Biting Angle

アニメ・マンガ・ホビーのゆるい話題と、SFとか美術のすこしマジメな感想など。

7月7日は『トップをねらえ!』の日、そして2013年は帝国宇宙軍の年

2013年07月07日 | トップをねらえ!
トップをねらえ!ファンの皆様へ。

今年もカルネアデス計画最終ステージが成功した7月7日がやってきました。
現実世界では、いまから24年前に初代トップのOVA最終巻が発売された日です。
幸いにも天気が良さそうなので、今年は天の川が見えそうですねー。


ちなみに2013年は、トップの歴史年表上だと「地球帝国」及び「帝国宇宙軍」が
設立された年にあたります。
また、およそ1ヵ月後の8月23日には、いよいよ人類初の超光速宇宙船であり、
タカヤ・ノリコの父であるタカヤ・ユウゾウ提督が指揮する「るくしおん」が
進宙式を迎えることになってますねー。
まあ、12月には初の地球外生物との接触によって大破してしまうわけですが・・・。

というわけで、今年は帝国宇宙軍の歴史が始まった記念すべき年にあたるわけです!
(まあ特にイベント等も予定されてないのは、ちょっと残念ですが)

そんな記念すべき年の7月7日に、トップが大きな影響を受けた作品のリメイクであり、
逆にトップからの強い影響が見られる新作SFアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』を
TV番組として観られるのは、ちょっとした奇跡と言えるかも。

特に2199の第11話で出てくる日本艦隊がらみの各シーンと、子供時代の島と父の回想、
そして雪と玲の大浴場シーンについては、絶対に初代トップからの引用だと思ってます。
第12話の古代と島が罰当番で波動砲をモップがけするシーンも、初代トップの第3話で
ノリコたちがレーザーレンズのデッキブラシがけを命じられたエピソードを思い出しますし。

そういえばトップのアンドロメダ焼きに対して、ヤマト2199ではマゼランパフェという
艦内スイーツが出てきました。(22話なので、TV放映ではまだ先の話になりますが)
和風と洋風の違いは、やはりトップを意識してるんじゃないかなーという気もします(笑)。
もちろんパクリとかではなく、先行作品をふまえてのオマージュと解釈してますけどね。
いわば元ネタを知ってるとさらに楽しめる、一種のお楽しみ要素といったところでしょうか。

今日も2199の第14話を見ながら、きっとトップのあれこれを思い出しちゃうんだろうな・・・。
約四半世紀を経て今も影響を与え続けてると思えば、それもまたうれしいことですけどね。
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9月12日はノリコとユングの誕生日・・・そして『トップをねらえ大全!』が11月に発売

2012年09月11日 | トップをねらえ!
本日は久々に『トップをねらえ!』のお誕生日ネタ。
2004年はユング・フロイトが生まれた年、2006年はタカヤ・ノリコが生まれた年なので
今年はユングが8歳、ノリコが6歳になるはず。かわいい盛りですな。

そして来年はいよいよ帝国宇宙軍が設立され、人類初の人類初の超光速宇宙戦艦「るくしおん」が
完成する予定・・・ということは、そろそろ建造に着手しててもおかしくない時期ではあります。

まあ「るくしおん」はできないようですが、その代わりに(?)『トップをねらえ大全!』なるムックが
11月28日に発売されるようですね。

「大全」の入る位置がトップ2と同じなのがちょっとアレな気もしますが(笑)内容としては
「『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』『NeXT GENERATION』の世界観を丸ごと収録した
設定資料集との話。
トップ関連の公式本はひととおり持ってるので、たぶん中身が重複するところも多いと思いますが
やっぱり買ってしまうのがファンの悲しさです。
・・・しかしA4版約160ページでこの値段って、ちょっとお高い気もしますけど。

3,990円もする本だけに、フィルムコミックやコミックガンバスターからの転載ばかりだったら
ショックも大きいですが、とりあえずは未公開資料というふれこみと、美樹本晴彦氏と貞本義行氏の
新旧キャラデザイナーによる「夢の対談」に期待するとしましょうか。

いちおう限定受注生産ということになってるので、確実に欲しい方は10月末日の締切までに
予約しておいたほうがいいかもしれません。

まあ以前から言ってるけど、むしろアニメスタイルから『トップをねらえ! なるほど大百科』の
増補改訂完全版が出てくれることが、私の長年の夢なんですけどね・・・。
アニメスタイル5号でその片鱗ともいうべき小特集が組まれたけど、まだまだ足りません(^^;
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『トップをねらえ!』Blu-ray Box Complete Edition 、到着!

2012年02月23日 | トップをねらえ!
本日帰宅してみたら、某ショップからおなじみの段ボール箱が届いてました。
わくわくしながら開封してみると・・・。

発売日より一日早く『トップをねらえ!』Blu-ray Box Complete Edition が到着しました!

中身は時間のあるときにじっくり見るとして、まずは開封前のパッケージを堪能。




美樹本氏の描きおろしBOXはオモテもウラもカッコいいなぁ。

・・・でもこのBOXが一番カッコよく見えるのは、こうして見たときじゃないでしょうか。


ガンバスターのアップが凛々しいのはもちろんですが、塗りやポーズに開田裕治さんの描く怪獣イラストを
連想させられるところも、怪獣モノとしての初代トップらしいボックスアートだと思います。

とりあえず、BD-BOXゲットのご報告でした。中身については、後ほどご紹介していく予定。
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時は来た!ようやく『トップをねらえ!』ブルーレイBOXの発売が決定!

2011年08月06日 | トップをねらえ!
わが最愛のアニメにして、このブログの魂でもある、日本SFアニメの金字塔『トップをねらえ!』。
この永遠の名作が、ついにBlu-ray BOXとして発売されます!

