お隣りの駐車場は街中には珍しく舗装されていません。
色々の雑草が茂ります。今春外来植物のハルジョオンの中
にアザミのような植物が見受けられました。梅雨に入り
この植物があれよあれよと言う間に伸び始めました。
全身棘に覆われ葉の先、茎のいたるところ、花の下の丸い部分
にも、棘は鋭くちょっと触れただけで痛みを感じます。高さは塀
を越し180センチにもなりました。近づきたくない無い感じです
アメリカオニアザミと判明 アメリカの名がついているがヨーロッパ
原産の2年草だそうです。いったい何処から飛んできたのでしょうか
このあたりでは見かけなかった新顔に戸惑っています
帰化植物ハルサキヤマカラシの後日談
10日後川岸全体に除草剤が播かれすっかり枯れていました
外来種は強いですね。 蒲公英のように在来の
植物に影響がないと良いのですが。
といってもお隣だから言えない!ジレンマに
苦しんでいます。
花をいれる自分なので、摘んでと思うのですが
棘がすごくていまだに、いれることができていません。花は綺麗なのに・・・
我が物顔で、見事に(?)茂っていますね。強そうで、とげとげも見るからに痛そう!花の色は綺麗だけれど。
この背丈を越すほどの大きさに育った植物は、アメリカオニアザミって言うんですね。初めて聞きました。
この前のハルサキヤマカラシといい、今回のこれといい、うれしくない帰化植物ですね。こんなに蔓延ってしまって心配です。でも、川岸のハルサキヤマアラシが取り除かれたとのこと、そちらの方はホッとしました。