庭の野草 2008-04-09 16:12:30 | 庭のこと 咲き出しました [スミレ] [猩猩袴] [イワウチワ」 [カタクリ] これらの山野草は山から掘つて来たものではありません 40年も前の話です。 野草など振り見られなかった時代でした 山の友達が一本届けてくれた物を庭に植え種から増やしていった ものです。スミレ、猩猩袴は簡単に根づき増えましたが、カタクリ はうまくいけば翌年葉が一枚出てその翌年葉が2枚になり4年目 に蕾がみられます。毎年同じ場所にあるようでも植物によって 新陳代謝があり、今咲いている花はそれぞれ何代目かになる のではと思います。間もなく2輪草、エンレイソウが咲きます « 春が来た 2 | トップ | 四月の茶 »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 春爛漫 (たんぽぽ) 2008-04-09 21:34:07 あっという間に春が進み、お庭の山野草も春真っ盛りになったのですね。写真を見ると、どれも可愛く健気で凛としています。洋花と違って、山野草って、独特のいい雰囲気がありますね。たった一株から増やしたり、種からこつこつ育てたりということに、本当にびっくりしてしまいました。丁寧に手間ひまかけたからこそ、しっかり根付き、愛しさが増しますね。我が家等では、山野草は植えてもいつの間にか消えてしまいますもの。 返信する たんぽぽ様 (グランマ) 2008-04-10 10:44:26 若い時は珍種、珍花を求めたときもありましたが野にあるようにが一番ですね。快適な旅で有りますように祈っています 返信する 花々 (nageire) 2008-04-12 12:27:00 自分も山野草が見向きもされなかった頃自宅の庭に友人や種で増やした花達が今でも咲いてくれています。その頃、山に行くと、えびねまで咲いていたのですけれどね。 返信する カタクリ (m-tamago) 2008-04-12 18:50:20 何代目か、長く大事にされてきた草花。素敵ですね。かわいらしく、優しく、気持が安らぎました。猩猩袴とは面白い名前、面白い形。カタクリですが、先日野菜売り場で売られていました。紫の花がたくさん入っていて、お店の方に「食用なんですか、どうやって食べるんですか」と聞いたのですが、「昔頼まれて入荷するようになったんですが、実際の調理方法はよくわからないんです」、とのこと。周囲の方たちと、「茹でたら紫色は飛んじゃうだろうし、どうやって食べるのかしらねえ」としばし談笑しました。グランマさんはカタクリの花、食べたことありますか?その調理法、お味や、如何に?! 返信する nageire様 (グランマ) 2008-04-13 22:19:03 ストレスの解消は山野草を眺めること!小さな芽出しや花から力を貰っています今日は野草の鉢物の植え替をしましたが、年々衰えていくようで心配です。洋花と違って鉢で育てるのは難しいです 返信する m-tamago様 (グランマ) 2008-04-13 23:04:31 昔カタクリの群生地は方々にあったようですが現在は少し車を走らせないと見られなくなりましたそれでも出羽丘陵の山麓にはまだまだ残っています食べ方ですが生をさっと茹でて(色は気になる程残らない)からし醤油で戴きます。沢山食べるとお腹がゆるくなると言われています。地元の人達はあまり生では食べず湯をくぐしたら干物に加工して冬の保存食にしています。この頃は地元のみやげ物屋で手に入ります。干物をもどし凍みこんにゃくと煮た物をお茶事の預け鉢にして喜ばれたことがあります。機会があったら書いてみます 返信する ありがとうございます (m-tamago) 2008-04-14 09:34:47 グランマさん、カタクリの食べ方教えて下さってありがとうございます。売っていたのも山形産でした。店頭のおばさんにも教えてあげることにします。機会あればカタクリ干物、しみこんにゃくの煮物のレシピ教えて下さいね。干物にしてというのは、百合の花と同じ感じですかね。百合の花と油あげの煮物が結構好きで、昔は母がよく作ったので食べていました。 返信する Unknown (ジバゴ) 2008-04-14 21:29:02 うちの山野草も続々芽だしをはじめました。芽だしを迎える頃は心配と安堵が入り混じって一喜一憂します。カタクリを種から育てるのは根気がいることでしょうに愛情がないとできないことです。偶然通りがかった八百屋さんで片手でつかむほどのカタクリの束をもった客と主の会話が耳に入りました。(他じゃ)百円じや買えないよー。 返信する ジバゴ様 (グランマ) 2008-04-16 22:48:05 天気の朝庭に出て草花を眺めるのが楽しみですつい時間を忘れ朝餉の支度が遅れ家人の顰蹙をかうこともあるほど・・反省カタクリの花がそんなに安い値段で買えるなんて干物を作りたい気持ちです。ツクバネさん元気ですか! 返信する 規約違反等の連絡
写真を見ると、どれも可愛く健気で凛としています。洋花と違って、山野草って、独特のいい雰囲気がありますね。
たった一株から増やしたり、種からこつこつ育てたりということに、本当にびっくりしてしまいました。
丁寧に手間ひまかけたからこそ、しっかり根付き、愛しさが増しますね。
我が家等では、山野草は植えてもいつの間にか消えてしまいますもの。
野にあるようにが一番ですね。
快適な旅で有りますように祈っています
自宅の庭に友人や種で増やした花達が
今でも咲いてくれています。
その頃、山に行くと、えびねまで咲いて
いたのですけれどね。
猩猩袴とは面白い名前、面白い形。
カタクリですが、先日野菜売り場で売られていました。紫の花がたくさん入っていて、お店の方に「食用なんですか、どうやって食べるんですか」と聞いたのですが、「昔頼まれて入荷するようになったんですが、実際の調理方法はよくわからないんです」、とのこと。周囲の方たちと、「茹でたら紫色は飛んじゃうだろうし、どうやって食べるのかしらねえ」としばし談笑しました。
グランマさんはカタクリの花、食べたことありますか?その調理法、お味や、如何に?!
小さな芽出しや花から力を貰っています
今日は野草の鉢物の植え替をしましたが、
年々衰えていくようで心配です。
洋花と違って鉢で育てるのは難しいです
現在は少し車を走らせないと見られなくなりました
それでも出羽丘陵の山麓にはまだまだ残っています
食べ方ですが生をさっと茹でて(色は気になる程残らない)からし醤油で戴きます。沢山食べるとお腹がゆるくなると言われています。地元の人達はあまり生では食べず湯をくぐしたら干物に加工して冬の保存食にしています。この頃は地元のみやげ物屋で
手に入ります。干物をもどし凍みこんにゃくと煮た物をお茶事の預け鉢にして喜ばれたことがあります。機会があったら書いてみます
店頭のおばさんにも教えてあげることにします。
機会あればカタクリ干物、しみこんにゃくの煮物のレシピ教えて下さいね。
干物にしてというのは、百合の花と同じ感じですかね。百合の花と油あげの煮物が結構好きで、昔は母がよく作ったので食べていました。
芽だしを迎える頃は心配と安堵が入り混じって一喜一憂します。
カタクリを種から育てるのは根気がいることでしょうに愛情がないとできないことです。
偶然通りがかった八百屋さんで片手でつかむほどのカタクリの束をもった客と主の会話が耳に入りました。(他じゃ)百円じや買えないよー。
つい時間を忘れ朝餉の支度が遅れ家人の顰蹙をかうこともあるほど・・反省
カタクリの花がそんなに安い値段で買えるなんて
干物を作りたい気持ちです。
ツクバネさん元気ですか!