きょうは7月7日。
本来ならいまごろはさいたまスーパーアリーナで「超時空七夕ソニック」を
見ている予定だったのですが・・・4度あったチケットチャンスで全敗しました。
くそ~、もう今世紀中に菅野よう子とシートベルツを見る機会は来ないのか・・・。
みなさんのお目当てはMay'nや中島愛や坂本真綾ではないかと思いますが、
私としてはORIGAとかScott MatthewとかSteve Conteが聞きたかったなぁ・・・。
だって攻殻SACやWOLF'S RAINの楽曲をナマ歌で聴けるなんて、冗談抜きで
めったにないチャンスですからね~。
というか会場で一緒に歌う気まんまんで、こっそり練習までしてたのに(^^;。
そのココロの痛手を少しでも癒すため(?)七夕時期限定のお菓子を買ってきました。

<菓匠 清閑院>の創作和菓子「七夕まつり」。
笹飾りの短冊と星を象った飾りが、いかにも七夕っぽい感じでしょ?
中には天の川をイメージしたような、柑橘風味のみぞれ羹が練りこまれてます。
涼しげな見た目は洋風っぽいですが、味は和菓子らしいあっさりとした甘さで
お茶との相性も最高でした。
そして7月7日といえば、忘れちゃいけないのが『トップをねらえ!』の最終話。
初代と続編の両方でラストシーンを迎えるのが、今年から数えて12,283年後の
七夕の夜になるわけですね。
そしてそんな日にふさわしい表紙のこちらの本も、古本屋で見つけてきました!

MdNから出ていた「トップをねらえ! Next GENERATION Easter」。
新刊で出てたとき買うのをためらってたら、いつのまにか絶版になってました。
ここで発見できたのも、今日の記事にしなさいという何かのお導きかも(笑)。
でも私から見て一番いいと思うところは、やっぱり表紙に尽きるな~。
なにしろ本の2/3が「小説版Next GENERATION」の改訂再録版で占められていて、
明らかに初代と続編のミッシングリンクをつなぐための位置づけという感じ。
初代のファンにとって目新しいのは、カードダス用のイラストくらいです。
オビに書かれた「トップ1からトップ2へと至る全てを、この一冊に凝縮」は
たしかに間違いではないかもしれません。なにしろメインになるのは1でも
2でもなくて、その間にはさまったNextの話ですから・・・(^^;。
ゆえにアニメの図版や設定資料についてはコンパクトにまとまってはいるけれど、
ページ数に見合った充実感はないですね~。
用語解説についてはNext関係の記事が珍しいですが、1と2の間に公式っぽく
組み込まれてしまった点については、なんかしっくりこないですな。
しつこいようだけど、私はどうしても初代至上主義なものですから・・・。
Nextも続編も、自分の中では番外編の域を超えることはないと思います。
初代のファンで図版がらみが欲しい人は、やはり「コンプリートガンバスター」や
絵コンテ集、あるいはバンダイのDVDムックを入手すべきでしょう。
裏設定関係ならフィルムブックは必須、ただし5~6話のぶんは出てないけど。
続編なら完全読本がまだ入手できますけど、こちらは中身を全く知らないので
良し悪しについてはノーコメントです。
個人的には小説などの復刻よりも、CDアルバム「響綜覧」についていた
小黒祐一郎氏の書いたブックレットを復刻すべきじゃないかと思いますよ。
あれは今でも折に触れて重宝してますし、何より執筆を担当した“アニメ様”の
初代トップに対する鋭い分析と愛情表現が、それこそBM3号くらいの密度で
圧縮されてましたから(笑)。
引用はWEBなどでも読めますが、あれはやっぱり本の形で残したいですねぇ。
本来ならいまごろはさいたまスーパーアリーナで「超時空七夕ソニック」を
見ている予定だったのですが・・・4度あったチケットチャンスで全敗しました。
くそ~、もう今世紀中に菅野よう子とシートベルツを見る機会は来ないのか・・・。
みなさんのお目当てはMay'nや中島愛や坂本真綾ではないかと思いますが、
私としてはORIGAとかScott MatthewとかSteve Conteが聞きたかったなぁ・・・。
だって攻殻SACやWOLF'S RAINの楽曲をナマ歌で聴けるなんて、冗談抜きで
めったにないチャンスですからね~。
というか会場で一緒に歌う気まんまんで、こっそり練習までしてたのに(^^;。
そのココロの痛手を少しでも癒すため(?)七夕時期限定のお菓子を買ってきました。

<菓匠 清閑院>の創作和菓子「七夕まつり」。
笹飾りの短冊と星を象った飾りが、いかにも七夕っぽい感じでしょ?
中には天の川をイメージしたような、柑橘風味のみぞれ羹が練りこまれてます。
涼しげな見た目は洋風っぽいですが、味は和菓子らしいあっさりとした甘さで
お茶との相性も最高でした。
そして7月7日といえば、忘れちゃいけないのが『トップをねらえ!』の最終話。
初代と続編の両方でラストシーンを迎えるのが、今年から数えて12,283年後の
七夕の夜になるわけですね。
そしてそんな日にふさわしい表紙のこちらの本も、古本屋で見つけてきました!

MdNから出ていた「トップをねらえ! Next GENERATION Easter」。
新刊で出てたとき買うのをためらってたら、いつのまにか絶版になってました。
ここで発見できたのも、今日の記事にしなさいという何かのお導きかも(笑)。
でも私から見て一番いいと思うところは、やっぱり表紙に尽きるな~。
なにしろ本の2/3が「小説版Next GENERATION」の改訂再録版で占められていて、
明らかに初代と続編のミッシングリンクをつなぐための位置づけという感じ。
初代のファンにとって目新しいのは、カードダス用のイラストくらいです。
オビに書かれた「トップ1からトップ2へと至る全てを、この一冊に凝縮」は
たしかに間違いではないかもしれません。なにしろメインになるのは1でも
2でもなくて、その間にはさまったNextの話ですから・・・(^^;。
ゆえにアニメの図版や設定資料についてはコンパクトにまとまってはいるけれど、
ページ数に見合った充実感はないですね~。
用語解説についてはNext関係の記事が珍しいですが、1と2の間に公式っぽく
組み込まれてしまった点については、なんかしっくりこないですな。
しつこいようだけど、私はどうしても初代至上主義なものですから・・・。
Nextも続編も、自分の中では番外編の域を超えることはないと思います。
初代のファンで図版がらみが欲しい人は、やはり「コンプリートガンバスター」や
絵コンテ集、あるいはバンダイのDVDムックを入手すべきでしょう。
裏設定関係ならフィルムブックは必須、ただし5~6話のぶんは出てないけど。
続編なら完全読本がまだ入手できますけど、こちらは中身を全く知らないので
良し悪しについてはノーコメントです。
個人的には小説などの復刻よりも、CDアルバム「響綜覧」についていた
小黒祐一郎氏の書いたブックレットを復刻すべきじゃないかと思いますよ。
あれは今でも折に触れて重宝してますし、何より執筆を担当した“アニメ様”の
初代トップに対する鋭い分析と愛情表現が、それこそBM3号くらいの密度で
圧縮されてましたから(笑)。
引用はWEBなどでも読めますが、あれはやっぱり本の形で残したいですねぇ。
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