春期講習の大変さと寂しさと

春休みになり、子どもは塾の春期講習に通い始めました。

受験をするかどうかはいまだに保留ですが（決断遅すぎ・・）、
まずは春期講習で受験という勉強ばかりの生活をやり切れるかどうか、
子どもなりに判断するようです。

９日間、１４時～２１時　塾です。
の、はずでした・・。
いざ、通ってみると、朝９時３０分～２１時　まで　塾です。

９時３０分～１４時は、料金関係なく先生が勉強を教えてくれるということで、
人より勉強の開始が遅い我が家は「朝から来てね」と声がかかり、
朝から塾・・となりました。

ということで、朝は昼食用のお弁当を作り持たせます。
そして、仕事から戻ると今度は夕食用のお弁当を作り、塾まで持っていきます。
１日に２回もお弁当作りです・・・。

そんな生活になるとは全く思わずの見切り発車。
中学受験は、母親が働いていると無理だよ・・と友人に言われたことを思い出しました。

そして、仕事から戻っても子どもがいない生活～
寂しいです。
しみじみと、受験って大変・・と痛感中。

中学受験ですが、親としては迷うところ。
本人の希望する学校は、難関校！！ではないので、
なんとか？？という期待もありますが、小学４年から開始するのが受験の王道。
開始が遅すぎます。

しかし、本人の希望もあったり、
また私自身の体調を思うと、
（もちろん長生きしますよ！治しますよ！）
この先の子どものことも心配したりもして、
エスカレートで行ける、そしてお任せしてもよいようなカソリック系の学校
に今行っておくのもよいかもしれない・・と思ったりもして、迷う今日この頃です。

治療費の上に、塾代や私学代・・とお金はかかりますが、
この病気になり、「先のお金のことは考えない」をモットー（？？）に
（半分やけくそ・・・）生活中です。

自分が働けることも感謝感謝です。
（夫ひとりの収入ならば、高濃度ビタミンＣも自由にできないだろうな、と思ったりします）

ハードワークになりすぎないようにと心がけつつ、ずっとずっと働くぞ～！

明日は、私は仕事休みなのに、子どもは塾・・・久々にＤＶＤかな～。先延ばししている仕事するかな～