地場産業の展示発表会
リーフレットからの写しです.NPO法人FUIGOからの出品で
指物、組子家具、鋳物、打刃物、ニット、皮、それぞれコンセプター
と職人さん共同の作品です。展示品はは昨年と大きな違いは見られま
せんでした。昨年にはなかった(山形の風土・景観に合う新しいお墓と
それに付随する石製品)の出品がありお彼岸も近いことからUPして見ます
山形県郷土館文翔館(元県庁)正面と 右は墓石展示場
周りのつつじには雪が残っていました
【墓の色々】
山形の石(蔵王石)で「かたち」を作る、刻を重ね、
作られた「形」が、悠久の時空の中で永遠の心を持つことを信じる
墓地景観創造研究会のコンセプトだそうです。外来の石と違い柔らかい質感と
線は我が意を得た感じです。墓地の黒いてかりのある石は好きになれません
連れ合いと一緒に見たかったと思いました。
【後輪】
【魂】
【めおと】
【育み】
【蔵王三山】
【古里】
こんな墓地が広がればよいな~の思いもこめて
書いてみました。花の咲く木も素敵ですね。
でも面白くて良いですね。墓地もこんな墓石が
増えたら、あかるい感じになるかもしれませんね。
自分は、自然石をただ置くか、花の咲く木を墓標に
したいと思っています。
地元の石というのも気に入った理由です。
いつかその時の為に作者の名刺を集めてきました。
芸術大学が出来てからこの種の催事が多くなったような気がしています
展示品のそれぞれのテーマもユニークだし、柔らかい質感もあり、とっても素適ですね!「育み」が特にいいなと思いました。