
昔から思い入れのある曲です



最近、矢沢さんの
若い頃の曲を車で聴いています。


心に刻み付けられた
特別な思い出がなかった夏でも
終わりを迎える頃というのは、
何故だかちょっぴり
感傷的になったりしませんか？




矢沢さんの曲は
夏の終わりに聴くと
若くまだ輝いていた頃の
懐かしい想い出が溢れ出すような
切ないバラードがたくさんあります。




♪夏が往くよ 虹の影の下を
星屑を引き・・

人の人生（かわ）は眠りにつくまでの
果てない旅さ・・


いつか最期の夏を2人で
見送る日が来ようと・・


たったひとつ
君を愛せたこと
誇りにしたい♪








皆様の夏はいかがだったでしょうか？

多賀大社の糸切餅

滋賀県にある多賀大社の「糸切餅」

アンコを包んだ細長い餅を

糸でみじかく切ったもので、

白地に赤と青の線が3本入っている。





とっても可愛らしいんです。


シンプルなお餅に

少し塩気の効いた餡。

そのバランス加減が絶妙です。

彦根城

8月最後の昨日は

滋賀県にある彦根城に行っていました


ここは桜の名所としても知られ、

満開を迎える4月半ば頃には

何度か訪れていますが、

夏の終わりのこの時期に訪ねるのは

初めてでした。




彦根城のお堀にかかる京橋から

真っ直ぐに伸びる「夢京橋キャッスルロード」



参考画像

まずはこちらをブラブラしてから

遅めのお昼をいただきます。





十割蕎麦がいただける「もんぜんや」さん

私は冷たいエビおろし蕎麦を注文

季節の天ぷらも盛り付けられて

すごく美味しいお蕎麦です。



白壁と黒格子の町屋風に統一された

街並み。

江戸時代の城下町を

イメージしているそうです。

古き良きものと新しい物との

融合が素敵です。






緑の木々に包まれて
美しい彦根城が姿を現わします。






今、彦根城は「国宝・彦根城築城410年祭開催期間中（平成29年3月18日から平成29年12月10日）

その為か拝観料はセット販売になっていました。

彦根城共通券（玄宮園・開国記念館を含む）1000円です。






彦根城の北東にある「玄宮園」

江戸文化の贅を尽くした池泉回遊式の庭園です。






旧大名庭園。彦根城天守閣や茂った木々を背景に、大きな池に突き出すように臨池閣（りんちかく）が立ち、築山には鳳翔台（ほうしょうだい）があります。この鳳翔台（ほうしょうだい）は、彦根藩の賓客をもてなすための客殿で、ひなびた趣のある建物。樹木・岩石・池を巧みに配し、池の周りに、湖南省洞庭湖（こなんしょうどうていこ）の瀟湘八景（しょうしょうはっけい）にちなんで選ばれた近江八景、竹生島（ちくぶしま）や沖の白石などを模して造られており、情趣のある庭になっています。鳳翔台では、抹茶を楽しむことができ、池に浮かぶ蓮や菖蒲（しょうぶ）の花が咲く初夏の季節は、花の香りが園内を包みます。楽々園とともに国指定の名勝です。

（滋賀・琵琶湖観光情報より）





陽射しは強かったですが

風がある涼しい一日でした。

城内の展望台から見た琵琶湖が

とてもキレイでした。