1988年7月のビデオ第一巻発売以来、主流となる映像メディアが変わるごとにLDやDVDとして再発売され、
さらにLDでは「オカエリナサイBOX」、DVDでは「リマスターBOX」といった豪華仕様の特別版が
発売されてきた『トップをねらえ!』ですが、今回のブルーレイBOXはそれらを凌ぐ究極の内容となるみたい。

以下、バンダイビジュアルの情報サイト「DIGITAL BEAT」の告知記事を転載します。

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庵野秀明監督(「新世紀エヴァンゲリオン」)の初監督作品。
強力スタッフ陣が集結した、ガイナックス制作の伝説のSFロボットアニメが
初収録の5.1ch音声+2chオリジナル音声を収録、リマスター原版を使用した
最高画質の映像で初ブルーレイ化。
「トップをねらえ! Blu-ray Box Complete Edition」
「トップをねらえ! Blu-ray Box」
として2012年2月24日にBlu-ray Disc2アイテムで発売決定致しました。

初回限定版の"Complete Edition"は新規映像特典他、過去関連商品に収録された映像を
完全網羅した究極のコンプリート仕様です。

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商品名:トップをねらえ! Blu-ray Box Complete Edition ※初回限定生産
発売日:2012年2月24日発売
品番:BCXA-0423
税込価格:\15,540
スペック:カラー(一部モノクロ)/(予)300分/(本編約170分+映像特典約130分)/
ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚+BD25G×1枚/
4:3<1080p High Definition>・一部4:3<1080i High Definition>・一部16:9<1080p High Definition>

--------------------------------
商品名:トップをねらえ! Blu-ray Box
発売日:2012年2月24日発売
品番:BCXA-0422
税込価格:\13,440
スペック:カラー(一部モノクロ)/(予)185分/(本編約170分+映像特典約15分)/
ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×1枚+BD25G×1枚/
4:3<1080p High Definition>・一部4:3<1080i High Definition>・一部16:9<1080p High Definition>
--------------------------------

また、Gigazineではこのような紹介文を掲載していました。
こちらは本家バンダイビジュアルよりも多数のスチール写真を掲載するという力の入り方です(^^;。

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今回は初収録の5.1ch音声と2chオリジナル音声をダブル収録、さらにリマスター原版を使って最高画質で
初のBlu-ray化が行われることになりました。
アニメーション制作を担当したGAINAXによるオリジナルフィルムよりのニューテレシネ、ニューマスター仕様です。

初回限定生産の「Complete Edition」では特典ディスク1枚(映像特典約115分)が追加になります。
このディスクには第6話のノートリミングオリジナルバージョン、第5話AR用簡易テレシネ映像、
ビデオマガジン「電影帝国」収録映像、VHDマガジン「アニメビジョン」収録映像集、設定資料集(静止画収録)、
GUNBUSTER PERFECT特典DISC映像(スタッフ・キャストによる映像コメント)が収録されています。
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よかったー!オリジナル音声収録だ!
音声を5.1ch化するために再アフレコされた音源もよいですが、やはりトップの音声はオリジナルに限ります!
今回の2バージョン収録では、ひとつの作品を2種類の音声によって聞き比べることができるわけですから、
ある意味で2倍お得な商品だとも言えるでしょう。
そして、もしどちらか一方だけしか聞いたことがない方は、ブルーレイ版でぜひ聞き比べてみてください。
昔と変わったところと変わらないところ、どちらにも驚きと発見があると思います。

第5話のアフレコ用映像と第6話のノートリミング版は、DVDの「リマスターBOX」でも目玉となった映像でした。
特にノートリミング版は本編で切れている部分も描写されているので、トップファンは必見。
これらは初回限定生産版にしかつかないそうなので、予約するときは通常版と間違えないようにしましょう。
初回限定版と通常版では2,100円しか違わないので、ここは黙って限定版を購入すべきですね。

ちなみに記事内の「GUNBUSTER PERFECT特典DISC映像」は、DVDで別商品として発売されている
「トップをねらえ ! パーフェクトガイド」の収録映像だと思われるので、こちらを既に持ってるという人は
ブルーレイBOXを購入してから「あっ、新録じゃない!」とうろたえないように。

そして“リマスター原版を使って最高画質で初のBlu-ray化”には、ものすごく期待しています。
バンダイビジュアルはアプコンによるブルーレイ化で不評を買うことも多く、もしやトップのブルーレイも
そのパターンでは?という不安がつきまとってましたが、今回の情報を聞いて一安心です。

これまでソフトの方式が変わるごとに映像の変遷を見てきましたが、今回のブルーレイ版はさらに
一段上の画質で、これまで見たことがない『トップをねらえ!』を目撃することができそうです。
もしブルーレイの再生機器がなくても、この機会にわざわざ買うだけの値打ちはあると思いますよ。

DVD版リマスターBOXの定価が13,440円で、ただいま初回限定版のAmazon予約価格が11,500円ですから、
これは絶対にお買い得!
さらにこの記事を書いている時点で、DVDも含めたAmazonのベストセラー商品ランキングにおいて
『トップをねらえ! Blu-ray Box』Complete Editionが一位を継続中という快挙を達成しています。
人気商品は徐々に値段が上がっていく傾向がありますから、予約するならお早めに。

・・・とか書いた後に、ガイナックスやバンダイビジュアルで特典つき特別仕様が出ちゃったりとかしないだろうな(^^;。
散財は覚悟してるので、どうせ出すなら早いところ発表して私を楽にしてくれ(^^;
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小松左京先生、逝去

2011年07月28日 | トップをねらえ!
日本SF界の大巨匠、小松左京先生が亡くなられました。

他ではSFの記事として扱っていると思いますが、うちのブログではあえて
『トップをねらえ!』の関連記事として書かせていただきます。
小松先生の作品がなければ、『トップをねらえ!』があのような傑作になることは
絶対になかったはずですから・・・。

