やさしい気持ちでー大腸がんを乗り切ろうー

2012年7月に大腸がん(ステージ3a)を宣告された40代です。3年生に進級しました!子どもはまだ中学生!頑張ります★

術後2年半CT結果は・・プラマイゼロ(^_^;)

2015-02-04 15:23:15 | 検査結果
2年半CT造影剤、血液検査の結果を聞きにいってきました。

赤色を身に着け、最近は、結果がシロになりますように~
のために、白の服!

そして、母が術前に、水回りを掃除するとよい!ということで、
掃除をしてくれたことを思いだし、
診察前に、朝からせっせと掃除をしてから診察を受けています!
気持ちも引き締まり、
どんな結果も強い気持ちで受けよう!という思いとなります。

待つ間は、最近は曽野綾子さんの本を読みつつ、
この半年を振り返ります。
感謝と、まだまだ傲慢な自分を反省しつつ・・・
半年に一回は、こういう反省をする機会が
私には必要なのでしょう・・・ね(^_^;)。

と、色々な気合と思いをもっての受診ですが、
10時予約が、90分遅れ・・・・。
気合も薄れたところに、ブロ友さんがラインで
応援をしてくれて、持ち直しての診察!でした。

結果は・・・・
タイトル通り、微妙なプラスマイナスゼロな結果です。

この2年半、
術後1年で肝臓の値が急に上がり月1回の経過観察となり、
術後1年半では、卵巣が怪しいと、MRIを撮ることとなり、
術後2年では、腫瘍マーカーが右肩あがりとなり、
常に、ハラハラしながらも、クリアし続けてきました。

今回、新しい主治医が、画像を何度も行きつ戻りしつつ、
確認し続け、画像から目を離しません。
これは、何かあるのか?この主治医のやり方なのか???

そして、画像診断報告書が、パソコン上に開かれる。

再発なし・・ね!  よっし!
しかし、「乳腺腫瘍の可能性」・・・の文字。

主治医が口を開く前に、「乳腺ですか?」と聞くと、
「そうだね・・・・」。

実は、乳腺は嚢胞が多数あり、毎年乳腺外来で診察を受けています。
9月末に(4ケ月前)マンモとエコーも受けています→異常なし。
再度、所見をもってその乳腺専門病院で再診を受けることとなりました(泣)。

「前回CTに比べ増大」らしいので・・・。
乳腺嚢胞はありつつも、これまでCT所見に載ったことはありません。

4ケ月で、乳がんになるのかよーーー!
乳がんって2年に1回の健診でOKのはずでは???
ちなみに、大腸がんと乳がんマーカーのCEAは、
通常の私の半分と低い値でした(*^_^*)。

ついでに、主治医に「大腸は2年半でかなり安心ですかー?」
と聞いたら、「うーん・・この前4年で再発した人もいたから・・」
・・・・・聞いて損しました(笑)。


まだまだ、病院から卒業できません。
乳腺外来に、今度は気合をいれて行ってきます!!

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