夏は日の出が早いから目も早く覚める
今朝は5時半に起きてご先祖様と妹のお墓参りに行って
仏壇のお参りをして、ご飯を食べて、部屋のお掃除をして
洗濯物を干して、浴槽のクリーニングをして、、
そんなことをしていたら眠たくなってしまった
クソ暑い昨日だったが、幸い昨晩はよく眠れた
日中は流石にエアコンの力を借りたが、エアコンを切ったのは
7時半くらい、それからは惰性の涼しさを頼りに過ごした
寝室は2階にあるが、夏はいつも下で寝る
畳に布団を敷いて眠りにつくが、いつも感じることは
畳の上20センチから30センチくらいは涼しいということ
畳が水分を吸収しやすくて、そこから発生する冷っこさを感じているのだろうか
南側の窓を開けておけば、風が少しはいる
幸い南側は庭の木々があるので、影になった地面の低めの気温のお陰で
入ってくる風は暑いということは今のところない
だが、それでは間に合わない日々もこれからは来るだろう
朝、布団を押し入れに入れる
その時、今まで寝ていた背中のあたる部分がほんわかとあったかい
人の体というのはずいぶん熱を持っているものだ、、と改めて実感する
そう言えば昼寝をする時も、畳があったかくなっている
それにしても、夏は暑すぎる
エアコン無しではやっていけないが、エアコンは温度調節と風の向きなどに悩む
風は当たらないように設定していても、当たらないと暑かったり
当たると寒かったり、つまりはいつも最適な使い方はできていそうにない
だが、昨日の設定はとりあえず良い感じだったので今日も使ってみよう
暑いと頭がボーっとする
おまけに今は眠たい
子供の頃はこんなに夏が耐えられないなんてことはなかった
夏は夜
蛍の飛ぶさまを枕草子では趣のあるものとして取り上げていたが
子どものころ姉は竹箒をもって近所の川に蛍狩りにいった
その川にかかる橋からは妹が落ちて大声で泣いていたことがあった
イモリがいて怖がっていたのだった
自分は日誌とか宿題をササッと済ませると、ランニング姿と短パンで
友達の家に遊びに行った
あの時は、こんなにクソ暑いことはなかったはず
それにしても、かなわんなあ、、クソ暑い夏
まだ蝉の声は聞いていない、、
と昨日子どもたちと校門まで歩いている時口にしたら
子どもは、もう鳴いてるよ!
おじさん、さっき鳴いてたじゃん、、と突っ込まれてしまった
まだ7月5日、、これからどんなことになるのやら
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