地上から宇宙の果てまでを縦横無尽に描いただけでなく、この国と国民の未来を
案じた作品を、生涯にわたって書き続けた方でした。
そんな小松先生を今のタイミングで失うことも、日本という国がひとつの曲がり角に
差し掛かったということを、強く暗示しているように思えてなりません。

2度にわたって映画化された『日本沈没』を初め、小松氏の作品は各ジャンルへも
多大な影響を与えています。
わが国においてクラークとハインラインとアシモフの三役をあわせた仕事をこなした
まさに並ぶものなき大SF作家、と言ってもいいと思います。
さらに映像化された作品数に関しては、この三人を合わせたより多いのでは?
小松先生よりも映像化された作品数の多い作家って、スティーブン・キングくらいしか
思いつきません。

意外なことに、小松作品でアニメ化された作品が思い当たらないのですが、
氏の影響が強烈に感じられる作品として、我が最愛の初代『トップをねらえ!』と
『首都消失』を含む多くの作品を引用した『ラーゼフォン』の2本を挙げておきます。

最近『サライ』2011年8月号の特集「明媚な滝を巡る」で、巻頭随筆として書かれた
「日本の川は、みんな「滝」」を読み、元気になられたのかと思っていましたが・・・残念です。

名作の数々をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
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リボルテック版ガンバスター、発進!しかし・・・。

2011年02月20日 | トップをねらえ!
ねんがんのリボルテックガンバスターを手に入れたぞ!

・・・と書きだしてはみたけれど、イマイチ気乗りがしないタイトルな理由はただひとつ。
このガンバスターそのものが、実にイマイチな商品だったからです。

海洋堂はジーベック版、オーガニック版に続いて3度目のガンバスターフィギュアなので、
3度目の正直で決定版を出してくれるかと思ってましたが・・・やはり読みが甘かったか。

他のレビューとかでも書かれてるけど、まずサイズが小さすぎます。
最近のリボはどれも小さめですが、ガンバスターに関してはとりわけ小さい気がする。
肩パーツの大きさが目立つ分、本体がさらに貧弱に見えるのは否めません。

全体のプロポーションはデフォルメのない素直な造形で、決して悪くはないと思います。
ただし細かい部分の作りこみは雑というか、かなりの省略ぶり。
サイズが小さくなったのも細かく作りこめない理由のひとつだと思いますが、それにしても
背面パーツの造形なんて、相当いいかげんに見えます。

腰部のディテールも妙に中途半端なのですが、これは差し替えでバスターマシン(BM)に
変形させることを優先したせいでしょうか?
だとすれば、変形は全くいらなかったというか、むしろ迷惑だったような気がします(^^;。

そのBMへの変形ですが、変形と呼ぶのもおこがましいほどに多くの別パーツが必要です。

BM1号機の専用パーツはこんなにあるのに、ガンバスターから持ってくる分は肩と腕だけ。




BM2号機も、腰と脚、そして背中のバーニア部分以外は全部別パーツです。




バスターマシンの造形はなかなかだと思いますが、変形後はほとんどプレイバリューがないので
ガンバスターをバラしてまで組み替える気にはなりません。
・・・というわけで、変形させるのは1回で十分。元に戻したら、もう組み替えることはないでしょう。
これならいっそのこと変形はナシで、完成品のBM1号と2号をおまけにつけてくれればよかったのに。

変形用にガンバスターから外すパーツが多いのも、逆にプレイバリューを下げています。
ガンバスター状態でポーズをつけようとすると、肩や脚の細かいパーツはもちろん、スネの部分も
パカパカと外れまくり。とにかくストレスがたまります。
これなら変形抜きの一体整形にして、その分だけ価格を下げて欲しかったなーとも思いますね。

比較用として、以前購入したオーガニックのガンバスターを引っぱり出してきました。

ややデフォルメがキツいとはいえ、これはこれでアリだと思います。
それにヤマグチ式といえばこういう造形が当たり前だったので、当時はあまり不自然とも思わなかったし。
バスターミサイルは数少ないオプションパーツですが、これだけでもプレイバリューがぐっと上がります。

腕組みは胸部を外して、別パーツに差し替える方式でした。

これが正解かはともかく、理にかなった方式のひとつとは言えるでしょう。
リボルテックも原型はだいたい同じで、さらに縮退炉取り付け用に胸部パーツが外せますから、
同じ方式で腕組みパーツをつけるのも可能だったと思うのですが・・・。

またオーガニック版は足に大きくパースがついていて「仁王立ちができない」といわれましたが、
足を大きく開いてやれば、やや不自然ながら仁王立ちが可能です。

リボのガンバスターはオーガニック版に比べるとよりアニメに近い立ち姿にはなりますが、
重心のバランスが悪いのか、普通に直立させることもかなり難しいです。

リボ版は腕組みができないのでそれに近い格好にして、オーガニック版と並べて撮影してみました。

うーん、やはり一回り以上小さいですな。

そして単なる棒立ちよりも、腕が前にあるほうが明らかにカッコイイ。
やはり縮退炉よりは腕組みパーツをつけたほうが、ファンとしてはうれしかったですね。

縮退炉をつかんだ姿。これはこれで悪くないけど、絶対に欠かせないポーズでもないと思います。
というか、この状態ならガンバスターの手なども溶けてないと、逆に違和感があるというか・・・。

とにかく問題だらけのリボルテック版ガンバスターですが、ひとつだけ誉めるべき点があるとすれば
「スーパーイナズマキック」のカッコよさでしょう。

この姿だけは、他のフィギュアが比較にならないほどサマになっています。

前のめり気味に取り付けられた頭部も、まさしくこのポーズのため(だけ)にデザインされたものと
言い切ってよさそう。
なにしろ下以外の方向を向かせようとすると、すぐにポロリと外れますから(^^;。

そんなわけで、トップ好き・ガンバスター好きは「スーパーイナズマキック」のため“だけ”と
割り切ったうえで、リボルテック版の購入を検討したほうがいいですね。
他のポーズもとれますが、ストレス軽減のためには各パーツの接着も覚悟したほうがよいでしょう。

最後におまけとして、こんなポーズをどうぞ。

「仁王立ち」はイマイチなので、「ジョジョ立ち」にしてみました。
むしろこういうポーズのほうがつけやすいのは、なんだか釈然としないものがありますが(^^;。
コメント (4)
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ガンバスター、ついにリボルテック化!

