映画「センター・オブ・ジ・アース２ 神秘の島」

いいですねぇ～♪

何歳になってもファンタジーアドベンチャーにはワクワクさせられます。

臆病なくせに世界の秘境とか世界の七不思議とか探検とか、

大好きなんですよね（笑）

さて世界的大ヒット映画「センター・オブ・ジ・アース」の第二弾。

いよいよ明日からですね。

前作の地底探検の旅もすごく面白かったですが（先日、地上波でありましたよね）

今回の冒険の舞台は地図にはない「神秘の島」

え？神秘の島どこ？どこ？どこ？（だからぁ、地図には載ってないってばっ）

もうこれだけでそそられるんですが、巨大トカゲ、巨大ハチ、小さな手乗りのゾウなど

大小が逆転した不思議な生物が生息していたりして（手乗りゾウ、かわいっ）

さらに黄金の火山や失われた大陸アトランティスなど見どころ満載。

もちろん３Ｄでも楽しめますよ。

来週の月曜日か水曜日にさっそく観てきます

 

 

 

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マイガーデン★春の香りに誘われて

       

 

春の訪れがゆるやかだったせいか、ユキヤナギの小花がようやく開き始めました。

これは昨年に植えたピンクのユキヤナギです。

 

　　　　

 

蕾の時にはこのような濃いピンクなのですが、開き始める段階で

淡いピンクになります。

成長してビッシリと小花を付けると、まるで雪が積もったように

見事に垂れ下がりますね。

 

 

上品で甘い芳香がある沈丁花。

この「沈丁花」という漢字は花の香りが沈香、

花姿が丁字に似ているところから付けられたそうです。

 

例年なら３月初旬から咲き始める沈丁花。

庭に出ると甘い香りが漂ってきて、春の気配をこの香りで感じていました。

でも今年は３月も終わりになってやっと見頃を迎えています。

 

 

小柄だけれど剣のような細い葉っぱの黄色い水仙。

いつの間にか増えていき、いつ見ても可愛らしい姿で揺れています。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　今日はとても暖かい一日でしたね。

 

 

 

 

 

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夜空の一本道★金星～三日月～木星の共演

金星★月★木星

 

昨日、日没後の西の空で金星と木星の間に三日月が入る

天体ショーをご覧になりましたか？

私は日が落ちた頃、たまたま視界が開けた田園地帯を車で走っていて、

三日月の真上あたりに明るく光る金星を見つけて、

「月と星のランデブぅ～」な～んて思っていました

そしてそれから３０分くらいしてまた見上げましたら、

今度は三日月のちょうど真下に、金星よりも輝きの小さい木星が。。

よ～く見ると、一本のライン上に金星～三日月～木星が等間隔に並んでいてすごくキレイ

しばらく見惚れていました。

まだほのかに明るい西の空でも、くっきりと際立っていましたよ。

天空へとかけ上る一本道のような春の天体ショー。

夜になっても続いていましたね。

 

３月に入ってからの宵空では「金星と木星」この２つの惑星が、

日々位置を変えていく様子を観察することが出来たのですね。

特に下旬になってからは、

細い月が金星と木星の近くを通り過ぎてゆく天体ショーが繰り広げられていたようです。

 

本日２７日ですが、三日月は金星により近づき、その後は離れてゆくそうです。

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そらの道

　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そらの道　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　どこまで続いているんだろう・・

 

　　　　　　　　　　　　雲のゴンドラで大空へと漕ぎ出せば

 

　　　　　　　　　　　　　あの日に捨ててしまった笑顔も

 

　　　　　　　　　　　　　　　置き忘れてきた優しさも

 

　　　　　　　　　　　　　　　　そらの道の小さな駅で

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　きっとあなたを待っていてくれる　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　繋がってるね

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心とこころ

 

　
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心の風景画★秘密の花園

昔ほど小説を読むことは少なくなってしまったけれど

本屋へ行って惹かれるタイトルの本があると、ついつい手に取ってしまいます。

そして相変わらず女流作家の書いた小説が好きなのは今でも変わりません。

「半島へ」

作家である主人公が東京での生活を離れて、志摩半島（三重）の先端に建てた小屋（別荘）で

一年を過ごすという物語。執筆活動をしつつ春夏秋冬の季節の移ろいを感じながら

自然に抱かれて暮らしていきます。

何だか憧れてしまいますが、自然の中での毎日の生活は良いことも悪いことも含めての

新しい発見があるようです。

旅人としてその土地を訪れるのと、実際にその土地で生活してみるのとは

様々な違いがあるのでしょうね。

物語の中の風景を切り取ると不意にこみ上げて来る懐かしさもありました。

 

『高台にある小屋から森の中の入り江に続く道を下りてゆく。。。』

 

小さな入り江のある祖母の家は海の見える高台にあり

入り江まで下りてゆく近道は森の中のけもの道。

探検ごっこでもするようにその細い道を下りて浜まで行ったものです。

その穏やかな入り江はまるでプライベートビーチのように誰もいなくて

水遊びをしたり、入り江の奥にあるハマユリが群生している場所を「秘密の花園」と呼んだりして

従姉妹と二人で日が暮れるまで遊び回っていました。

砂利浜に打ち捨てられていた朽ちた小船。。。

入り江の向こうに見える岬の灯台。。。

この情景は私が昔から持っている「岬の菜の花★心の風景画」とリンクしているのかも

しれません。　過去記事です。お暇があればどうぞご覧ください。　

http://blog.goo.ne.jp/bluemoon1007/e/29f5a9e1bd7ad715ee9f607bc934534b　

 

