やさしい気持ちでー大腸がんを乗り切ろうー

2012年7月に大腸がん(ステージ3a)を宣告された40代です。3年生に進級しました!子どもはまだ中学生!頑張ります★

乳腺腫瘍(仮)結果でました

2015-02-12 19:28:28 | 検査結果
大腸がん2年半造影剤CTで、まさかの乳腺腫瘍指摘!
を受けたことは、先日書きましたが(^_^;)、
本日、マンモ、エコー、細胞診を受けてきました。

CTで指摘された内容は、
「左乳腺B領域に軽度造影される不整形領域がみられ、前回より増大」
「乳腺腫瘍の可能性」・・・・です。

これまで嚢胞多数とは指摘されていたので、
嚢胞がCTにうつった??と希望的に思ったりしましたが、
医者のサイトを調べるうちに、
造影CTでは嚢胞と腫瘍は明らかに判別可能ということがわかり、
4ケ月前のマンモ、エコーでは指摘されなかった
何らかの腫瘍があるってことね・・・。
ということは、残念ながら受け入れざるを得ませんでした。

腫瘍があることは明らかなようで、後はそれが良性か悪性か。
しかし、4ケ月前になかったものが短期間で増大・・・
嚢胞内腫瘍というものもあるようで・・・。
もう~運命五分五分です・・って感じでした。

あとは、
「乳腺腫瘍の可能性」という文字。
うん?「乳腺腫瘍の疑い」ではないね~。
ただ書いた技師の言葉の単純な使い方の問題?
それとも「可能性」と「疑い」で書き分けてる?
技師さんに直接聞くこともできないので、
辞書的に、その違いを自分なりに検討したり・・(笑)
「可能性」と「疑い」、どっちが黒なわけー???(^_^;)


なんだか乳腺にビミョウに詳しくなった私ですが、
本日県内でも有名な乳腺病院を受診してきました。

前回は「誰でもいい」だったので非常勤の医師でしたが、
今回も「誰でもいい」に○をしたものの、指名しないと
診てもらえない先生でした(大学病院の結果の威力かな)。

医師からは、
「レントゲン技師は、左よりも右が怪しいと言っている」とのこと。
これ、と示された右乳腺の画像に、ビックなものが映ってました。
エコーでは、そちらは大きな嚢胞二つの合作と分かりました。
問題の左乳腺。
医師も「造影CTで造影されるということは嚢胞ではないから、
嚢胞内腫瘍か、嚢胞で隠れていた腫瘍があったか・・・」
(隠れてたって・・・4ケ月前にみつけてよー)

・・ということで、左乳に形不鮮明な腫瘍がやはりありました(^_^;)。

大腸がんの時も自ら「これって悪性ですか?」と聞いた私ですが、
今回も「これって悪性ですか?」と聞いてみると

医師「9割良性かなー念のため細胞診はしておきましょう」とのこと。
痛いマンモの後に、痛い細胞診。
「悪性の場合は、細胞診でグリグリする感触だが、それもないから」とのこと。

おーーーー9割良性! かなり安心しました(*^_^*)。

最終的な結果は来週ですが、
まずは、色々とご心配と激励を頂き有難うございました!
どっと疲れました~


なんだか色々とあり、忘れていましたが、
明日!! 誕生日でした!
今年も無事に誕生日がむかえられました★
皆さんと神様に感謝です(*^_^*)


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