2010年12月17日 | トップをねらえ!
毎日の習慣でAmazonのホビーランキングを見ているのですが、なんと本日の一位に
『リボルテックヤマグチ ガンバスター』が出ているじゃありませんか!
待ちに待ったリボルテック版ガンバスターが、記念すべき101体目としての登場!

しかもこのガンバスター、差し替えパーツによりバスターマシン2機に完全変形するとのこと!
初代トップのファンとしては、これを買わずにいられるわけがありません。

・・・とのっけからテンション上がりまくりですが、落ち着いて考えると心配事もちらほら。
変形リボといえば、マクロスのバルキリーが思い出されますが、あちらはさんざんの評判でしたからねぇ。

スタイルの良さとガシガシ遊べる強度がウリのリボルテックで、この2点の要素のどちらかでも欠けると
一気に魅力が薄れてしまうのは確かです。
変形というオプションはうれしいけれど、そのために肝心な部分をオミットすることがないように望みます。

もうひとつの気がかりが、リボルテックヤマグチにしては付属パーツの種類が少ないこと。
公式サイトによれば、オプション構成は以下のとおりです。

ガンバスター縮退炉エフェクト×1
ガンバスター内部コード×1
オプションハンド×3
(縮退炉保持ハンド含む)

【バスターマシン1号変形用パーツ】
バスターマシン1号本体パーツ×1
ブースターパーツ×2
バスターマシン接続パーツ(左右)×各1
肩アーマー専用連結パーツ×1
肩アーマー連結用4ミリ径リボルバージョイント×1

【バスターマシン2号変形用パーツ】
バスターマシン2号機先端パーツ×1
バスターマシン2号連結パーツ×1
バスターマシン2号用股パーツ×1
ウィングパーツ×1
ブースターパーツ×1

【ベースパーツ】
ディスプレイスタンド+延長パーツ×1
エフェクトベース×1
バスターマシン専用支柱×1

変形中心のパーツセットなのが、リボとしてはやや寂しく感じます。
本編に出てこなかったバスタートマホークやバスターホームランはともかくとして、バスターコレダーと
バスターミサイル、そしてバスターシールドが無いのは残念。
イナズマキックだけはエフェクトベースで再現できるようですが、なんかムリヤリにも見えて苦しい感じ。

とは言っても、ようやく念願のリボルテック化が実現したのは素直に喜びたいと思います。
人型と巡航モードの両方を飾るなら、2体買いは必須になるでしょう。
(あ、メーカーの狙いもそれだったのか。)
あとは彩色やパーツの歪みといった品質面のムラが極力出ないことを期待します。

できればシズラーやRX-7も出して欲しいけど、ガンバスターとのスケール差がネックになりそうですね。
ユングのファンとしては、せめてシズラー・黒だけは商品化して欲しいのですが・・・。

【追記】
書き忘れてたけど、コトブキヤから出る「ハヤテのごとく!」フィギュア、桂ヒナギク・オン・ザ・ステージ
原作どおり「見た目はミーア風だけど、髪飾りが帝国宇宙軍マーク」になってます。
岡田屋のアンドロメダ焼き」といい、畑先生は本当にトップネタが好きですね・・・。
そしてウチの古い記事を読み返すと、当時はまだアニメ化の話すら出てなかったんだなぁ。(遠い目)
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ヤングエース1月号で『トップをねらえ!』新連載開始!

2010年12月07日 | トップをねらえ!
火曜の夜、ぼーっとTOKYO MXTVのガンダム00を見ながら「あー、ハイビジョンはキレイやねー」
などとのんびりしていたら、途中に挟まってるカドカワのコミック誌『ヤングエース』のCMで、突然に
「トップをねらえ!コミック新連載」という情報が飛び込んできました。
そして出てきたキャラがノリコとユング。ってことは、初代のコミカライゼーションじゃないですか!

あわててネットを調べてみると、もう10月後半には連載情報が流れてたのですねぇ。
まったくもって、トップファンとしては不覚のいたりです。

しかもヤングエースの1月号って、もうとっくに発売されてるし(^^;。
コンビニとかで見かけてたけど、表紙にもイラスト一つ出てないから気づかなかったよ!
長門もいいけど、新連載なんだからもうちょっとプッシュしなさいってば。

ということで、とりあえず明日にでも『ヤングエース』買ってきますかね。
続けて買うかは内容次第、ということで。

ちなみに作画を手がけるかぼちゃ氏は、Comic REXで『宇宙をかける少女R』を手がけてたそうです。
すいませんREXぜんぜん読んでません。

余談ですが、同じコンビニでむしろ気になった表紙は『電撃大王』のほう。
こちらは『よつばと!』の風香がJAXAマーク入りの宇宙服を着ていたもので、
ついそちらに目がいってしまいました。

別に胸が気になったとか、宇宙服の中がすっぽんぽんみたいでエロいとかは・・・ありますね。
ぶっちゃけ、この風香のボリューム感はたまりませんなぁ。
どうせならJAXAさん公認で、このイラストのグッズとかフィギュアを出して欲しいくらい。