そしてこの情景は松田聖子さんの昔の曲「秘密の花園」（ＹＵＫＩもカバーしてましたが）とも

かなりリンクしてくるんです。

　　　※　　　　　　　　　　　　　※　　　　　　　　　　　　　※

人の心の奥にしまい込まれている風景画って不思議ですよね。

懐かしい匂いを感じると、たちまち鮮やかに蘇って不意に語りかけてくるのですね。　

春の気配が色濃くなってくるこの時期になると、

心の風景画に描かれている一面の菜の花畑を探しにフラリと旅に出たくなるのです。　　　　　　　

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「お前にはまだ早い！！」

「マクロ・・マクロ・・マクロレンズが欲しい・・」

最近、うわごとのようにつぶやいては、ため息をついています。

小さな被写体を大きく写せるマクロレンズ

花や小物や昆虫などの撮影に威力を発揮しますね。

花好きの私としてはやっぱり「花マクロ」は憧れでもあります。

でも高いんですよねぇ。。。

キャノンの一眼もまだ使いこなせてないだろ・・って誰ですか（でも当たってる）

ああ・・でもマクロレンズ欲しい～～！

 

「お前にはまだ早い！！」　

 

「やっぱり？」

 

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ラブリーな春の花

　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　とても暖かい一日でした。

　　　　　　　　　　　　ガーデニング日和のこんな日は

　　　　　　　　　　　めったにないので朝から大忙しです。

　　　　　　　　キャンディーみたいなパステルカラーのビオラたち。

　　　　　ちょこんと顔を出したピンクのバコパが可愛くて思わずパチリ

 

　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　この子はとってもオシャレでしょ

　　　　　　　　　　　　　　パープル＆イエローは大好きな組み合わせ

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネモフィラ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優しい空の色

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

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三毛猫「たま駅長」

「たま」は和歌山電鐵・貴志川線の貴志駅で駅長を務めている雌の三毛猫です。

２００７年に和歌山電鐵から正式に駅長に任命され話題になり

テレビや雑誌などで取り上げられたのでご存知の方も多いと思います。

私は何となく聞いたことはありましたがあまり詳しくは知りませんでした。

でも先日、図書館で調べ物をしている時に

偶然にこの本を見つけてしまった猫好きの私は

 

　　　　　

　　　　　　　　　　　借りてきてしまいました

 

　　　　　スーパー駅長「たま」

 

たまは元々は貴志駅の売店（小山商店）で飼われていた駅猫。

それが縁あって駅長に就任してからは人気爆発で

たくさんの人たちが貴志駅を訪れるようになったのですね。

今では新・貴志駅「たまミュージアム貴志ステーション」に生まれ変わり

猫の顔を模した屋根が特長だそうで、屋根の頂上には銅版で葺いたシャチホコのような

猫耳と「ＴＡＭＡ」という文字が輝いているそうです。

 

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　たま電車

 

春は桃や桜が咲き乱れ、秋には稲穂が揺れる単線のローカル鉄道・貴志川線。

春色の「たま電車」に乗って「たま駅長」に会いに行きたいなぁ・・・

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　カワイすぎるっ

 

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春分の日～沖縄はうりずんの季節～

　　　　　　　　　

 

時おり吹く風にも春の匂いを感じます。

今日は春分の日の祝日ですね。

自然をたたえ生物を慈しむ日だそうで、一年のうちで「昼と夜の長さが同じ日」とのこと。

（でも実際には昼の方が長いそうですが→）

沖縄では春分から梅雨入りまでの時期は一番過ごしやすい季節だと言われており

「うりずん」と呼ばれているそうです。

私も沖縄にハマっていた頃はこの時期に行っていました。

南風や日射しが心地よく感じられる初夏のような陽気が多くなります。

さて今日は午前中に父の墓参りに行き午後からは久しぶりに庭仕事をしました。

最近、時間のある日は雨だったり、晴れの日には仕事や予定が入っていたりと

なかなかゆっくりと時間をかけて花の手入れをする時間が取れませんでした。

花木の芽が膨らんでいたり、宿根草の芽が出てきたりと、

「今年も頑張ってくれるんだね」・・と嬉しくなりました。

さて、もう少し頑張ってきますね

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梅林公園の梅★春まだ遠し

梅も見頃になってきましたがこの梅林公園は入口に「三分咲きです」という看板がデカデカと

掲げられており、まだまだこれからという感じでした。

早咲きの紅梅などが数種類咲いていましたが、見頃には程遠くて残念。

でもここの梅林公園は広大な山脈を一望できる隠れた名所だそうで

東海エリア最大級の４５００本だそうです。

しだれ梅も多く見頃の時期には高台にある駐車場からの景観は素晴らしいものがあるようです。

このしだれ梅はけっこう開いていましたがほとんどが蕾が膨らんだ程度でした。

それに今日は晴天ではありましたが強風で寒いこと、寒いこと。

この寒さでは蕾もまだまだ顔を出すのをためらってしまうでしょうね

隣県まで一時間半かけて行ったのに残念。

満開の頃にまたリベンジしてこようと思います。

 

お出かけになられるなら３月下旬～４月初旬頃がいいようですよ。

梅まつりも４月８日まで延期されたようです。

今年は３週間ほど遅れているようですね。

　　　　　　　　　　　いなべ農業公園内　梅林公園

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