トップをねらえ!ファンの皆様へ。
今年もカルネアデス計画最終ステージが成功した7月7日がやってきました。
現実世界では、いまから24年前に初代トップのOVA最終巻が発売された日です。
幸いにも天気が良さそうなので、今年は天の川が見えそうですねー。
ちなみに2013年は、トップの歴史年表上だと「地球帝国」及び「帝国宇宙軍」が
設立された年にあたります。
また、およそ1ヵ月後の8月23日には、いよいよ人類初の超光速宇宙船であり、
タカヤ・ノリコの父であるタカヤ・ユウゾウ提督が指揮する「るくしおん」が
進宙式を迎えることになってますねー。
まあ、12月には初の地球外生物との接触によって大破してしまうわけですが・・・。
というわけで、今年は帝国宇宙軍の歴史が始まった記念すべき年にあたるわけです!
(まあ特にイベント等も予定されてないのは、ちょっと残念ですが)
そんな記念すべき年の7月7日に、トップが大きな影響を受けた作品のリメイクであり、
逆にトップからの強い影響が見られる新作SFアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』を
TV番組として観られるのは、ちょっとした奇跡と言えるかも。
特に2199の第11話で出てくる日本艦隊がらみの各シーンと、子供時代の島と父の回想、
そして雪と玲の大浴場シーンについては、絶対に初代トップからの引用だと思ってます。
第12話の古代と島が罰当番で波動砲をモップがけするシーンも、初代トップの第3話で
ノリコたちがレーザーレンズのデッキブラシがけを命じられたエピソードを思い出しますし。
そういえばトップのアンドロメダ焼きに対して、ヤマト2199ではマゼランパフェという
艦内スイーツが出てきました。(22話なので、TV放映ではまだ先の話になりますが)
和風と洋風の違いは、やはりトップを意識してるんじゃないかなーという気もします(笑)。
もちろんパクリとかではなく、先行作品をふまえてのオマージュと解釈してますけどね。
いわば元ネタを知ってるとさらに楽しめる、一種のお楽しみ要素といったところでしょうか。
今日も2199の第14話を見ながら、きっとトップのあれこれを思い出しちゃうんだろうな・・・。
約四半世紀を経て今も影響を与え続けてると思えば、それもまたうれしいことですけどね。
今年もカルネアデス計画最終ステージが成功した7月7日がやってきました。
現実世界では、いまから24年前に初代トップのOVA最終巻が発売された日です。
幸いにも天気が良さそうなので、今年は天の川が見えそうですねー。
ちなみに2013年は、トップの歴史年表上だと「地球帝国」及び「帝国宇宙軍」が
設立された年にあたります。
また、およそ1ヵ月後の8月23日には、いよいよ人類初の超光速宇宙船であり、
タカヤ・ノリコの父であるタカヤ・ユウゾウ提督が指揮する「るくしおん」が
進宙式を迎えることになってますねー。
まあ、12月には初の地球外生物との接触によって大破してしまうわけですが・・・。
というわけで、今年は帝国宇宙軍の歴史が始まった記念すべき年にあたるわけです!
(まあ特にイベント等も予定されてないのは、ちょっと残念ですが)
そんな記念すべき年の7月7日に、トップが大きな影響を受けた作品のリメイクであり、
逆にトップからの強い影響が見られる新作SFアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』を
TV番組として観られるのは、ちょっとした奇跡と言えるかも。
特に2199の第11話で出てくる日本艦隊がらみの各シーンと、子供時代の島と父の回想、
そして雪と玲の大浴場シーンについては、絶対に初代トップからの引用だと思ってます。
第12話の古代と島が罰当番で波動砲をモップがけするシーンも、初代トップの第3話で
ノリコたちがレーザーレンズのデッキブラシがけを命じられたエピソードを思い出しますし。
そういえばトップのアンドロメダ焼きに対して、ヤマト2199ではマゼランパフェという
艦内スイーツが出てきました。(22話なので、TV放映ではまだ先の話になりますが)
和風と洋風の違いは、やはりトップを意識してるんじゃないかなーという気もします(笑)。
もちろんパクリとかではなく、先行作品をふまえてのオマージュと解釈してますけどね。
いわば元ネタを知ってるとさらに楽しめる、一種のお楽しみ要素といったところでしょうか。
今日も2199の第14話を見ながら、きっとトップのあれこれを思い出しちゃうんだろうな・・・。
約四半世紀を経て今も影響を与え続けてると思えば、それもまたうれしいことですけどね。