あ、風香の横のヘルメット姿はよつばだったのか・・・と今ごろ気づいたりして。
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はやぶさ、オカエリナサイ画像(とりあえず作成)

2010年06月21日 | トップをねらえ!
はやぶさ帰還を祝うこちらの画像を見て、トップファンとしては
感心するやら悔しいやら。
なのでこちらでも「オカエリナサイ記念画像」を作ってみました。



もし本当に「オカエリナサイ」を点灯してたら、はやぶさからどう見えるか
やってみたかった…という動機もありますけどね。
最後に送ってきた写真がこれを撮ってたら、たぶん号泣しただろうなー。

分離したカプセルが光りながら落ちていく様子も、トップを思いださせました。

素材的にいろいろ流用してるので、どこかから怒られたら消去させていただきます。
コメント (2)
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CR機『トップをねらえ!』発表、期間限定特別サイトも開設

2010年02月02日 | トップをねらえ!
最近はやりのキャラクター物パチンコですが、ついに・・・というか、とうとうというべきか、
HEIWAから『トップをねらえ!』のCR機が登場するそうです。

先日なにげなくTVをつけたら、いきなりCMをやってて驚きました。
実はこれを見て、てっきりブルーレイBOXでも出るかと早合点しちゃったんですけど、
パチンコのCMと知ってひじょーにビミョーな気分になったのは秘密です。

まあ実機を打ちに行くことはないだろうけど、ゲーム機に移植されたら・・・買うかな?
パチンコ限定景品とか出されると困りそうだけど、たぶんそこまではいかないでしょう。

なお、CR機の発表にあわせて、メーカーのHEIWAが特別サイトを立ち上げてます。



ここでは参加型イベント「オカエリナサイ・ライティング」なるものを開催予定です。
「オカエリナサイ。」に続くコメント(30字以内)または画像を掲載できるそうで、

“ご応募された「メッセージ」と「写真」は〈オカエリナサイ・ライティング〉ページにある、
 オカエリナサイという文字を構成するドットのひとつになり点灯します。
 このドットをクリックすることで、ご応募された「メッセージ」と「写真」が公開されます。”

とのこと。どこのドットになるかは、ライティングが始まってのお楽しみらしいです。

参加者には「ライティング完成記念ダウンロード・プレゼント」も実施されるとか。
先行参加募集もはじまってるので、興味のある方は登録してみては?
(なお、参加にあたっては「参加規約」をよく確認してからにしてください。)

ちなみに私はすでに登録ずみ。どのへんのドットになるのか、今から楽しみです。

その他、期間限定として『トップをねらえ!』全6話を無料でストリーミング配信とか
ミニゲームをクリアすると壁紙がもらえるコーナーなども用意されています。

ミニゲームは今のところ「根性で走りきれ!RX-7で10,000m走」しか公開されてませんが、
これでランクAを獲るのは結構苦労するかも。
(上位記録については、どう見たって普通の方法でクリアしてないと思うけど・・・。)

目安として、自分がランクAを獲ったときの記録を載せておきます。



うーん惜しい!あとちょっとで100位だったんだけどなぁ・・・。
慣れてくればもうちょっと早くなると思いますけど、さすがに1位までは遠すぎる。

あ、壁紙のほうはノリコが敬礼してる超有名なイラストに2月のカレンダーがついたものでした。
オリジナル素材じゃありませんから、苦労してゲットしたあとにガッカリしないこと(笑)。
コメント (6)
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WEBアニメスタイル「もっとアニメを観よう」~神山健治の「監督をやるなら観ておきたい20本」

2009年08月09日 | トップをねらえ!
トップファンで神山監督の作品を応援していながら、いまごろこんな情報を取り上げるのも
お恥ずかしい話ですが、WEBアニメスタイル「もっとアニメを観よう」第20回で、神山氏が
『トップをねらえ!』について誉めてる記事を、ついさきほど読みました。

こんなオイシイ組み合わせのネタに、なんで今まで気づかなかったんだろう?
まったく、ネットって広大だなぁ・・・(自分の迂闊さをタナにあげてます)。

タイトルは“神山健治の「監督をやるなら観ておきたい20本」”
神山監督なりに「このあたりを観ておいたらどうだい?」というような作品を
リストアップしたとのこと。

●神山健治の「監督をやるなら観ておきたい20本」
1『機動戦士 ガンダム[TV]』(1979) 富野喜幸(現・由悠季)
2『アルプスの少女ハイジ[TV]』(1974) 高畑勲
3『フランダースの犬[TV]』(1975) 黒田昌郎
4『母をたずねて三千里[TV]』(1976) 高畑勲
5『ルパン三世[TV・旧]』(1971) 大隅正秋、Aプロ演出グループ
6『ルパン三世[劇場]』(1978) 吉川惣司(本文では『マモー編』)
7『ルパン三世 カリオストロの城』(1979) 宮崎駿
8『未来少年コナン[TV]』(1978) 宮崎駿
9『風の谷のナウシカ』(1984)宮崎駿
10『となりのトトロ』(1988)宮崎駿
11『銀河鉄道999[劇場]』(1979) りんたろう
12『オネアミスの翼 王立宇宙軍』(1987) 山賀博之
13『トップをねらえ! Gun Buster』(1988) 庵野秀明
14『あしたのジョー[TV]』(1970) 出崎統
15『エースをねらえ![劇場]』(1979) 出崎統
16『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001) 原恵一
17『機動警察パトレイバー[劇場]』(1989) 押井守(本文では『パトレイバー1』)
18『機動警察パトレイバー2 the Movie』(1993) 押井守
19『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984) 押井守

