紅餅
摘み取られた紅花の花弁は紅色と黄色の2つの色素を持ちます。
水溶性の黄色を抜くことにより紅さが増す様まず水洗いをします。(荒振り)
次によくもんで黄色素液を流しだします(中振り)
更にこね潰して黄汁を出し水洗いをして水を切ります(揚振り)
揚振りの終った紅花を酸化により発酵させる為1日3回水をかけ交ぜて暗所に置く(花ねせ)
この過程で天候・温度・湿度により発色が違うという
(花ねせ)した紅花を臼でついて3センチの団子状に丸め乾燥させる。1個の紅餅は花数約300個分だそうです。出来上がった紅餅は深山和紙(白鷹産)の袋に入れられ保存されるそうです
これらの写真は白鷹町十王「紅花館」今野正明様方で撮らせてもらいました
ホームページは
摘み取られた紅花の花弁は紅色と黄色の2つの色素を持ちます。
水溶性の黄色を抜くことにより紅さが増す様まず水洗いをします。(荒振り)
次によくもんで黄色素液を流しだします(中振り)
更にこね潰して黄汁を出し水洗いをして水を切ります(揚振り)
揚振りの終った紅花を酸化により発酵させる為1日3回水をかけ交ぜて暗所に置く(花ねせ)
この過程で天候・温度・湿度により発色が違うという
(花ねせ)した紅花を臼でついて3センチの団子状に丸め乾燥させる。1個の紅餅は花数約300個分だそうです。出来上がった紅餅は深山和紙(白鷹産)の袋に入れられ保存されるそうです
これらの写真は白鷹町十王「紅花館」今野正明様方で撮らせてもらいました
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