バイト172回目

同僚の言っていることからもっと推測を働かせておくべきだった。
今日は上司が来ていたのでいろいろ話をすることができたがこんな結果に
なるとは。

資格試験のことについても聴くことができたが上司はいたって楽観的だ。
あと２週間ほど待ってダメなら問題集を自腹で買おうと思う。

中の悪い同僚同士が組むことになった。当然衝突は不可避。朝一から喧嘩
が始まった。少なくても2階いい歳した老人が喧嘩していた。理由が非常に
しょうもない。こんなことはサウザーが言っていることから推測できたは
ずだ。まあ回避しようがなかったが。

・交代の連絡はどちらからすべきか？
　(忘れていたら)お互いに連絡しあえばいい！
・今日は何人体制か？
　事前にシフトを見ておけよ！

こんな理由で喧嘩しだすのだから意外と仲がいいのではないか？
と思うには俺は若すぎる。

今に始まったわけではないのだが、リーダーがスーパーラッシュに遭った
あとのリーダーの一言が俺の中で壺になっている。今日の魔の時間帯は
凄いことになっていた。リーダーがフラフラになりながら休憩に行った。
本当にすごかったのだろう。昨日と同じ程度とリーダーは考えていたので
話が違うと言っていた。

俺の中では「明日生きているかわからん！」と言ったのがツボなのだが。
年末年始ほどのウルトラスーパーラッシュは年に数回しか発生しないので
その時期を生き延びた俺にとってはすべてが小さなことだ。俺がスーパー
ラッシュに遭ったときはリーダーがニヤニヤして「そうでしょう、そうで
しょう。(これで俺の時間帯は楽できる)」と言う。俺もリーダーがスーパー
ラッシュに遭ってるときはニヤニヤしながら「どうでした？」と聞く。

今日は仕事をそのまま家に持ち帰るには重すぎた。そとで食べてきた。
痩せようというには食べ過ぎたかもしれない。
そとで憂さ晴らしをしてきたので今日は早く寝ることができそうだ。
美の壺、サイエンスZEROをビデオ録画しておいた。

疲れているので早く寝ようと思う。