●20本目の候補
『カウボーイ ビバップ』(1998) 渡辺信一郎
『メダロット』(1999) 岡村天斎
『GHOST IN THE SHELL』(1995) 押井守
『装甲騎兵ボトムズ』(1983) 高橋良輔
『AKIRA』(1988) 大友克洋

監督いわく「僕らの世代と新しい人達を繋げるようなタイトルを選んでみました。」
ということで、必然的に1970~1990年ごろまでの作品が並んでます。
20本目は何にするか決めかねた結果、候補作品を複数選んだそうです。

TVの名作アニメ特集で常連の定番作品が並んだリストの中で、『オネアミス』と
初代『トップをねらえ!』は、かなりいい位置に食い込んでます。
本家の『エースをねらえ!』や、師匠の『劇場版パトレイバー』より上にいるのが
なんとなく笑えるところですね。
(といっても、実質的に19位までは順不同とのことですが。)

「監督をやるなら、戦略を立てるためにも、多分、これは観ておいた方がよろしかろうという事ですね。」

と神山監督自身が語っているとおり、ここでは作画やストーリーといった部分以上に
演出方法やその意図といった部分に焦点をあわせたものになっています。
リストの後に続く神山監督の各作品解説がまた明快なのですが、それは元の記事で
読んでもらうとして、ここでは『トップをねらえ!』に関するコメントの一部をご紹介。

“最初は『エースをねらえ!』と「トップガン」のパロディだと言われていて、
 『王立』を作った連中がこんなふざけた作品を作るのかというイメージで観ていたんだけど。
 ラストに向かってのドライブは『王立』を凌駕してるぐらいのもので。
 1人の演出家が、作品にのめり込んでいく事が、作品に対してどれほどのドライブを生むかという事が、
 焼き付けられてる作品だと思いますね。”

“しかも、それが観客を巻き込んでいくパワーを生むんだ。
 それが『トップをねらえ!』の素晴らしさかな、という気がしますね。
 最初はちょっと馬鹿にして観てましたけど、途中からその熱気に本当にやられちゃったもん。

 そういう意味で、これもまた金字塔ですよね。”

まさに神山さんのおっしゃるとおり。
自分も1話を最初に見たときは、全然ダメでしたからねー(^^;。
それが2話の後半からトーンがどんどん変わってきて、アニメならではの演出と
SFならではの壮大さにガガーンと打ちのめされてしまうことに。
あとは雪崩式にハマってしまって、今に至るというわけです。
(1話目も後から検証してみると実にうまく作ってあるのですが、初見では気づかず。)

・・・といった自分の経験はさておき、このリストは「演出目線でアニメを見る」という点が
ビシッと貫かれた、非常に興味深いラインナップだといえるでしょう。
さらに記事の中では「ジャンルアニメと普遍性」といったとらえ方について語られるなど、
アニメ全体に対する神山監督の見方、考え方を知るうえでも貴重な内容になってます。

そして『東のエデン』という作品をより深く観るうえで、このWEBアニメスタイルの記事も
なにかのヒントを示してくれるかもしれません。
コメント (2)
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頼むからタカヤは見逃してください

2009年08月07日 | トップをねらえ!
例の覚せい剤問題で、のりピーが悲劇のヒロインから一転して容疑者になったのは
ちょっとオドロキました。
でも彼女自身の境遇については自業自得という気もするので、個人的にはあまり
気の毒には思ってないですけどね。
むしろかわいそうなのは、両親そろって捕まりそうなお子さんのほうですよ。

そしてトップファンとして何より悲しいのは、初代のOPとEDの両方を歌ったのが
この酒井法子である、ということです。
かつてはタカヤとヒダカとサカイの「トリプルノリコ」もセールスポイントのひとつと
言われていたのに、アニメ史上に残る傑作に泥を塗るようなマネをしやがって。

所属レコード会社のビクターエンタテインメントでは、彼女のCD等について
今後の取り扱いを検討中とのことですが、もし容疑が固まれば発売の停止や
最悪なら廃盤に踏み切るなど、しかるべき処分を決めると思われます。

さて、ここで大きな問題。
ビクターから発売中の『トップをねらえ! 音楽大図鑑(別名:業務用BGM集)』と
『響綜覧』は、どちらにも酒井法子が歌うOPテーマの「アクティブ・ハート」と、
EDテーマの「トライAgain…!」が入ってるんですよねぇ。
(意外なことに、ビデオ発売当時のシングルカットはなかったらしいけど。)
ということは、もし今回の問題が影響した場合、初代トップのCDがこの世から
全て消えてしまうという事態もあり得るわけです。



下の『響綜覧』はまだいいとして、上の『音楽大図鑑』のほうはかなりヤバそう。


小さくだけど、ジャケット面に写真と名前がバッチリ出ちゃってますからね・・・。

まあいくらなんでもこんなことで廃盤にはならない、と信じたいところですが。
ビクターさん、全国1900万人(?)のトップファンに免じて、サカイはともかく
タカヤノリコは見逃してやってください。

それにしても「クスリをキメてHigh!High!High!High!」とは、イタすぎて
もはやギャグにもならんですな・・・。
コメント (4)
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7月7日といえば・・・?

2009年07月07日 | トップをねらえ!
きょうは7月7日。
本来ならいまごろはさいたまスーパーアリーナで「超時空七夕ソニック」を
見ている予定だったのですが・・・4度あったチケットチャンスで全敗しました。
くそ~、もう今世紀中に菅野よう子とシートベルツを見る機会は来ないのか・・・。

みなさんのお目当てはMay'nや中島愛や坂本真綾ではないかと思いますが、
私としてはORIGAとかScott MatthewとかSteve Conteが聞きたかったなぁ・・・。
だって攻殻SACやWOLF'S RAINの楽曲をナマ歌で聴けるなんて、冗談抜きで
めったにないチャンスですからね~。
というか会場で一緒に歌う気まんまんで、こっそり練習までしてたのに(^^;。

そのココロの痛手を少しでも癒すため(?)七夕時期限定のお菓子を買ってきました。



<菓匠 清閑院>の創作和菓子「七夕まつり」。
笹飾りの短冊と星を象った飾りが、いかにも七夕っぽい感じでしょ?

