10日江戸時代から続く伝統行事の初市が山形市七日町、十日町の
大通りで開かれました。商業の株の盛大を象徴するものとして、「かぶ」
長寿を現す「しら髭」などの野菜、初あめ、団子木の縁起物、臼、杵、
まな板、家庭用品、食べ物屋、 等々、280余の露天が立ち並びました
小寒とは思えない気温です。「安いよ~」と威勢の良い声が
飛び交い、福を求める大勢の人で賑わいました
新聞報道によれば19万人とか?
日頃目にしないような物が並んでいる。 これなあ~~に
臼の後ろにある長いものは高い場所の雪を下ろす大形のヘラ
右は雪を掃くもの。今年は出番が無いとよいが 洗濯板も珍しいね
お菓子屋さんの店先で飴を作っていました。硬くならないよう
飴の塊をホットプレートの上におき伸ばして、切って、
お試食をど~ぞ 初飴は1袋300円です
お獅子がでていました。子供からおばあちゃん、
市長さんまでパクと! 今年の健康間違いなしですね
初市の花形野菜「しら髭」のことについて
思わず、一軒づつみて回りそうですよ~~
洗濯板懐かしいですね!足袋を洗濯するには
こらが一番ですよね。
雪おろしの道具は雪国らしいです。
「しら髭」ってアサツキなのですね。
よく卵とじをして食べますよ。
こちらでは、残念ながら、そういう行事はありません。
写っている人はみんな、とてもいい顔していますね。この行事は、まだずっと続いていたんですね。
子どもだった頃、七日町本店に勤めていた父がお土産に買ってきてくれる初飴、いつも楽しみでした。懐かしい思い出です。柱に打ち付けて、飴を伸ばして作っていたような記憶がありますが。
今だったら、まず、しら髭を真っ先に買います。早春の味ですよね。お料理も美味しそう。
150円とは、お安くてびっくり。
超チョウお買い得ですよね。
母親が昔使っていたのを思い出しますが、やはり今も需要があるのですね。
近いこともあり毎年出掛けるのですが平成十七年の年は雪が積もり寒さもきびしく、転んでしまって難儀して帰ったのを覚えています。ついいろいろ買ってしまうもんで、今年は手提げと手袋をしっかり持っていきました。
昼過ぎだったので視察に出てきた市川市長さんをバッチリ、お神酒を飲むところもゲットしてきました
ここ数年初飴は歯にくっき安いので敬遠したていたのですが手作りを見ておいしそうだってので買ってきて早速食べました。やっちゃった~ 歯のかぶせがポロ~
昨日は医者さんにご厄介になって来ました。
ドジね
打ち刃物の菜切包丁とか、泥鰌を取るためのドウ、目笊、ハケゴ、カルメ焼とか、木工品のはしご、踏み台、洗濯板、
グランマも洗濯板は重宝しています。靴下など洗濯機に入れる前使用、足袋を洗うには是が一番です