中には天の川をイメージしたような、柑橘風味のみぞれ羹が練りこまれてます。
涼しげな見た目は洋風っぽいですが、味は和菓子らしいあっさりとした甘さで
お茶との相性も最高でした。

そして7月7日といえば、忘れちゃいけないのが『トップをねらえ!』の最終話。
初代と続編の両方でラストシーンを迎えるのが、今年から数えて12,283年後の
七夕の夜になるわけですね。

そしてそんな日にふさわしい表紙のこちらの本も、古本屋で見つけてきました!

MdNから出ていた「トップをねらえ! Next GENERATION Easter」。
新刊で出てたとき買うのをためらってたら、いつのまにか絶版になってました。
ここで発見できたのも、今日の記事にしなさいという何かのお導きかも(笑)。

でも私から見て一番いいと思うところは、やっぱり表紙に尽きるな~。
なにしろ本の2/3が「小説版Next GENERATION」の改訂再録版で占められていて、
明らかに初代と続編のミッシングリンクをつなぐための位置づけという感じ。
初代のファンにとって目新しいのは、カードダス用のイラストくらいです。

オビに書かれた「トップ1からトップ2へと至る全てを、この一冊に凝縮」は
たしかに間違いではないかもしれません。なにしろメインになるのは1でも
2でもなくて、その間にはさまったNextの話ですから・・・(^^;。
ゆえにアニメの図版や設定資料についてはコンパクトにまとまってはいるけれど、
ページ数に見合った充実感はないですね~。

用語解説についてはNext関係の記事が珍しいですが、1と2の間に公式っぽく
組み込まれてしまった点については、なんかしっくりこないですな。
しつこいようだけど、私はどうしても初代至上主義なものですから・・・。
Nextも続編も、自分の中では番外編の域を超えることはないと思います。

初代のファンで図版がらみが欲しい人は、やはり「コンプリートガンバスター」や
絵コンテ集、あるいはバンダイのDVDムックを入手すべきでしょう。
裏設定関係ならフィルムブックは必須、ただし5~6話のぶんは出てないけど。
続編なら完全読本がまだ入手できますけど、こちらは中身を全く知らないので
良し悪しについてはノーコメントです。

個人的には小説などの復刻よりも、CDアルバム「響綜覧」についていた
小黒祐一郎氏の書いたブックレットを復刻すべきじゃないかと思いますよ。
あれは今でも折に触れて重宝してますし、何より執筆を担当した“アニメ様”の
初代トップに対する鋭い分析と愛情表現が、それこそBM3号くらいの密度で
圧縮されてましたから(笑)。
引用はWEBなどでも読めますが、あれはやっぱり本の形で残したいですねぇ。
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BSアニメ夜話第10弾 『トップをねらえ!』

2008年03月25日 | トップをねらえ!
友人に頼んでおいた「BSアニメ夜話 トップをねらえ!」の録画が届きました。
以下、見ながら感激しまくって書きなぐった感想です。

番組冒頭で「Fly High!」がかかる所から、もうテンション上がりまくり。
里アナの「アニメを語るうえで外せない作品」という紹介にはつい涙。
田中大先生のいつもの憎まれ口には苦笑い。ホントは人一倍トップを
評価してるのに、イベントの始めでは必ず恨み節を言うんですよ(笑)。
アメリカザリガニのコメントには、同じファンとして共感。
佐藤大の「岡田さんをイジリ倒す」という不適な笑いに思わず期待。
そして岡田さんの「胸張って世紀の名作と呼べる」の言葉に感無量。
既にここまでで自分のテンションはピーク状態です。

この後のあらすじ紹介はテンションキープのまま、気分的には一段落。
もう何度も見てる作品ですから、さすがに慣れてますからね。
でも名場面で必ず合いの手を入れるのだけは忘れません。

名場面を見終えた後の、スタジオのほわーっとしたムードがいい。
出演者たちの作品へのリスペクトがはっきり伝わってきます。
実際に見る前は抵抗あったという里アナや佐藤大のコメントには納得、
自分もそうやってハマっていった一人なのですし。
岡田さんが語る「開き直りの製作心理」には、またまた苦笑い。

DVD「トップをねらえ!パーフェクトガイド」で企画書を読んでいたので、
構想当初から6話構成なのは知ってました。
(実際にできた作品と比べると、全6話が実に計算どおりに作られているのが
 わかります。機会があれば確かめてみてください。)
どこを見てもおもしろいし、どこを見てもツッこめるという柳原の話と
平井の嫁が絶賛した話には、思わず相づちを打ってしまいました。

ゲストお気に入りのシーンをあげてもらうところでは、まずアメザリ平井が
4話のガンバスター発進シーンを推薦。
「第7ハッチが開いています!」から始まる発進シークエンスに見入った後は、
ガンバスターのバーニアから出る炎が実写特撮の炎と同じだという話に。
これについては、小黒祐一郎氏が「響綜覧」のブックレットでも書いてましたね。
田中大先生の「庵野がコピー曲ばっかり作らせる」という話もいつものネタですが、
そこにダメ押しを入れられるのは岡田さんの強みでしょう。

岡田さんの語る「トップにオリジナルなし」の話は非常に興味深かった。
元ネタさがしまでやってパロディやオマージュを押し通したのは、オタクの意地。
企業名を多用したところにもコダワリがあったという話には、また感心。
自分も1話にでてくる部室のお菓子が何種類あるかをリストアップしたことが
ありましたが、相当な数だったことだけは覚えてます。
(しかもみんな実在メーカーだったはず。)

柳原が選んだのは、5話のバスターマシン発進シークエンスから繋がるシーン。
「お願いカズミ、戦って!」についてコメントしてたのはなかなか鋭いです。
あそこは唯一カズミを呼び捨てにする場面、二人が真にパートナーとなった
極めて重要なシーンですからね。
佐藤大が選んだのは、太陽系に帰ってきたエクセリヲンの艦首に辿りつくまでの
一連の演出。これを選んだのはアニメ製作者としてのこだわりでしょう。
自身でこのシーンを何度も文章に書いて勉強したそうですから、脚本家としての
原点のひとつでもあるようです。

自分が脚本を書いたのは実は2話だけ、でも2話をつくったから脚本家と名乗れる、
というのは岡田さんのSF物としてのこだわりなのでしょう。
2話までの構成でトップの流れを作り上げた、という強い自負もあったようです。

ハインラインへのアンチテーゼとして『終わりなき戦い』を持ってきた部分や、
結果的にそれが『宇宙の戦士』を下敷きにした『機動戦士ガンダム』に対する
アンチテーゼになった点は、SF者にとってはよくわかる話。
つけ加えると、1話の教練シーンは『宇宙の戦士』や『終わりなき戦い』の
訓練シーンを、学園コメディの様式に置き換えたもの。
単に『エースをねらえ!』のパロディというわけではありません。
学校できちんとロボットの操縦を教えてる描写って、他のアニメではほとんど
見かけないですし。

途中に入った氷川氏のアニメマエストロについてはいまいち感心しなかったけど、
その後に岡田さんが語った「文字へのこだわりは庵野、ブランドにこだわるのは樋口、
計器の表示にこだわるのは自分」という解説は、なかなか貴重なコメントでした。
そのオタク的こだわりが、逆にある種のリアリズムを生むわけですね。

田中大先生の推薦はスミスの死とそこから立ち直るまでのノリコの変化の過程。
先生自ら作曲した「ノリコのテーマ」が流れ、感動を誘います。
予算不足でシンセ音と弦の数が少なかった話は「合体劇場版」のトークショーでも
聞いたように思います。
ちなみに『トップ2』のエンドテーマで初代と同じ曲をリメイクした時は、シンセ音も
弦数も大幅に増やして見事リベンジを果たしたとか。めでたしめでたし。

なぜモノクロで?の問いには、岡田さんから「思いついちゃったから」の回答。
最初は作業量を減らすための思いつきが、庵野監督の「全部白黒に」の一声に
岡田氏がゴーサインを出して、ああいう演出になったとのこと。
予算がないからという理由でないのは知ってたけど、決定までの過程を聞くと
現場のノリとかが感じられて、またひと味違ったおもしろさがあります。

そして岡田氏が選んだのは、やはりラストの「オカエリナサイ」。
「イ」が逆になってるのは、日本語や人類の存在そのものが失われているとしても
感謝の気持ちは時代を超えて伝わっているはずだ、という思いからだとのこと。
これはSF者として自分も以前から感じていた点なので、岡田さんから同じ思いを
直接聞けたのがとてもうれしかったです。
そう、この感覚こそがSFの真髄、「センス・オブ・ワンダー」なのですよ。

最後にアメザリの二人が語った「上質の裏切り」という言葉は、トップの本質を
うまく表現していたと思います。
そして『アニメを好きでよかった』『アニメを信じてよかった』という感動を
この作品を見る人に伝えたかった、という岡田氏の言葉に胸を打たれました。

『トップをねらえ!』が好きな人しかいないスタジオで、思う存分トップの話を
聞かせてくれる番組。こんな夢のテレビ番組を見られる日が来るとは・・・。
初代トップを愛しつづけてきた自分にとって、今回のアニメ夜話は文句なしに
最高の1時間でした。(アメザリも今回はよくがんばった!)
このDVDは永久保存版として大事に大事にとっておきます。
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3.19からのNHKBSを見逃すな!

2008年03月14日 | トップをねらえ!
今日のGAINAX NET新着情報を読んでたら、最新ニュースの欄に
「トップをねらえ!」&「トップをねらえ2!」NHKBS2で放送!
との記事が出ておりました!
以下はそのニュース記事からの転載。

“NHK BS2で、3月19日(水)と20日(木)に、それぞれ
「トップをねらえ!劇場版」、「トップをねらえ2!劇場版」が
放送されます。
1万2千年分の奇跡、1万2千年分の友情をご覧下さい!
さらに、「トップをねらえ!劇場版」放送の直前、19日の
「BSアニメ夜話」では「トップをねらえ!」が取り上げられます。
濃い出演者による深いトークを聞いてから劇場版を観ると、
さらに楽しめること間違いなし!”

劇場版はDVD持ってるから別にいいんですけど、やっぱり気になるのは
「BSアニメ夜話」のほうですね。

【出演】岡田斗司夫,田中公平,佐藤大,アメリカザリガニ,氷川竜介

岡田さんと田中大先生のコメントがすっごく楽しみなんですけど。
あと佐藤大はエウレカ最終回の話をするんだろうか。
ウチはBSが映らないので、今から友人関係に録画を頼んでおかなくちゃ。

「BSアニメ夜話」
第2夜 トップをねらえ!
3月19日(水) 午前0:00~0:55(18日深夜)

BS2「アニメ映画劇場」
「トップをねらえ!劇場版」  3月19日(水)午前0:55~2:30(18日深夜)
「トップをねらえ2!劇場版」 3月20日(木)午前0:55~2:31(19日深夜)

トップ未見でBSが見られる方は、この機会にぜひぜひご覧ください!
そしてトップ仲間の皆さん、BSアニメ夜話の感想をぜひ教えてください!
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